目的のファイル/フォルダーまでクラシックスタイルで展開できるソフト
SubFolder
本ソフトを実行すると、右クリックメニューのようなメニュー上からフォルダーを展開して目的のファイル/フォルダーを探すことができます。
矢印キーを利用してフォルダーの展開や Enter キーでファイルを開くなど、クラシックスタイルのような形式で利用できます。
ランチャーに登録するなどして利用したり、右クリックメニューから本ソフトを利用することも可能です。
- 提供元:
- K.Hirayama
- 制作ソフト一覧を見る
SubFolder の使い方
ダウンロード
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(SubFolder.zip)を解凍し、SubFolder.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを実行して表示されるメニューからマウスカーソル、またはキーボードの矢印キーで目的のファイル/フォルダーを探していくことができます。ファイル、フォルダーの項目をクリックすると開いて利用できます。

右クリックメニューから利用できるようにする
インストールする
SubFolder.inf の右クリックメニュー「インストール」からインストールすると、右クリックメニューから利用できるようになります。
本ソフトを利用したいフォルダーの右クリックメニューから「Sub Folder」をクリックします。

フォルダー内のファイル/フォルダーを本ソフトで展開できるようになります。
アンインストールする
右クリックメニューから削除するには、通常のソフトのアンインストール(※ Windows 10 の場合は「プログラムのアンインストールまたは変更」画面)から「Sub Folder (Remove)」の項目をアンインストールすればOKです。アイコンへドラッグ&ドロップする
本ソフトのアイコンや本ソフトのショートカットアイコンなどにフォルダーをドラッグ&ドロップしても、そのフォルダーを本ソフトで展開することができます。
- - 30 個_- のように表示された箇所をクリックするとファイル一覧が表示されます。
- 「一覧上にTab」をクリックすると、一つ上のフォルダー内容が表示されます。

いつも任意のフォルダーから開くようにする
本ソフト(SubFolder.exe)を右クリックしながらドラッグ&ドロップするなどしてショートカットを作成し、右クリックメニュー「プロパティ」からプロパティ画面を開きます。「リンク先」項目の末尾に開きたいフォルダーのフルパスを入力します。
例えば、Cドライブ直下の freesoft100 フォルダーを指定したい場合は次のようにします。
【変更前】 ...\SubFolder.exe
【変更後】 ...\SubFolder.exe C:\freesoft100
※ ... は、パスを省略したものです。

ショートカットを実行すると、freesoft100 フォルダーから開始します。
更新履歴
Version 2.060 (2021/01/05)
- 通常使用するフォルダー深さはそれ程深いはずはないので最初に用意するポップアップメニューは数段にして深い所はオンデマンドで用意する様にして最初とシステムの負荷を少しでも減らす様にしました。
Version 2.040 (2020/11/20)
- マルチモニター環境での表示位置指定のコマンドラインも /,-200 や /-200 等の様式がきちんと処理されないのと位置表示 0,0 等が認められないのを修正しました。
- SubFolder.exe が SubFoldJO.exe に送る効率を若干ですが良くしました。又フォルダーに関連付ける SubFolder.inf は フォルダー経歴を記憶しない /-R 付き関連付ける事にしました。
- 必ず SubFolder.exe SubFoldJO.exe 共に変えて下さい。SubFolder.inf は上書きでOKです。(しなくても問題は有りません。)
Version 2.000 (2020/09/20)
- プログラム自体はIME入力を使用する所は無いのでIMEを使用しない宣言をして SubFoldJO.exe の常駐メモリー量を半分以下にしました。
- 環境によってはアクティブタイトルバーの色が違いツールティップ擬きのフォームの表示がはっきりしないのでフォームをまさしくツールティップと同じ仕様にしました。
バグ報告等について
- メールアドレス
※ SubFolder.TXT にてご確認ください。