目的のファイル/フォルダーまでクラシックスタイルで展開できるソフト
SubFolder
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
- バージョン:
- 2.340(2022/12/30)
- 価格:
- 無料
本ソフトを実行すると、右クリックメニューのようなメニュー上からフォルダーを展開して目的のファイル/フォルダーを探すことができます。
矢印キーを利用してフォルダーの展開や Enter キーでファイルを開くなど、クラシックスタイルのような形式で利用できます。
ランチャーに登録するなどして利用したり、右クリックメニューから本ソフトを利用することも可能です。
SubFolder の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、ページをスクロールして「SubFolder のダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(SubFolder.zip)を解凍し、SubFolder.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを実行して表示されるメニューからマウスカーソル、またはキーボードの矢印キーで目的のファイル/フォルダーを探していくことができます。ファイル、フォルダーの項目をクリックすると開いて利用できます。

本ソフト起動時に表示されるメニュー
右クリックメニューから利用できるようにする
インストールする
SubFolder.inf の右クリックメニュー「インストール」からインストールすると、右クリックメニューから利用できるようになります。
「SubFolder.inf」の右クリックメニューからインストール
本ソフトを利用したいフォルダーの右クリックメニューから「Sub Folder」をクリックします。

右クリックメニューから「Sub Folder」を利用できるように
フォルダー内のファイル/フォルダーを本ソフトで展開できるようになります。
アンインストールする
右クリックメニューから削除するには、通常のソフトのアンインストール(※ Windows 10 の場合は「プログラムのアンインストールまたは変更」画面)から「Sub Folder (Remove)」の項目をアンインストールすればOKです。アイコンへドラッグ&ドロップする
本ソフトのアイコンや本ソフトのショートカットアイコンなどにフォルダーをドラッグ&ドロップしても、そのフォルダーを本ソフトで展開することができます。
本ソフトにフォルダーをドラッグ&ドロップ
- - 30 個_- のように表示された箇所をクリックするとファイル一覧が表示されます。
- 「一覧上にTab」をクリックすると、一つ上のフォルダー内容が表示されます。

フォルダーを本ソフトで開く
いつも任意のフォルダーから開くようにする
本ソフト(SubFolder.exe)を右クリックしながらドラッグ&ドロップするなどしてショートカットを作成し、右クリックメニュー「プロパティ」からプロパティ画面を開きます。「リンク先」項目の末尾に開きたいフォルダーのフルパスを入力します。
例えば、Cドライブ直下の freesoft100 フォルダーを指定したい場合は次のようにします。
【変更前】 ...\SubFolder.exe
【変更後】 ...\SubFolder.exe C:\freesoft100
※ ... は、パスを省略したものです。

コマンドライン
ショートカットを実行すると、freesoft100 フォルダーから開始します。
更新履歴
Version 2.340 (2022/12/30)
- Windows 11 の 22H2 からメニューの高さと画面のサイズの調整値が若干変わって来ているので此に対処しました。同時に ▲ ▼ が付いたメニューのスクロール位置は上下の端のメニューだけにして解りやすい様にし 画面 サイズによってスクロールスピードが変わらない様にしました。
- SbFolder.inf からの エクスプローラー右コンテキストメニューはアイコン付きでインストールする事にしました。
Version 2.320 (2022/06/10)
- メニュースクロールに関係しない Key Up メッセージは無くして余分なメッセージの交錯を減らしました。
- キーが押されて離されるのを待つ間のメッセージを確実に流せる様にしました。
- すぐに終われない処理の時に自分のテキストがそれに引っかかって変わらないのを修正しました。
Version 2.300 (2022/02/20)
- メニューのアクセスキーが安定して効く様にしました。
- Control キーでメニューを次の候補にする時のマウス移動の効率を良いものにしました。
- オプション /-B は常に一カラムだと使い勝手が悪くなってしまうので三カラムに収まる時には通常通りとし 此を超える時だけ ▲ ▼ が付いた一カラム表示にしました。又 一カラム表示の時はフォルダー以下の アイテム数は 1024 まで増やす様にしました。
- 一カラムで 上下に ▲ ▼ が付いた時にはこの近くの上下の二段のメニューにマウスカーソルを合わせるとその方向に スクロールする様にして スピードは二段のメニュー内のマウスカーソルの位置によって変えて マウス操作だけでスクロールスピードをコントロール出来る様にしました。( 一番目と二番目のメニューの 境ぐらいで最高速でが出てそれから離れる位置で徐々に遅くなっていきます。)
したがって 上下端の ▲ ▼ 付いた所は マウスの左クリックで通常通りの一行スクロールとし 両端の二文字 ぐらいの部分のクリックは此のフォルダーを開ける操作にしました。 - メニュースクロールをさせるメッセージは プログラム内部で完結出来る物にして他のプログラムに影響を 与えない 安定して動作する物に変えました。
- メニューで画面が1杯になる事の可能性を減らすために メニュー文字数の デフォールト計算数を 若干増やしました。( Total メニュー表示数は減るかも知れません。)
- /-B の使い勝手が良くなったので SubFolder.inf での インストールは /-B 付きで ( 全体で /-R-B ) に 変えました。( 気に要らない方は SubFolder.inf の中の /=R-B を /-R に変えてインストールして下さい。)
フィードバック
- メールアドレス
※ SubFolder.TXT にてご確認ください。