- バージョン
- 4.7
- 更新日
- 2025/04/09
- 対応 OS
- Windows 8 以降
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語, インドネシア語, マレーシア語, ブルガリア語, チェコ語, デンマーク語, ドイツ語, ギリシャ語, スペイン語, フランス語, フルヴァツキ語, イタリア語, ラトビア語, リトアニア語, ハンガリー語, オランダ語, ノルウェー語, ポーランド語, ポルトガル語, ポルトガル語(ブラジル), ロシア語, ルーマニア語, スロバキア語, スロベニア語, セルビア語, フィンランド語, スウェーデン語, ベトナム語, トルコ語, ウクライナ語, 中国語(簡体字), 中国語(繁体字), 韓国語, タイ語, ヘブライ語, アラビア語, ペルシア語
- 価格
- 無料
- 提供元
- Pete Batard
USB メモリーから起動可能な「起動ディスク」を作成するためのライティングソフトです。
既に起動ディスク用の ISO イメージが用意してある場合は、
- USB メモリーを接続する
- 起動ディスクイメージを選択する
- 「スタート」ボタンをクリックする
その他、FreeDOS のブートディスク作成にも対応しており、USB メモリーのフォーマットもできます。
Rufus の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「rufus-4.7.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用する場合は、「rufus-4.7p.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。 ※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - ダウンロードした rufus-4.7.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ISO イメージファイルから起動ディスクを作成する
- あらかじめ ESET SysRescue Live、Avira Rescue System のような ISO イメージを用意しておきます。
- PC に USB メモリーを接続します。
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
「ドライブ プロパティ」項目、「ブートの種類」右の「選択」ボタンをクリックして「ISO イメージ」を選択します。Rufus - メイン画面
- 「状態」の項目が「準備完了」になるので、「スタート」ボタンをクリックすると、ライディングを行います。
起動ディスクの作成中
USB メモリーをフォーマットする
- PC に USB メモリーを接続します。
- 「ドライブ プロパティ」項目、「ブートの種類」のプルダウンから「非ブート用」を選択します。
- 「フォーマット オプション」項目、「詳細なフォーマット オプションを表示」をクリックして「クイック フォーマット」にチェックが入っていることを確認します。
※ 「機能拡張されたラベルとアイコン ファイルを作成」にチェックを入れておくと、Autorun.inf ファイルを作成して起動時にアイコンとボリュームラベル表示を行う設定ファイルが追加されます。 - 「状態」の項目が「準備完了」になるので、「スタート」ボタンをクリックするとフォーマットを行います。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 4.7 (2025/04/09)
- 公式 UEFI リポジトリから更新された DBX を検出してダウンロードするメカニズムを追加
- ディスクイメージの ztsd 圧縮サポートを追加
- 設定に新しい除外機能を追加し、特定の GPT GUID を持つディスクを無視するようにしました
- 対象ドライブに収まらないほど大きい圧縮 VHD イメージの検出を改善
- 別のディレクトリから Rufus を実行した際に、コマンドラインホガーが削除されない問題を修正
- 埋め込み画像の FAT ファイル名が、イメージ抽出時に切り捨てられる可能性がある問題を修正
- cfgmgr32.dll のサイドローディング脆弱性[CVE-2025-26624]を修正(@EmperialX 氏に感謝)
- UI メモリリークを修正(@ozone10 氏提供)
- エラーの説明を取得する際に、ユーザー/システムのデフォルトロケールにフォールバック(@Wack0氏提供)
- POSIX シェルでコマンドラインホガーを実行しないようにしました
- ARM 32 ビットビルドを削除 (ARM 64 ビットビルドはこれに影響を受けないことに留意してください)
- FreeDOS と Grub4DOS を最新版にアップデート
Version 4.7 BETA (2025/04/02)
- 公式 UEFI リポジトリから更新された DBX を検出してダウンロードするメカニズムを追加
- ディスク イメージの ztsd 圧縮サポートを追加
- 設定に新しい除外機能を追加し、特定の GPT GUID を持つディスクを無視
- ターゲット ドライブに収まらないほど大きい圧縮 VHD イメージの検出を改善
- 別のディレクトリから Rufus を実行するときにコマンドライン ホガーが削除されない問題を修正
- 埋め込みイメージの FAT ファイル名がイメージ抽出時に切り捨てられる可能性がある問題を修正
- cfgmgr32.dll のサイドローディング脆弱性 [CVE-2025-26624] を修正 (@EmperialX に感謝)
- UI メモリ リークを修正 (@ozone10 提供)
- エラーの説明を取得するときにユーザー/システムのデフォルト ロケールにフォールバック (@rairii 提供)
- POSIX シェルでコマンドライン ホガーを実行しない
- ARM 32 ビット ビルドをドロップ (ARM 64 ビット ビルドはこれの影響を受けないことに注意してください)
Version 4.6 (2024/10/22)
- Windows 11 24H2 インプレース アップグレードの制限を回避するための新しい setup.exe ラッパーを追加
- 地域オプションのレプリケーションにタイムゾーンを追加
- ローカル アカウントのパスワードが既定で期限切れにならないように設定
- 圧縮された VHD イメージを書き込もうとしたときに発生するエラーを修正
- PowerShell コマンドラインから Rufus を呼び出すときに発生するエラーを修正
- 取り消された UEFI ブートローダーのチェックを改善して、Linux SBAT、Windows SVN、cert DBX をサポート
- ReactOS ブート メディアのサポートを改善