2019年11月25日、掲載終了
暗号化方式はパスワードを入力して暗号化する共通鍵方式(AES)と、秘密鍵・公開鍵(RSA)を利用した2パターンの暗号化方式に対応。
さらにキーロガーの阻害や改ざんチェックなどのセキュリティ設定も可能。
共通鍵方式では、ドラッグ&ドロップすることで CD / DVD / HDD / USB メモリーなどのドライブやファイル・フォルダーなどを鍵として暗号化することができます。
● 暗号化したファイルの拡張子 : fcxe
※ 提供元サイトでの配布は終了しました。
※ 後継ソフト FileCapsule Deluxe Portable があります。
※ 後継ソフト FileCapsule Deluxe Portable があります。
FileCapsule Deluxe の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(FileCapsuleDx.zip)を解凍し、セットアップファイル(setup.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 1.03 (2009/04/17)
- 暗号化ファイルの保存先フォルダが削除されることがあるバグを修正。
- ゴミ箱への削除設定を行って空のフォルダを暗号化しても削除されなかったバグを修正。
- その他、ソースコード見直しに伴って細かいバグを修正。
- 鍵として使用するファイルが同時に複数ドロップされた時のエラー文字列を改良。
- 鍵としてフォルダがドロップされた時にエラーが出るよう改良。
- 秘密鍵が必要な場面で、それ以外のファイルが落とされた時にメッセージを表示するよう改良。
- キージェネレーターのキーコマンドを改良。
- 公開鍵のパスを読み取る処理を改良。
- 実行形式ファイルで出力するときのサイズ計算を効率化。
- OpenSSL のバージョンアップに合わせてライブラリを更新しました。
- 一部のアイコンの輪郭を強調。
Version 1.02 (2008/09/17)
- ヘルプに、インストール時のトラブルシューティングを追加しました。
- コントロールパネルのツールチップの文面を一部変更しました。
- Vista で実行時のリストビューにおける選択項目の表示を改良。
- ...(省略)
Version 1.01 (2008/04/09)
- キージェネレーターでバルーンがうまく表示されないバグを修正。
- 実行形式ファイルでパスワードを間違えた際、エディットボックスにフォーカスが移動しないバグを修正。
- コンテキストメニューの拡張で、ビープが不要な箇所で鳴るようになっていたバグを修正。
- ...(省略)