目的のファイル/フォルダーまでクラシックスタイルで展開できるソフト

SubFolder のアイコン

SubFolder

ダウンロード

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
バージョン:
2.440(2023/08/15)
価格:
無料

本ソフトを実行すると、右クリックメニューのようなメニュー上からフォルダーを展開して目的のファイル/フォルダーを探すことができます。
矢印キーを利用してフォルダーの展開や Enter キーでファイルを開くなど、クラシックスタイルのような形式で利用できます。
ランチャーに登録するなどして利用したり、右クリックメニューから本ソフトを利用することも可能です。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

SubFolder の使い方

ダウンロード

  1. こちらへアクセスしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(SubFolder.zip)を解凍し、SubFolder.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを実行して表示されるメニューからマウスカーソル、またはキーボードの矢印キーで目的のファイル/フォルダーを探していくことができます。
ファイル、フォルダーの項目をクリックすると開いて利用できます。
本ソフト起動時に表示されるメニュー

本ソフト起動時に表示されるメニュー

C ドライブを選択すると、C ドライブ内を展開

C ドライブを選択すると、C ドライブ内を展開

さらにフォルダーを選択すると、さらに展開

さらにフォルダーを選択すると、さらに展開



右クリックメニューから利用できるようにする

インストールする
SubFolder.inf の右クリックメニュー「インストール」からインストールすると、右クリックメニューから利用できるようになります。
「SubFolder.inf」の右クリックメニューからインストール

「SubFolder.inf」の右クリックメニューからインストール


本ソフトを利用したいフォルダーの右クリックメニューから「Sub Folder」をクリックします。
右クリックメニューから「Sub Folder」を利用できるように

右クリックメニューから「Sub Folder」を利用できるように


フォルダー内のファイル/フォルダーを本ソフトで展開できるようになります。
右クリックメニューから本ソフトで開く

右クリックメニューから本ソフトで開く



アンインストールする
右クリックメニューから削除するには、通常のソフトのアンインストール(※ Windows 10 の場合は「プログラムのアンインストールまたは変更」画面)から「Sub Folder (Remove)」の項目をアンインストールすればOKです。

アイコンへドラッグ&ドロップする

本ソフトのアイコンや本ソフトのショートカットアイコンなどにフォルダーをドラッグ&ドロップしても、そのフォルダーを本ソフトで展開することができます。
本ソフトにフォルダーをドラッグ&ドロップ

本ソフトにフォルダーをドラッグ&ドロップ


  • - 30 個_- のように表示された箇所をクリックするとファイル一覧が表示されます。
  • 「一覧上にTab」をクリックすると、一つ上のフォルダー内容が表示されます。
フォルダーを本ソフトで開く

フォルダーを本ソフトで開く



いつも任意のフォルダーから開くようにする

本ソフト(SubFolder.exe)を右クリックしながらドラッグ&ドロップするなどしてショートカットを作成し、右クリックメニュー「プロパティ」からプロパティ画面を開きます。
「リンク先」項目の末尾に開きたいフォルダーのフルパスを入力します。
例えば、Cドライブ直下の freesoft100 フォルダーを指定したい場合は次のようにします。
【変更前】 ...\SubFolder.exe
【変更後】 ...\SubFolder.exe C:\freesoft100
※ ... は、パスを省略したものです。
コマンドライン

コマンドライン



ショートカットを実行すると、freesoft100 フォルダーから開始します。

更新履歴

Version 2.440
(2023/08/15)
  • SubFolder.exe SubFoldJO.exe 共に 自分のパスと コマンドラインを取得する所の値の最終確認を若干効率の 良い物にしました。
  • バージョンのメールアドレスと ヘルプファイルの サポート 情報を最新の物に変えました。

Version 2.420
(2023/05/30)
  • SubFolder.exe SubFoldJO.exe 共に 自分のパスと コマンドラインを取得する所を若干効率の良い物にして パス 最終の値の再確認も入れて安全性を高めました。
  • SubFoldJO.exe は ヘルプファイル SubFolder.chm を開くのコマンドバッファを自分の持つ物にコピーして 使用する事にして他への影響が出ない様にしました。
  • Local に確保した バッファが オーバーする所を修正しました。

Version 2.400
(2023/03/25)
  • /-B SW での ▲ ▼ が付いたメニューのスクロール の方が扱いやすくなり 画面もすっきりするので /-B SW の 操作を Default 仕様にして今まで通りの 多数コラムのメニューは /+B SW に変えました。此の為 SbFolder.inf ファイルでの インストールも /-B SW は無くしました。
  • ▲ ▼ が付いたメニューのスクロール が最初とスクロール方向を変える時に途中で終わってしまい 足りなかった ので確実にアイテムが新しくスクロールする様に修正しました。
  • 又 Page Up Page Down の キーが出しにくい環境でも便利な様に 右 Shift 右 Control キーで代用出来る様にもしました。
  • 表示している一番下のメニューを1つだけ消すのを Control キーから Delete キーに変えました。
  • Windows11 では シングルコラムでの余裕が足りず ▲ ▼ を付いてしまうのを無くしました。

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 5

    同作者さんの「CompFile」「EjctClse」を利用させてい…

    hagemage
    hagemage
    投稿数: 23件
    Windows 10

    同作者さんの「CompFile」「EjctClse」を利用させていただいております。「SubFolder」は、一度呼び出すと常駐しますが、引っかかり無く階層を追えたり、対象を右クリックでチェックをいれれば 6 個まで同時に開く事が出来たりして便利なので、これもこんな感じにして使わせていただきます。

    右クリック SubFolder メニュー項目にアイコンを付ける
    HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\SubFolder
    右クリック → 新規 → 文字列値 → 名前:Icon → 文字列の編集 値のデータ:アイコンのフルバス

    4人が参考になったと回答しています。
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