USB メモリーのフォーマット、USB メモリー起動ディスクを作成できるソフト

Rufus のアイコン

Rufus

ダウンロード

バージョン
4.6
更新日
2024/10/22
対応 OS
Windows 8 以降
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

USB メモリーから起動可能な「起動ディスク」を作成するためのライティングソフトです。
既に起動ディスク用の ISO イメージが用意してある場合は、

  1. USB メモリーを接続する
  2. 起動ディスクイメージを選択する
  3. 「スタート」ボタンをクリックする
というだけの簡単操作で起動ディスクを作成可能。
その他、FreeDOS のブートディスク作成にも対応しており、USB メモリーのフォーマットもできます。

Rufus の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「rufus-4.6.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用する場合は、「rufus-4.6p.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。
  2. ダウンロードした rufus-4.6.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

ISO イメージファイルから起動ディスクを作成する

  1. あらかじめ ESET SysRescue LiveAvira Rescue System のような ISO イメージを用意しておきます。
  2. PC に USB メモリーを接続します。
  3. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    「ドライブ プロパティ」項目、「ブートの種類」右の「選択」ボタンをクリックして「ISO イメージ」を選択します。
    Rufus - メイン画面

    Rufus - メイン画面

  4. 「状態」の項目が「準備完了」になるので、「スタート」ボタンをクリックすると、ライディングを行います。
    起動ディスクの作成中

    起動ディスクの作成中


USB メモリーをフォーマットする

  1. PC に USB メモリーを接続します。
  2. 「ドライブ プロパティ」項目、「ブートの種類」のプルダウンから「非ブート用」を選択します。
  3. 「フォーマット オプション」項目、「詳細なフォーマット オプションを表示」をクリックして「クイック フォーマット」にチェックが入っていることを確認します。
    ※ 「機能拡張されたラベルとアイコン ファイルを作成」にチェックを入れておくと、Autorun.inf ファイルを作成して起動時にアイコンとボリュームラベル表示を行う設定ファイルが追加されます。
    ドライブ プロパティ、フォーマット オプションの詳細を表示

    ドライブ プロパティ、フォーマット オプションの詳細を表示

  4. 「状態」の項目が「準備完了」になるので、「スタート」ボタンをクリックするとフォーマットを行います。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 4.6
(2024/10/22)
  • Windows 11 24H2 インプレース アップグレードの制限を回避するための新しい setup.exe ラッパーを追加
  • 地域オプションのレプリケーションにタイムゾーンを追加
  • ローカル アカウントのパスワードが既定で期限切れにならないように設定
  • 圧縮された VHD イメージを書き込もうとしたときに発生するエラーを修正
  • PowerShell コマンドラインから Rufus を呼び出すときに発生するエラーを修正
  • 取り消された UEFI ブートローダーのチェックを改善して、Linux SBAT、Windows SVN、cert DBX をサポート
  • ReactOS ブート メディアのサポートを改善

Version 4.6 BETA
(2024/10/10)
  • Windows 11 24H2 インプレース アップグレードの制限を回避するための新しい setup.exe ラッパーを追加
  • 地域オプションのレプリケーションに TimeZone を追加
  • ローカル アカウントのパスワードが既定で期限切れにならないように設定
  • 圧縮された VHD イメージを書き込もうとしたときに発生するエラーを修正
  • PowerShell コマンドラインから Rufus を呼び出すときに発生するエラーを修正
  • 取り消された UEFI ブートローダーのチェックを改善して、Linux SBAT、Windows SVN、および cert DBX をサポート

Version 4.5
(2024/05/22)
  • 適切なイメージのランタイム UEFI メディア検証を実行するための新しい詳細オプションを追加しました (Windows、ほとんどの Linux)
  • [Use Rufus MBR] 詳細オプションをチート モードに移動します (Alt-A)
  • VHDX イメージの切り詰めと、VHD/VHDX 書き込み時の無害なエラー メッセージを修正しました。
  • 一部の構成での Linux 永続性のサポートを修正 (Mint、Ubuntu 24.04)
  • 複数の潜在的な脆弱性を修正 (Mansour Gashasbi に感謝)
  • 内部 GRUB をバージョン 2.12 に更新する
  • UEFI:NTFS を最新のものに更新します (バグのある AMI NTFS ドライバーではなく、常に ntfs-3g ドライバーを使用するようになりました)
  • AMI NTFS UEFI ドライバーのバグを最小限に抑えるために、ISO ファイルをコピーする際のバッファ サイズを増やします。
  • パーティション作成処理の改善
  • 競合する unattend.xml がすでに存在する場合は、WUE ダイアログを表示しない

ユーザーレビュー

  • 5

    Windows11 24H2に対応していないPCにインストール出来…

    まずまず
    まずまず
    493
    Windows 11

    Windows11 24H2に対応していないPCにインストール出来るように対応しました。
    ただしWindows11 24H2には、既知のトラブルを抱えている為注意が必要です。

    因みに、Intelの第4世代CPentiumCPUにインストールしてみましたが、現状、問題なく使用できています。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    ISOファイルから起動用USBを作成するソフトです

    kirigiri.kyoko
    kirigiri.kyoko
    17
    Windows 11

    ISOファイルから起動用USBを作成するソフトです

    Win11をinstしてあるPCで調子が悪くなった時は
    大多数の人がOSの回復機能か初期化だと思います
    これなら新規にwin11インストールDISKを用意
    する必要もありません

    それでも「この機会にクリーンインストしよう」
    考える人にはとても有用なソフトになります
    特に研究材料として、非対応PCにWin11を
    インストールする時に効果を発揮すると思います

    Rufus-4.2のオプション機能でWin11非対応pcに
    余分な手間をかけずにそのまま適用可能です
    ・Microsoftアカウントを作成する必要なし
    ・途中で中断しCMD書き込み等の回避操作も必要ない
    ・元PCのローカルアカウント設定も組み込まれる

    一度でもWin11非対応PCに自力で手動インストール
    の経験があれば、その楽さが想像できるでしょう

    注意点は1つ
    インストールするPCが「MBR+BIOS」「GPT+UEFI」
    どちらなのかを事前に確認してください
    非対応PCにWin11をインストールするとなれば
    旧式PCが多いと思いますので「MBR+BIOS」を
    オプション時に指定で大丈夫だと思います

    2人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    【追記あり】windows10,8.1,7eng,11がダウンロードできます

    1う
    1う
    9
    Windows 11

    windows10,8.1,7eng,11がダウンロードできます。今度usb買ったら使います


    個人てきに結構いいんで星5です。

    1人が参考になったと回答しています。
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