目的のファイル/フォルダーまでクラシックスタイルで展開できるソフト

SubFolder のアイコン

SubFolder

ダウンロード

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
バージョン:
2.520(2024/03/25)
価格:
無料

本ソフトを実行すると、右クリックメニューのようなメニュー上からフォルダーを展開して目的のファイル/フォルダーを探すことができます。
矢印キーを利用してフォルダーの展開や Enter キーでファイルを開くなど、クラシックスタイルのような形式で利用できます。
ランチャーに登録するなどして利用したり、右クリックメニューから本ソフトを利用することも可能です。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

SubFolder の使い方

ダウンロード

  1. こちらへアクセスしてダウンロードします。
    ※ 左利き用マウスを利用している場合は、左右ボタンを反転した SubFoldJO.exe をダウンロードして入れ替えて利用することが推奨されています。提供元サイトからダウンロードできます。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(SubFolder.zip)を解凍し、SubFolder.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを実行して表示されるメニューからマウスカーソル、またはキーボードの矢印キーで目的のファイル/フォルダーを探していくことができます。
ファイル、フォルダーの項目をクリックすると開いて利用できます。
本ソフト起動時に表示されるメニュー

本ソフト起動時に表示されるメニュー

C ドライブを選択すると、C ドライブ内を展開

C ドライブを選択すると、C ドライブ内を展開

さらにフォルダーを選択すると、さらに展開

さらにフォルダーを選択すると、さらに展開



右クリックメニューから利用できるようにする

インストールする
SubFolder.inf の右クリックメニュー「インストール」からインストールすると、右クリックメニューから利用できるようになります。
「SubFolder.inf」の右クリックメニューからインストール

「SubFolder.inf」の右クリックメニューからインストール


本ソフトを利用したいフォルダーの右クリックメニューから「Sub Folder」をクリックします。
右クリックメニューから「Sub Folder」を利用できるように

右クリックメニューから「Sub Folder」を利用できるように


フォルダー内のファイル/フォルダーを本ソフトで展開できるようになります。
右クリックメニューから本ソフトで開く

右クリックメニューから本ソフトで開く



アンインストールする
右クリックメニューから削除するには、通常のソフトのアンインストール(※ Windows 10 の場合は「プログラムのアンインストールまたは変更」画面)から「Sub Folder (Remove)」の項目をアンインストールすればOKです。

アイコンへドラッグ&ドロップする

本ソフトのアイコンや本ソフトのショートカットアイコンなどにフォルダーをドラッグ&ドロップしても、そのフォルダーを本ソフトで展開することができます。
本ソフトにフォルダーをドラッグ&ドロップ

本ソフトにフォルダーをドラッグ&ドロップ


  • - 30 個_- のように表示された箇所をクリックするとファイル一覧が表示されます。
  • 「一覧上にTab」をクリックすると、一つ上のフォルダー内容が表示されます。
フォルダーを本ソフトで開く

フォルダーを本ソフトで開く



いつも任意のフォルダーから開くようにする

本ソフト(SubFolder.exe)を右クリックしながらドラッグ&ドロップするなどしてショートカットを作成し、右クリックメニュー「プロパティ」からプロパティ画面を開きます。
「リンク先」項目の末尾に開きたいフォルダーのフルパスを入力します。
例えば、Cドライブ直下の freesoft100 フォルダーを指定したい場合は次のようにします。
【変更前】 ...\SubFolder.exe
【変更後】 ...\SubFolder.exe C:\freesoft100
※ ... は、パスを省略したものです。
コマンドライン

コマンドライン



ショートカットを実行すると、freesoft100 フォルダーから開始します。

更新履歴

Version 2.520
(2024/03/25)
  • 経歴ファイル メニューには CD ROM ドライブの アイテムは 最初から排除する様にしました。
  • 経歴ファイル メニュー 作成時にドライブの確認に 10倍以上速い ( Total 60ms 短縮 ) 方法にしました。

Version 2.500
(2024/02/10)
  • 短いタイミングで呼び出される時に後からの物を排除出来ない可能性を SubFolder SubFoldJO 共に無くして 安全性を上げました。
  • 経歴アイテム のメニューの削除は 単に 選択アイテム上で Delete キーを押すだけの操作にしました。
  • 同時に整合性のなくなった 経歴アイテム も確実に削除出来る様にしました。
  • 先行して記憶した 5 Item を有効にして終了する時の Shift キー の 説明と同時に Alt キーでメニューを キャンセルしても 記憶した 5 Item は有効にしました。
  • 経歴アイテム メニュー の扱いを柔軟にして表示する時のフィルターでの確認を無くして作成時の スピードアップをし メニューアイテムの適合性は 実際の選択時でする様にしました。
  • 同梱の SubFolder.inf も Win 64bit 環境で正しく アンインストール出来る物にしました。

Version 2.460
(2023/10/05)
  • Ctrl キー + フォルダー選択でそのフォルダー以下を全て開ける時にシステムリソースを計る時間が 短すぎてすぐに警告を出して終了してしまう不具合を修正しました。

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 5

    同作者さんの「CompFile」「EjctClse」を利用させてい…

    hagemage
    hagemage
    23
    Windows 10

    同作者さんの「CompFile」「EjctClse」を利用させていただいております。「SubFolder」は、一度呼び出すと常駐しますが、引っかかり無く階層を追えたり、対象を右クリックでチェックをいれれば 6 個まで同時に開く事が出来たりして便利なので、これもこんな感じにして使わせていただきます。

    右クリック SubFolder メニュー項目にアイコンを付ける
    HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\SubFolder
    右クリック → 新規 → 文字列値 → 名前:Icon → 文字列の編集 値のデータ:アイコンのフルバス

    4人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?