Windows Update の無効化/有効化を切り替えられるソフト
Windows Update Blocker
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Windows Update を無効化し、勝手に Windows が再起動されてしまわないように防止できるソフトです。
Windows 10/11 ではバックグラウンドでアップデートをダウンロードしてシステムの再起動スケジュールを通知してきます。
うっかり放置して作業を進めていると、未保存のデータがあるのに Windows が再起動してしまう、といった状況に見舞われる場合があります。
大事な作業をしている間だけは Windows Update による再起動を防ぎたい、といった場合に本ソフトが役に立ちます。
Windows Update Blocker の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、ページ下部の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ 「Download」ボタンは「関連記事」項目の上にあります。 - ダウンロードした圧縮ファイル(Wub.zip)を解凍し、Wub.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
Windows Update を無効化する
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
Windows Update Blocker - メイン画面
- 「サービスを無効にする」を選択して「今すぐ適用」ボタンをクリックすると、「サービスの状態」が赤色アイコンになり Windows Update が無効化されます。
Windows Update 無効化時
Windows Update を有効化する(元に戻す)
「サービスを有効にする」を選択して「今すぐ適用」ボタンをクリックすると、緑色アイコンになり Windows Update が有効化されます。
Windows Update 有効化時
メニュー
「メニュー」ボタンから次のメニューを利用できます。
メニュー表示
- アップデートの設定
Windows の「Windows Update」画面が開きます。 - サービスの設定
Windows の「サービス」画面が開きます。 - Task Scheduler
Windows の「タスク スケジューラ」画面が開きます。 - サービス一覧
Wub.ini ファイルを編集し、[Service_List] 項目に最大25個のサービスを追加し、サービスの起動方法(自動/手動/無効)、サービスの種類(自動/有効/無効)などを本画面から制御できます。サービス一覧
- 最新の情報に更新
最新の状態に更新されます。 - コマンドライン情報
コマンドライン利用時のオプションが表示されます。コマンドライン情報
- Languages
言語を変更できます。
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.7 (2022/01/28)
- [修正] - ini ファイルから制限できるサービスは25個のみ
- [追加] - タスクスケジューラセクションが書き直されました。(ini ファイルから決定)
- [追加] - ini ファイルからプロセス(アプリケーション)をブロックするオプション
- [追加] - いくつかのコードの改善
Version 1.6 (2020/10/19)
- [修正] - GUIフォントとアイコンが小さすぎる
- [追加] - WindowsUpdateの有効化プロセスにおけるwuauservの手動オプション
- [追加] - x64ビットバージョン
- [追加] - いくつかのコードの改善
Version 1.5 (2019/09/03)
- [修正] - Windows10タスクバー通知領域にWindowsUpdateステータスアイコンがあります
- [追加] - タスクを適切にチェックするために250ミリ秒の待機時間が追加されました。問題がある場合は更新のブロックプロセスが繰り返されます
- [追加] - いくつかのコードの改善