- バージョン
- 7.5.1
- 更新日
- 2019/09/03
- 対応 OS
- Windows 7/10, Mac OS X 10.9-10.11, macOS 10.12-11 以降, Linux, iOS, Android
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 英語
- 価格
- $6.00 ~
PC 内のデータからバックアップしたいデータのカテゴリーを選択するか、任意のフォルダーを選択すると、クラウドサービス SpiderOak へ保存できるソフトです。
海外製で日本語には対応していません。
ブラウザー上からのファイルのアップロードに対応しておらず、PCクライアントからのアップロードのみに対応。
無料容量は2GBと多くはありませんが、バックアップ先の選択肢の一つとして利用してみるのも良いかもしれません。
※ 本ソフトは
ですが、250GB を21日間無料で試用できます。SpiderOakOne の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「One Backup」項目下の「WINDOWS 7 OR 10 [32 BITS]」リンク、または「WINDOWS 7 OR 10 [64 BITS])」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、それぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(SpiderOakOne-7.5.1-msi_x86.msi または SpiderOakOne-7.5.1-msi_x64.msi)からインストールします。
使い方
初期設定
- 本ソフトを起動すると、最初にアカウント作成画面が表示されます。
Email(メールアドレス)、Full Name(名前)、Password(パスワード)、Password Hint(パスワードのヒント、任意で入力)を入力して「Create Account(アカウント作成)」ボタンをクリックします。 - コンピューター名の入力画面が表示されます。
コンピューター名を入力して「Next」ボタンをクリックします。 - 初期設定完了です。
メイン画面が表示されます。
基本的な使い方
「Backup」タブ
「ドキュメント」フォルダー内の「SpiderOak Hive」フォルダーが同期フォルダーに設定されます。このフォルダーにファイルを追加すると、自動でオンラインストレージと同期します。
他のフォルダーも同期対象にしたい場合は、「Backup」タブから変更、追加できます。
同期対象にしたいフォルダーにチェックを入れます。
「Manage」タブ
現在の同期フォルダー、フォルダー内容を確認できます。「Sync」タブ
選択した2つのフォルダーを同期するプランを追加できます。「SpiderOak Hive」フォルダーは指定できません。
あらかじめ同期させたいフォルダーを「Backup」タブで追加しておく必要があります。
「Share」タブ
指定したフォルダーを共有できます。- 「+New」ボタンをクリックします。
- 「ShareID」画面が表示されます。
「New Share ID」を入力して「Next」ボタンをクリックします。 - 「Step 1 of 4 : Name and Location」です。
ShareRoomName(共有ルーム名)、Folder Name(フォルダー名)、Password(共有する人に教えるパスワード)を入力して「Next」ボタンをクリックします。 - 「Step 2 of 4 : Description」です。
Description(共有フォルダーの説明)を入力して「Next」ボタンをクリックします。 - 「Step 3 of 4 : Selection」です。
Share Folder(PCの共有したいフォルダー)を指定して「Next」ボタンをクリックします。 - 「Step 4 of 4 : Verification」です。
設定した内容を確認して「Start」ボタンをクリックします。 - 共有設定された「ShareRoom」が追加されていることを確認できます。
項目をダブルクリックして表示される「Share URL」へアクセスし、先ほど設定したパスワードを入力すると「ShareRoom」へログイン・共有できます。
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 7.5.1 (2019/09/03)
- Changes
・メインアプリのバイナリにコード署名を追加
Version 7.5.0 (2019/02/14)
- 変更
・MacOS ボリュームのアイコンを更新する
・新しいバックエンド証明書
・マゼランのセキュリティ修正
・アプリ内でアカウントのステータスをユーザーに通知
・翻訳が使用されていない場合は無効にします。
・macOS High Sierra を除くすべてのプラットフォームで TLS1.2 メソッドを強制する
・PIE を有効にして macOS をビルドする
・更新が利用可能になったときにユーザーに通知する
・Windows でのオーバーレイ アイコンの改善
・(グループのみ) 単一ファイル共有のリンク テキストを改善する - バグ修正
・低速ネットワークの安定性の向上
・意図した色とは異なる共有インジケーターのリグレッションを修正
・マンページの生成を修正
Version 7.3.0 (2018/09/11)
- 変更
・デフォルトで LAN 同期を無効にする
・サインアップ時にメールの長さを制限する
・同期の設定時に現在バックアップされているフォルダーのみを表示する
・プレビュー ジェネレーターを削除する
・より一貫した方法で設定を表示することで、設定の UX を改善します
・Windows での TLS 接続に TLSv1.2 メソッドを強制する