2つ以上の複数の文字列や、2行以上の複数行にまたがる文字列でも検索・置換を行うことができる一括置換ソフト

MultiReplace のアイコン

MultiReplace

ダウンロード

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
4.00(2020/01/16)
価格:
無料

置換リストを20個まで保持し、必要に応じてリストから取り出して利用することができます。
改行やタブの置換、行頭・行末の空白除去にも対応しています。
多言語にも対応しており、中国語/韓国語/英語のランゲージパックも用意されています。

提供元:

MultiReplace の使い方

ダウンロード

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(multireplace400.zip)を解凍し、MultiReplace.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

基本的な使い方の流れ
  1. 対象ファイルを登録する
    置換したいファイルを画面上部の「ここにドロップ」の場所にドラッグ&ドロップします。
    ※ 複数ファイルをまとめてドラッグ&ドロップできます。
    ※ フォルダーのドラッグ&ドロップには対応していません。
  2. 置換したい文字列を入力する
    「置換リスト」項目下のテキストボックスに次の形式で入力します。
    置換前文字列/置換後文字列
    例えば「ファイル」という文字を「フォルダー」という文字に置き換えたい場合は
    ファイル/フォルダー
    と入力します。
    ※ 1行に1つの置換を入力します。
  3. 置換を実行する
    画面右上の「置換」ボタンをクリックすると置換を実行します。
    ※ 置換元ファイルと同じ場所に、「元ファイル名(置換済)」のファイル名で保存されます。
    ファイルの登録、置換リストの入力

    ファイルの登録、置換リストの入力


クリップボード内のテキストを置換する
「クリップボード」ボタンをクリックすると、クリップボード内のテキストが置換対象となります。
「置換」ボタンをクリックして置換を実行できます。

複数の置換リストを利用する
メイン画面右の置換リストは「1~20」まで、「A~E」タブまでの1つのタブで20組、5つのタブで全100組を保持できます。
  • ラジオボタンで切り替えて利用できます。
  • 「置換」ボタンクリック時には、ラジオボタンで選択している置換リストで置換を実行します。

タブの見出しを変更する
メニューバーから「オプション」⇒「タブページ見出し」とクリックして、タブの名前を編集できます。
タブページ見出しの編集

タブページ見出しの編集



区切り文字を変更する
メイン画面下部の 区切り文字 のテキストボックスの / を編集して任意の1文字の区切り文字を指定できます。
例えば区切り文字を # に変更した場合、
置換前文字列#置換後文字列
と入力します。

正規表現
メイン画面下部から正規表現の使用有無を選択できます。

正規表現を使用しない
次のオプションを利用可能です。
  • \=改行、\t=TAB、\\="\"
  • 2行にわたる文字列の置換を実行する

正規表現を使用する
正規表現を利用できるほか、次のオプションを利用可能です。
  • 大文字小文字を区別しない
  • 単一業モード/複数行モード/無指定
正規表現の使用オプション

正規表現の使用オプション

正規表現の例

正規表現の例



その他のオプション
  • 行頭空白の除去
    置換前、または置換後、あるいはその両方で行頭の空白を除去します。
  • 行末空白の除去
    置換前、または置換後、あるいはその両方で行末の空白を除去します。
  • テキスト頭に文字列を付加
    テキスト頭(ファイル内の先頭)に任意の文字列を付加します。
  • テキスト末に文字列を付加
    テキスト末(ファイル内の末尾)に任意の文字列を付加します。
空白の除去、文字列の付加オプション

空白の除去、文字列の付加オプション



置換後のファイル名を指定する
初期設定では元ファイル名の末尾に (置換済) が追加されますが、これを変更できます。
  1. メニューバーから「オプション」⇒「置換後のファイル名」とクリックします。
  2. 「置換後のファイル名」画面が表示されます。
    付加する文字列を「(置換済)」から任意の文字列に変更したり、前方に付加/後方に付加から選択したり、サブフォルダーに保存することも可能です。
置換後のファイル名の編集

置換後のファイル名の編集



更新履歴

Version 4.00
(2020/01/16)
  • MultiReplace を二重起動しようとすると、既に起動中の MultiReplace をアクティブにし、アイコンに
    ファイルをドロップした場合のみ、エラーメッセージを表示
  • 一度にドロップできるファイル数の上限を1000に(これまでは500)
  • 上限を超える数のファイルをドロップした時に、エラーメッセージを表示
  • メニュー「リスト」-「文字列検索」の検索履歴を100個まで保存(これまでは20個まで)
  • メニュー「リスト」-「文字列検索」のウインドウサイズを可変に
  • メニュー「リスト」-「文字列検索」ウインドウの二重表示を禁止
  • メニュー「リスト」-「リストの整理とチェック」の終了に「完了」のメッセージを表示
  • メニュー「オプション」-「設定の初期化」が、ver3.80以降、正しく行われないことがあったのを修正
  • MultiReplace を最小化状態から元に戻したとき、タブページの背景色が乱れたのを修正

Version 3.90
  • 正規表現のエラー処理の不備を修正
  • メニュー-「リスト」-「リストの整理とチェック」で、実行の可否を問い合わせ
  • その他、表示上の修正・改良

Version 3.80
  • 正規表現が使用可能に
  • [デフォルトの区切り文字に設定]ボタンを新設
  • その他、表示上の修正・改良

ユーザーレビュー

  • 5

    CNCのGコード書き換えのお供に

    dovob
    dovob
    1
    Windows 11

    CNCのGコード書き換えのお供に
    複数行の検索・置換が出来て、それを複数個設定出来るので
    ルーター用に書かれたGコードをレーザーやプラズマカッター用などに一括相互書き換え可能です
    テンプレート保存が可能なので、次回からワンクリックで置換できて便利

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    数百行以上(千行超える物も)あるマシニング用Gコードプログラムの編…

    作業者A
    作業者A
    1
    Windows 10

    数百行以上(千行超える物も)あるマシニング用Gコードプログラムの編集に使っています。

    簡単に言うと、
    動作方向の変更(X軸とY軸の入れ替えや各軸数値の正負を一括入れ替え)
    メーカ別・機種別の固有コードの変更(別機種にプログラムを移植時にメーカー別・機種別のコードを一括修正)
    T番号・H番号・D番号の変更(引き継いだプログラム等のツールの並びを一括変更)
    等です。

    置き換えワードをリストに入力しきれば、その日以降いつでもワンクリックで修正されたプログラムを出力してくれるので作業時間が大幅に短縮できています。
    控えめに言って神ソフトです。
    excelで置き換えリストを作れれば更に爆速です。

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    検索ワードを指定して置換、別のワードを指定して置換…という流れのソ…

    ななみす
    ななみす
    41
    Windows 11

    検索ワードを指定して置換、別のワードを指定して置換…という流れのソフトが多い中、このソフトは置換リストを作成してワンボタンで行えます。
    ダントツで便利ですね。
    上書き保存する機能はないのが難点でしょうか。元のファイルを退避して同名で保存してもらえると助かります。

    3人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?

MultiReplace に投稿されたすべての評価・評判・レビューを見る(全 7 件)