2022年3月11日、掲載終了 - VirusTotal
アップデートが用意されているドライバーを検出し、そのアップデートが簡単にできるソフトです。
検出したドライバーに対して一括アップデートはできず、個別にアップデートしていく形となりますが、もしドライバーのアップデートで不具合が発生するようなことがあった場合に問題点を特定しやすいと言えます。
また、ドライバーの個別/一括バックアップに対応し、バックアップからの復元もできます。
SlimDrivers の使い方
ダウンロード と インストール
- MajorGeeks.com へアクセスし、「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(SlimDrivers-setup.exe)からインストールします。
使い方
日本語化手順
- SlimDrivers を終了します。
※ タスクトレイに SlimDrivers が常駐している場合があるので、右クリックから終了させておきます。 - フリーソフトの活用へアクセスし、「SlimDrivers2320_Jp01.zip」リンクをクリックするか、「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(SlimDrivers2320_Jp01.zip)を解凍し、日本語化パッチ(SlimDrivers2320_Jp01.exe)を実行します。
- 「日本語化の適用」画面が表示されます。「はい」ボタンをクリックします。
- 「差分適用フォルダー入力」画面が表示されます。
インストールフォルダー※を指定して「OK」ボタンをクリックします。
※ 32bitの場合は、「C:\Program Files\SlimDrivers」、64bitの場合は、「C:\Program Files (x86)\SlimDrivers」。 - 終了したら「閉じる」ボタンをクリックします。
これで日本語化完了です。
最新ドライバーへのアップデート
ドライバーを最新の状態にアップデートできます。- 本ソフトを起動し、「スキャン開始」ボタンをクリックします。
- スキャンが完了すると、アップデートのあるドライバー数が表示されます。
アップデートしたいドライバー横の「アップデートダウンロード」ボタンをクリックします。 - 「続行する前に復元ポイントを作成しますか?」画面が表示されるので、「Yes」ボタンをクリックして復元ポイントを作成します。
- ドライバーアップデータがダウンロードされ、ドライバーのインストールを行います。
- インストールが終わると「今すぐコンピュータを再起動しますか?」画面が表示されます。
すぐに再起動しても良い場合は「Yes」ボタン、後で再起動する場合は「No」ボタンをクリックします。
※ ドライバーアップデート後、Windows の動作に不具合が生じた場合は、システムの復元より元に戻すことができます。
ドライバーのバックアップ
ドライバーの一括、個別のバックアップができます。- ツールバーの をクリックしてデバイス一覧を表示します。
- 初期設定ではすべてのドライバーにチェックが入っています。
バックアップ不要なドライバーがある場合はチェックを外し、「バックアップ」ボタンをクリックします。 - 「バックアップが完了しました」画面が表示されればバックアップ完了です。
※ 「オプション」⇒「バックアップ」で指定した場所に保存されます。
※ 「指定場所に保存」ボタンをクリックすると、任意の場所に保存できます。
ドライバーの復元
バックアップしたドライバーから復元できます。- ツールバーの をクリックしてバックアップされたドライバー一覧を表示します。
- 復元させたい日時の項目にチェックを入れ、「復元」ボタンをクリックします。
- 復元が終わると「今すぐ再起動してよろしいですか?」画面が表示されます。
すぐに再起動して良い場合は「Yes」ボタン、後で再起動する場合は「No」ボタンをクリックします。