時間帯に合わせてディスプレイの色温度を自動調整し、目の負担を減らしてくれるソフト
LightBulb
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日の出、日没にあわせてディスプレイの色温度を自動調整し、目の緊張を解消してくれるソフトです。
本ソフトが有効になるとディスプレイがやや黄色みがかった色温度で表示され、夜の時間帯になるほど黄色みが強くなって目の負担を軽減します。
一定時間無効にする設定にも対応しており、通常の色味を確認したい場合に色温度を元に戻して確認することができます。
また、日中と夜間それぞれの色温度の強弱を 6600K ~ 2500K の間で調整したり、自動設定されている日の出・日没の時間帯を手動で微調整したりする設定変更が可能です。
- 提供元:
- Alexey Golub
LightBulb の使い方
ダウンロード
- GitHub のダウンロードページへアクセスし、「LightBulb-Installer.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は「LightBulb.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(LightBulb_Installer.exe)からインストールします。
使い方
初期設定
本ソフトを起動すると「Welcome!」ウインドウが表示されます。
初回表示 - 地域の選択の推奨
「CANCEL」をクリックするとメイン画面が表示されます。

LightBulb - メイン画面
色の変化をプレビューする
日中から夜間にかけて、どのようにディスプレイの色が変化するのかを確認できます。メイン画面左下の

地域を登録する
地域を登録することで、日の出・日没の時間が調整され、時間帯による色温度が最適化されます。- メイン画面の
をクリックします。 - 設定画面が表示されます。
画面左の をクリックします。設定 - 一般
- 「Solar Configuration(太陽設定)」画面が表示されます。
設定 - 地域
「Manual(手動)」で Sunrise(日の出)、Sunset(日没)の時間を設定するか、「Location-based(ロケーションベース)」を設定します。
ここでは、「Location-based」を選択します。 - Your location(あなたの場所)に任意の地域名を入力して
をクリックします。
ここでは tokyo と入力します。
※ v2.2.0、2020年8月7日現在、この方法ではエラーが発生して正常に利用できませんでした。エラーが発生する場合は、緯度、経度を次のように直打ちすることで解決できます。
35.6812362,139.7649361
上記は東京駅の緯度経度です。場所を tokyo に指定する
- 緯度、経度が自動入力されます。
画面右下の「Save」をクリックすると、地域が保存されます。東京の位置情報(緯度経度)が表示される
色温度を調整する
メイン画面の
※ 本画面が表示されない場合は、画面左上の 
をクリックします。


設定 - 一般
スライドバーを動かして、色温度を調整します。
- Day-time color temperature
日中の明るさを 10% ~ 100% の間で調整します。
※ 初期設定は 100% です。 - Night-time color temperature
夜間の明るさを 10% ~ 100% の間で調整します。
※ 初期設定は 85% です。 - Day-time brightness
色温度の遷移時間を 0 ~ 3時間 の間で調整します。
※ 初期設定は 1時間30分 です。 - Night-time brightness
色温度の遷移時間を 0 ~ 3時間 の間で調整します。
※ 初期設定は 1時間30分 です。 - Transition duration
色温度の遷移時間を 0 ~ 3時間 の間で調整します。
※ 初期設定は 1時間30分 です。
一時的に無効にする
- タスクトレイの
アイコンを右クリックして「Disable」をクリックすると、無効になります。 - もう一度タスクトレイの
アイコンを右クリックして「Enable」をクリックすると、再び有効になります。
一定時間無効にする
- タスクトレイの
アイコンを右クリックして「Diable for...」から 1 minutes(1分)~ 1 day(1日)の間で無効となる時間を設定できます。
※ Until sunrise を選択すると、次の日の出まで無効となります。 - 指定時間経過後に再び有効になります。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
有効/無効にする
タスクトレイの
同様に、タスクトレイの

更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.4.5 (2022/04/14)
- 過去500ミリ秒以内にフォアグラウンドウィンドウが変更された場合にガンマが古くなったと見なすように、ガンマ無効化戦略を更新しました。これは、特定のウィンドウ(たとえば、Windows アクションセンター)に切り替えるとガンマがリセットされる問題を回避します。
- 明るさスライダーのツールチップを拡張して、どのような効果があるかを明確にしました。
- トレイアイコンをクリックすると LightBulb がときどきクラッシュする問題を修正しました。
Version 2.4.4 (2022/03/07)
- 今回は実際に修正しました。
Version 2.4.3 (2022/03/07)
- システムに .NET Runtime 6.0.2 がインストールされていない場合に、アプリケーションがサイレントに実行に失敗する問題を修正しました。この問題が引き続き発生する場合は、既存のすべての.NETランタイムをコンピューターからアンインストールしてから、アプリケーションの実行を再試行してください。