基本的な使い方
本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。

MultiPar - メイン画面
リカバリ・ファイルを作成する
ソース・ファイル
保護したいファイル(リカバリ・ファイルを作成したいファイル)を次のいずれかの手順で「ソース・ファイル」として追加します。
- ファイルをドラッグ&ドロップする
- 「追加する」ボタンをクリックしてファイルを選択する
- 「追加する」ボタン上のリストボックス上の右クリックメニューから「追加する」をクリックする
※ ファイルを追加するとファイルサイズとブロック数が計算されます。
※ 「ファイル分割」にチェックを入れると、リカバリ・ファイル作成の際にソース・ファイルが制限サイズ以下に分割され、リカバリ・ファイルと同じ場所に保存されます。

「ソース・ファイル」
ブロックの割り当て
ブロックの数、またはブロック・サイズの数字を編集して調整できます。
※ デフォルトでは自動で割り当て設定されます。
- 「ブロックの数」右のスライドバーを動かしてブロックの数を調整することも可能です。
- ブロックの数が大きくなるとブロック・サイズは小さくなります。
- ブロックが多いほどリカバリ・ファイルの作成に時間がかかります。

「ブロックの割り当て」
リカバリ・ファイル

「リカバリ・ファイル」
試作する
「試作する」ボタンをクリックして作成時の情報を確認できます。
- ファイル名とファイルサイズ
作成されるリカバリ・ファイルとそのファイルサイズ。
- ソース・ブロックの利用率
ソース・ブロックの割り当てが適切かどうかの指標。90% 以下の場合はブロック・サイズを小さくして 90 % 以上になるようにすることが推奨されています。
- リカバリ・ブロックの占有率
リカバリ・ファイルにおけるリカバリ・データの占有率です。
- リカバリ・ファイルの効率
ファイルの復元率です。
例えば 87.3 % と表示されていれば、87.3 % まで修復できるという一つの目安です。

「試作する」ボタンをクリックするとプレビュー表示される
作成する
「作成する」ボタンをクリックしてリカバリ・ファイルを作成できます。

リカバリ・ファイルの作成
「検査する」ボタンをクリックすると、どのファイルが破損、欠落しているのかを調べてリカバリ・データがあれば修復を行います。
※ 作成直後に破損、欠落していることは通常ありません。

「検査する」ボタンをクリックして検査
「作り直す」ボタンをクリックすると、ソース・ファイル以外を変更できます。

「作り直し」ボタンをクリックして作り直し
リカバリ・ファイルから修復する
本ソフトを起動し、メイン画面左下の「開く」ボタンをクリックしてリカバリ・ファイル(xxx.par2)を開くと検査を実施します。

リカバリ・ファイル(PAR2 ファイル)を開くと検査を実施 - 修復が必要な状態
修復が必要な状態の場合、「修復する」ボタンをクリックして修復できます。

修復完了
更新履歴
Version 1.3.3.6 beta
(2026/03/01)
- インストーラーの更新
- Inno Setup が v6.5.4 から v6.7.1 に更新されました。
- GUI の更新
- 変更点
- GPU デバイスが存在しない場合でも、GPU オプションが常に有効になります。
- SFV/MD5 クライアントの更新
- 新機能
- FLAC フィンガープリントファイルに対応しました(flac.exe および libFLAC.dll を使用)。
- 「vl2」オプションを使用して、ベースディレクトリ内のファイル名が誤っているファイルを検索します。
Version 1.3.3.5 beta
(2025/10/10)
- インストーラーの更新
- Inno Setup が v6.3.1 から v6.5.4 に更新されました。
- GUI の更新
- 変更点
- 高 DPI に対応していますが、異なる DPI のマルチモニターでは画面がぼやけます。
- パケットの最大繰り返し回数を 1 回から 6 回まで設定できるようになりました。
- PAR2 クライアントの更新
- 変更点
- リカバリファイルの最大サイズを直接設定できるようになりました。
Version 1.3.3.4 beta
(2024/11/30)
- インストーラーの更新
- GUI の更新
- 新しい
- 韓国語 UI DLL が含まれています。
- MultiPar.ini ファイルに par2j のオプションを追加することができます。
- 変化
- Vector の著者ページのリンクは削除されました。GitHub の MultiPar ページを使用してください。
フィードバック
※ 本ソフトは
ななみす 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2023年04月26日)