- バージョン
- 1.0.20.0
- 更新日
- 2020/11/13
- 対応 OS
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2000/2003/2008/2012
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 英語
- 価格
- 無料
PC が感染してしまった、または感染に疑いのある場合などの緊急時に PC をスキャンできるレスキューディスクツールです。
ISO イメージファイルをダウンロードし、ライディングファイルを利用して CD/DVD/USB メモリーなどの外部デバイスへ書き込んで利用します。
本ソフトは Linux(Ubuntu)ベースで ESET によるスマートスキャンやカスタムスキャンによって脅威を検出、駆除できます。
ESET SysRescue Live の使い方
ダウンロード と インストール
提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
使い方
ISO image
ダウンロードしたイメージファイル(eset_sysrescue_live_enu.iso)から、ライティングソフトを利用して起動ディスクを作成します。基本的な使い方
- 起動ディスクから本ソフトを起動します。
最初にメニューが表示されるので「Run ESET SysRescue」をクリックします。 - Linux(Ubuntu)ベースのシステムが起動し、「License Agreement(使用許諾契約)」が表示されます。
- Live Grid
ESET Live Grid(早期警告システム)を有効にする場合、「Enable Live Grid Early Warining System(Live Grid 早期警告システムを有効にする)」を選択します。 - Potentially Unwanted Applications
不要と思われるアプリケーションの検出を有効にする場合、「Enable detection of potentially unwanted applications(不要と思われるアプリケーションの検出を有効にする)」を選択します。
- Live Grid
- ESET SysRescue の Home 画面が表示されます。
画面左の「Update」をクリックします。 - 「Update」画面が表示されます。
「Update virus signature database(ウイルス定義データベースを更新する)」をクリックして、定義ファイルをアップデートします。 - 画面左の「On-demand scan」をクリックして「On-demand scan」画面からスキャンを行います。
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.0.20.0 (2020/11/13)
- 追加: 新しい EULA の更新
- 改善: OS ディストリビューションのアップグレード
- 改善: eSysRescue VSDB データベースの更新
Version 1.0.18.0
- 追加: 複数言語のサポート (CS、DE、EN、ES、JA、RU、SK)
- 改善: OS ディストリビューションのアップグレード
- 修正: USB Live SysRescue の使用時に VSDB が更新されない
Version 1.0.16.0 (2018/05/21)
- 変更: ISO が isohybrid に更新されました。Isohybrid により、利用可能なさまざまなアプリを介してライブ USB を作成できます。 古いバージョンの Live USB クリエーターは、特定のバージョンの ISO にバインドされているため、機能しません。
- 変更: EU 一般データ保護規則 (GDPR) による法的条件と機密情報の取り扱いの更新
- 変更: システムを Ubuntu Xenial Xerus 16.04 LTS に更新
- 変更: UEFI ブートが更新され、ISO がレガシー モードと UEFI モードの両方のブートをサポートするようになりました
- 変更: 2 番目の El Torito イメージ grub の統合
- 変更: その他のマイナーな変更と改善
- 修正: スタートアップ スプラッシュの無効な著作権値