目を休ませるために、一定時間ごとに休憩をとるように促してくれるソフト

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CareUEyes Pro

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  • 体験版○

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バージョン
2.4.6.0
更新日
2024/11/20
対応 OS
Windows XP/7/8/8.1/10/11
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
$1.90 ~
提供元

ソフト一覧を見る(2)

ずっとパソコンに向かっていると気づかないうちに目に疲れがたまってくるものです。
本ソフトは定期的に休憩を取って目、肩、腰などのリラックスを促してくれます。
初期設定では60分ごとに PC をロックし、半強制的に5分間の休憩時間を取るように設定されています。
タイマーは1~120分、休憩時間は1~60分の間で調整でき、目の疲れを軽減するために画面の色温度を変更してブルーライトをカットする設定も用意されています。

※ 本ソフトはシェアウェアですが、7日間無料で試用できます。
※ バージョン1.1.1.8から有償化されました。
無料版として無期限で利用できる Lite 版もあります。Lite 版は機能が全く異なり、インターフェースがなく、タスクトレイアイコンからオン/オフの切り替え、明るさを 20% / 40% / 60% / 80% / 100% の5段階から切り替えられるのみの機能となります。

CareUyes Eye Protection Features(※英語)

CareUEyes Pro の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「Download Now」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ 画面右上の「Try CareUEyes Lite」ボタンをクリックしてダウンロードすると、無料版として無期限で利用できる Lite 版をダウンロードできます。Lite 版は機能が全く異なり、インターフェースがなく、タスクトレイアイコンからオン/オフの切り替え、明るさを 20% / 40% / 60% / 80% / 100% の5段階から切り替えられるのみの機能となります。
    Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(CareUEyes_setup.exe)からインストールします。

使い方

タイマーを利用する

  1. 本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
    左メニュー「Timer」をクリックします。
  2. 「Timer」画面が表示されます。
    Every 60 Minutes, Rest 5 Minutes 並びの トグル・オフ をクリックして トグル・オン にすると、タイマーがカウントダウンを開始します。
    Timer(タイマー)

    Timer(タイマー)

  3. 休憩時間まで残り30秒になると、画面右下に通知画面が表示されます。
    次の操作ができます。
    • Delay 3
      タイマーに3分を追加し、休憩に入るまで3分間遅らせます。
    • Delay 5
      タイマーに5分を追加し、休憩に入るまで3分間遅らせます。
    • Delay 8
      タイマーに8分を追加し、休憩に入るまで3分間遅らせます。
    残り時間30秒に表示される通知

    残り時間30秒に表示される通知

  4. 60分経過して休憩時間になると美しい風景写真の画面になり、画面右下に休憩時間がカウントダウンされます。
    休憩時のロック画面

    休憩時のロック画面

  5. 5分の休憩時間が終わるか、マウスを動かすと画面中央に表示される「End break」ボタンをクリックすると元のデスクトップに戻ります。
    マウスを動かして表示される「End break」から復帰可能

    マウスを動かして表示される「End break」から復帰可能


タイマーの時間を変更する
「Timer」画面からタイマーの時間を変更できます。
次のいずれかをクリックします。
  • Every 横の 60 をクリックして作業時間を変更
  • Rest 横の 5 をクリックして休憩時間を変更

タイマーは 1~120分、休憩時間は 1~60分の間で調整できます。
設定が終わったら トグル・オフ をクリックして トグル・オン にするとカウントを開始します。

休憩時間の壁紙を廃止する
初期設定では休憩時間の壁紙は風景写真ですが、変更することが可能です。
「Timer」画面の「Random lock screen wallpaper」の トグル・オン をクリックして トグル・オフ にすると、休憩時の壁紙が黒色となります。
ロック画面の壁紙を廃止すると単色黒色表示に

ロック画面の壁紙を廃止すると単色黒色表示に



ブルーライトをカットする

色味や明るさを調整する
メイン画面左メニューの「Display」画面から色温度、明るさのスライドバーを動かして、表示を調整できます。
Display(色温度の変更)

Display(色温度の変更)


  • Warm(暖かさ)
    上側のスライドバーを左側の More Warm に動かすと暖かい色味に、右側の Less Warm に動かすと冷たい色味になります。
  • Bright(明るさ)
    下側のスライドバーを左側の Less Bright に動かすと暗く、右側の More Bright に動かすと明るくなります。

プリセットを利用する
次の8パターンのプリセットも利用できます。
  • Pause
    システムの通常の明るさと色温度を維持し、色温度を6500kと100%の明るさに調整します。
    ※ 何もしていない場合と同じ状態。
  • Health
    色温度と明るさがわずかに低く、オフィスモードよりも暗く、光に敏感な人に適しています。
  • Game
    通常の色温度に設定し、明るさを減らしつつも正常な色を維持します。
  • Movie
    明るさを保ち、色温度を6000Kに減らします。
  • Office
    オフィス使用に適した5000Kに色温度を減らします。
  • Editing
    編集に利用するために、画面の色を反転し、背景を黒色に設定します。
  • Reading
    読書に利用するために、すべての色を E-ink デバイスのように白黒にします。
    Reading のプリセット

    Reading のプリセット

  • Custome
    色温度と明るさを快適な値にカスタマイズします。

日中/夜間にあわせて自動調整する
「Enable sunrise/sunset feature」の トグル・オフ をクリックして トグル・オン にすると、Sunrise(日中)、Sunset(夜間)の時間に合わせて画面の色味や明るさを調整するようにします。
Sunrise/Sunset をクリックして、それぞれの時間帯の色味、明るさを調整します。
日中/夜間の色温度設定

日中/夜間の色温度設定



設定を元に戻したい
プリセットをクリックして設定した後、スライドバーを動かして自分なりに調整すると設定を記憶し、次回以降も調整した色味や明るさで表示するようになります。
しかし、いったん初期設定に戻したくなった場合は、「Display」画面右上の Reset をクリックすると、初期設定に戻すことができます。

タスクトレイから調整する
タスクトレイ icon アイコンの右クリックメニューの「Color Temperature」から色温度の調整、「Display Mode」からプリセットの選択もできます。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー

タスクトレイアイコンの右クリックメニュー



フォーカス表示を利用する

メイン画面左メニュー「Focus」画面から、特定の場所にフォーカスして表示する機能を利用できます。
次の項目を調整可能です。
  • Transparency
    フォーカスしている範囲以外の透明度を調整します。
  • Color Pick
    フォーカスしている範囲以外の色を調整します。
  • Focus Height
    フォーカス表示する範囲の高さを調整します。
  • Hotkey
    ホットキーを設定します。
    ホットキーを設定することで、簡単に本機能を利用できるようになります。
「Preview」ボタンをクリックすると、プレビュー表示できます。
Esc キーを押すとフォーカス表示を終了します。
フォーカス表示

フォーカス表示



オプション

メイン画面左メニュー「Options」画面から次の設定を利用できます。

「General」タブ
  • Check for update automatically
    アップデートを自動で確認します。
  • Start CareUEyes on Windows starts
    Windows 起動時に CareUEyes を起動します。
  • Show tray icon
    タスクトレイにアイコンを表示します。
  • Do not disturb when full screen
    フルスクリーン時には休憩しないようにします。
Options - General

Options - General



「Timer」タブ
  • Show desktop mini float window
    デスクトップにミニフロートウィンドウを表示します。
    ミニフロートウィンドウ

    ミニフロートウィンドウ

  • Desktop mini floating window automatically translucent
    デスクトップミニフローティングウィンドウを自動的に半透明にします。

  • Force rest
    強制的に休憩する
  • Use password protection
    パスワード保護を使用します。
  • Allow delay the timer
    タイマーの遅延を許可します。
  • Pause timer when mouse is stationary for more then 3 minutes
    マウスが3分以上静止しているときにタイマーを一時停止します。
  • Restart the timer after unlocking windows
    ウィンドウのロックを解除した後、タイマーを再起動します。
  • Play the alert sound at the end of the break
    休憩終了時にアラーム音を鳴らします。
  • Use custom wallpaper
    カスタム壁紙を使用します。
Options - Timer

Options - Timer



更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.4.6.0
(2024/11/20)
  • 新機能: ブレイク スクリーンにフェードインおよびフェードアウト効果を追加します。
  • 新機能: タイマーに一時停止機能を追加しました。

Version 2.4.5.0
(2024/09/27)
  • 改善: MagicX 機能を最適化します。Magic Toolbar が中央に表示されるときに、オフセットを設定できます。
  • 改善: スリープから復帰したときに休憩を求めるメッセージが表示される問題を回避できるようにタイマーを最適化します。
  • 改善: アップグレードプログラムのUIをメインUIと互換性があるように最適化

Version 2.4.4.0
(2024/08/26)
  • 修正: タイマー機能によって UI がハングする問題を解決しました。

ユーザーレビュー

  • 4

    プログラムなどをやっていると長時間、画面を見ている事がよくあります

    咲良咲
    咲良咲
    67
    Windows 10

    プログラムなどをやっていると長時間、画面を見ている事がよくあります。
    半年前までf.luxとFadetopを併用して休憩をするようにしていたのだが
    夜間モードとの兼ね合いで画面がちらつくようになったため、
    単体で必要な機能をもったこのソフトに乗り換え。
    指定時間で画面を替わるので、強制的に休憩を取るのにちょうどよかった。

    機能的には申し分なかったが、
    更新履歴にもインストール時にも明確な表記がなくシェアウェア化。
    残念ながら、他のソフトに乗り換える事にします。

    8人が参考になったと回答しています。
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