簡単なステップでイメージファイルからブート USB ディスクを作成できるソフトです。
イメージファイルを選択する、USB メモリーを挿す、「Flash!」ボタンを押す、の3ステップで USB メモリーの起動ディスクを高速に作成できます。
対応しているイメージファイルは ISO/IMG/ZIP/DMG/RAW/WIC/XZ など15種類。
難しい手順は不要で、3ステップのみで作成できるのが非常に魅力的なソフトです。
balenaEtcher の使い方
ダウンロード と インストール
- GitHub へアクセスし、「balenaEtcher-Setup-1.19.21.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「balenaEtcher-Portable-1.19.21.exe」をクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合はそれぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。- ダウンロードしたセットアップファイル(balenaEtcher-Setup-1.19.21.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
「Select image」ボタンをクリックしてイメージファイルを選択します。
※ 対応しているフォーマットは次の通り。
img, iso, zip, bin, bz2, dmg, dsk, etch, gz, hddimg, raw, rpi-sdimg, sdcard, wic, xz
※ イメージファイルは、ESET SysRescue Live、Kaspersky Rescue Disk などをダウンロードして利用します。 - イメージファイルを選択したら、続けて USB メモリーを PC に接続します。
※ あらかじめ USB メモリーを接続しておいても OK です。 - 「Flash!」ボタンをクリックします。
- USB メモリーへのライティングを開始します。
- ライティングが終わると、「Flash Complete!」と表示されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。Version 1.19.22
(2024/07/18)- 廃止された Flowzone 入力を置き換える [Kyle Harding]
Version 1.19.21
(2024/05/30)- パッチ: 不足している Windows 依存関係を修正 [Edwin Joassart]
- パッチ: 不足している Windows 依存関係を修正 [Edwin Joassart]
- パッチ: 不足している Windows 依存関係を修正 [Edwin Joassart]
Version 1.19.20
(2024/05/30)- パッチ: 不足している Windows 依存関係を修正 [Edwin Joassart]
※ 本ソフトは まずまず 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2019年09月09日)