WindowsPhone / Windows 8 で採用されている Metro インタフェースを採用した、シンプルな機能のバックアップソフト
MetroBackup
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同期させたいパターンを設定した job を作成し、ミラーリングによるバックアップができます。
job にはワイルドカードを含めたフィルタが指定でき、同期方法は、一方向同期、一方向同期(削除ファイルを除く)、双方向同期の3パターンから指定できます。
- 提供元:
- Daniel Palme
MetroBackup の使い方
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使い方
基本的な使い方
MetroBackupは一方向同期、双方向同期ができるシンプルな機能のバックアップツールです。- 最初に
ボタンをクリックして joblist を作成します。この joblist に複数のバックアップパターンを作成できます。 - joblist を作成したら、
ボタンをクリックして job を作成していきます。
・Reference Directory
参照元ディレクトリ。
バックアップ元フォルダーを指定します。
・Target Directory
ターゲットディレクトリ。
バックアップ先フォルダーを指定します。
・Filter
*(ワイルドカード)を含めたフィルタリングが可能。複数指定する場合は、カンマ区切りで指定します。
・Mirror Reference Directory
プルダウンになっており、次の中から同期方法を選択できます。
・Mirror Reference Directory(一方向同期)
・Mirror Reference Directory(without deleting files)(一方向同期(削除ファイルを除く))
・Synchronize in both directions(双方向同期)
・Include subdirectories
サブディレクトリを対象にするかどうか。チェックを入れるとサブディレクトリを対象に含めます。 - バックアップパターンを作成したら、
ボタンをクリックしてみましょう。
同期対象のファイル一覧が表示されます。再び <<73-Syncronize>> ボタンをクリックすると、同期を完了し、結果画面が表示されます。