Wi-Fi アクセスポイントごとにバッテリー節約機能のオンオフを設定できるソフト

Interlocking BatterySaver by Wi-Fi のアイコン

Interlocking BatterySaver by Wi-Fi

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対応OS:
Windows 10/11
バージョン:
2.2.6(2023/11/16)
価格:
無料

Wi-Fi アクセスポイントごとにバッテリー節約機能のオンオフを切り替えられるように設定できるソフトです。
例えば次のような設定が可能です。

  • Free Wi-Fi など外出先の Wi-Fi 接続時はバッテリー残量が残り 20% 以下になったら節約機能をオン
  • 持ち運び用のモバイル Wi-Fi 接続時は常に節約機能をオン
  • 自宅の Wi-Fi 接続時は常に節約機能オフ
提供元:

Interlocking BatterySaver by Wi-Fi の使い方

ダウンロード

Microsoft Store へアクセスし、「インストール」ボタンをクリックしてダウンロード、インストールします。

使い方

基本的な使い方

バッテリー節約機能を設定する
本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
※ ソフトを起動しているのにメイン画面が表示されない場合はタスクトレイの icon をクリック、または右クリックするとメイン画面が表示されます。
Interlocking BatterySaver by Wi-Fi - メイン画面

Interlocking BatterySaver by Wi-Fi - メイン画面


次の項目が初期表示されます。
  • Wi-Fi に接続されていないとき
  • 他の Wi-Fi に接続されているとき
それぞれバッテリー節約機能は「なし」(=オフ)になっています。
「なし」のプルダウンをクリックして なし/10%/20%/30%/40%/50%/60%/70%/80%/90%/常時 から選択できます。
※ ここでは「Wi-Fi に接続されていないとき」を「なし」から「80%」に変更するものとします。
バッテリー節約機能をオンにするバッテリー残量を選択

バッテリー節約機能をオンにするバッテリー残量を選択


「80%」を選択すると「更新完了」メッセージが表示され、設定が完了します。
バッテリー残量の選択完了

バッテリー残量の選択完了



Wi-Fi アクセスポイントを追加する
Wi-Fi アクセスポイントを追加することで、Wi-Fi アクセスポイントごとにバッテリー節約機能の設定が可能です。
  1. メイン画面右下の「Wi-Fi アクセスポイントを追加」ボタンをクリックします。
  2. Wi-Fi アクセスポイントを追加するためのウィンドウが表示されるので、「AP の名前」に Wi-Fi アクセスポイントの名前を入力し、「常時」プルダウンをクリックしてバッテリー節約機能を設定します。
    ※ 現在接続している Wi-Fi アクセスポイントを追加する場合は「現在の AP」ボタンを追加すると「AP の名前」が自動入力されます。
    「Wi-Fi アクセスポイントを追加」ボタンクリック時

    「Wi-Fi アクセスポイントを追加」ボタンクリック時

  3. Wi-Fi アクセスポイントが追加されます。
    Wi-Fi アクセスポイントが追加され、Wi-Fi アクセスポイントごとの設定が可能

    Wi-Fi アクセスポイントが追加され、Wi-Fi アクセスポイントごとの設定が可能


更新履歴

Version 2.2.6
(2023/11/16)
  • 機能追加
    • リソースチェック機能の追加
      アプリの動作に必要なリソースの正常性チェック機能を実装しました。
  • 機能更新
    • 遷移アニメーションの追加
      各画面間の遷移を滑らかにしました。
  • バグフィクス
    • アプリ最小化ボタンのレイアウト調整
      言語設定を英語にしたときに、アプリ最小化ボタンが他のボタンと被って表示される問題を修正しました。
    • 初回起動処理の修正
      アプリ初回起動時にアプリが終了してしまう問題を修正しました。
  • 内部仕様の変更
    • .NET バージョンアップグレード
      アプリケーションのターゲットフレームワークを.NET 8.0へと更新したことで、CPU使用率が低下しました。これによる対応OSバージョンの変化はありません。
    • 再起動処理の改善
      より安定して再起動処理が行われるように、排他処理を改善しました。

Version 2.1.4
(2023/10/06)
  • 機能追加
    • メインウインドウの事前読み込み機能を追加
      メインウインドウの事前読み込みを行うオプションを追加しました。常駐中のメモリ使用量が増加する代わりに、メインウインドウの起動が素早くなります。この機能はデフォルトではオフになっています。
    • メインウインドウの自動最小化機能のオンオフ機能を追加
      他のアプリを操作した時、メインウインドウを自動で最小化するかどうかのオプションを追加しました。今までは常時オンの状態でしたが、この変更により他のアプリを見ながら設定を行いやすくなります。また、自動で最小化しないことを選択した場合はメインウインドウに最小化ボタンが表示されるようになります。
  • 機能更新
    • ヘルプ機能の拡充
      アプリ内でのヘルプ機能を強化しました。
  • バグフィクス
    • アプリケーション自動再起動処理の改善
      安定して再起動処理が行われるよう、コードを改修しました。

Version 2.0.20
(2023/08/29)
  • 機能追加
    • メインウインドウの事前読み込み機能を追加
      メインウインドウの事前読み込みを行うオプションを追加しました。常駐中のメモリ使用量が増加する代わりに、メインウインドウの起動が素早くなります。この機能はデフォルトではオフになっています。
    • メインウインドウの自動最小化機能のオンオフ機能を追加
      他のアプリを操作した時、メインウインドウを自動で最小化するかどうかのオプションを追加しました。今までは常時オンの状態でしたが、この変更により他のアプリを見ながら設定を行いやすくなります。また、自動で最小化しないことを選択した場合はメインウインドウに最小化ボタンが表示されるようになります。
  • 機能更新
    • ヘルプ機能の拡充
      アプリ内でのヘルプ機能を強化しました。
  • バグフィクス
    • アプリケーション自動再起動処理の改善
      安定して再起動処理が行われるよう、コードを改修しました。

Version 2.0.20
(2023/08/29)
  • ビジュアルアップデート
    • 全体のビジュアルを変更しました。これにより、Windows8世代のテーマ(Metro UI)からWindows11世代のテーマ(Fluent UI)へと変更され、システムとの統一性が増しました。
    • 動作が全体的に軽量化され、メイン画面表示中のメモリ使用量が1割ほど削減されました。
  • 機能追加
    • 現在反映されているアクセスポイントルールの確認機能を実装
      ・現在反映されているアクセスポイントルールをアプリのメイン画面から確認できるようになりました。
    • ツールチップの表示
      ・各アプリ画面のボタンにマウスポインタを重ねたとき、操作に役立つヘルプを表示するようにしました。
    • メイン画面のボタン追加
      ・アプリの動作(常駐)を終了するボタンをメイン画面に追加しました。
    • フライアウトの表示
      ・アクセスポイントの追加時、更新時、削除時にそれを知らせるポップアップ(フライアウト)を表示するようにしました。
  • 機能更新
    • システムへの設定即時反映
      ・アプリから設定を変更した後、変更を即座にシステムに反映するようにしました。
    • 通知アイコンの動作を変更
      ・通知アイコンをクリック時、メニューではなくメイン画面が直接表示されるようになりました。
    • 各種テキストの調整
      ・各種テキストをより分かりやすいように改修しました。
    • 英語ローカライズへの正式対応
      ・初期バージョン(v1.1.8)の時点でアプリに英語ローカライズは含まれていましたが、正式対応は今回のバージョンからになります(アプリマニフェストとストアの登録情報にのみ影響)。
    • メイン画面の最前面表示
      ・メイン画面を表示中は最前面に固定するよう設定しました。
    • アクセスポイントリストの自動更新
      ・リストの中身を修正したとき、自動で修正が反映されるようになりました。
    • 通知アイコンの初期化処理を改善
      ・通知アイコンの表示を高速化しました。
    • メイン画面の初期化処理を改善
      ・通知アイコンをクリックしてからメイン画面が表示されるまでの時間を短縮しました。
  • バグフィクス
    • アプリケーション自動再起動処理の改善
      ・安定して再起動処理が行われるよう、コードを改修しました。
    • 通知アイコンの安定性を改善
      ・アプリのステート切り替え中に通知アイコンをクリックしたとき、稀に発生するエラーを抑制しました。
    • リストの更新機能の改善
      ・リストの中身を複数回修正した時の挙動を改善しました。
  • 内部仕様の変更
    • .NET バージョンアップグレード
      ・アプリケーションのターゲットフレームワークを.NET 7.0へと更新しました。常駐中のメモリ使用量が大幅に低下しました(検証環境において35MB→10MB)。これによる対応OSバージョンの変化はありません。

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