画像やテキストを重ね合わせて、1つの画像やGIFアニメを作成できるグラフィックソフト

VariArt のアイコン

VariArt

ダウンロード

バージョン
2.3.2
更新日
2016/10/27
対応 OS
Windows XP/Vista/7
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元
ヴァリ猫

画像、テキスト、3Dオブジェクトを複数組み合わせ、1枚の画像、GIFアニメを作成できるソフトです。
それぞれをパーツとして扱い、追加したパーツごとに位置、角度、スケール、不透明度やカラーなどを調整し、BMP / PNG / JPG 画像として保存できます。
また、アニメーション設定もでき、作成したアニメーション画像をスプライト画像、GIFアニメとして保存できます。

VariArt の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(VariArt_2.3.2.zip)を解凍し、VariArt.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

画像を作成する

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    「パーツ」グループの「追加」ボタンをクリックして、「新規パーツ」を追加します。
    VariArt - メイン画面

    VariArt - メイン画面

  2. 「パラメータ」グループの「画像」ボタン、「テキスト」ボタン、「3D」ボタンのいずれかをクリックし、オブジェクトを追加します。
  3. 追加したオブジェクトに対し、位置、角度、スケール、不透明度などを調整します。
  4. 重ね合わせたい画像やテキストを追加していくには、1.~3.の手順を繰り返します。
  5. 画像が完成したら、メニューバーから「出力」⇒「画像出力」とクリックして画像を保存できます。
    • 元の大きさで出力
      100%の大きさで保存します。
    • 現在の大きさで出力
      「画面引き延ばし」オプションで設定したサイズで保存します。
    「出力」⇒「画像出力」⇒「現在の大きさで出力」

    「出力」⇒「画像出力」⇒「現在の大きさで出力」

  6. アニメーション画像を作成するには、メニューバーの「アニメ」をクリックして、「アニメ入力」ウィンドウにてアニメーション設定を行います。
    アニメ入力

    アニメ入力


更新履歴

Version 2.3.2
(2016/05/12)
  • メイン画面:画面引き延ばしに「等倍」「1/2」「x2」ボタンを追加
  • アニメ画面:一時停止→途中から再生とした時の動作がおかしかったのを修正
  • パーツデータ出力画面:「原点の設定」の設定を追加

Version 2.3.1
(2016/05/12)
  • アニメ画面:「移動」と「移動2」のラジオボタンの表示が更新されない場合がある不具合を修正
  • アニメ画面:保存したデータを正常に読み込めない不具合を修正
  • アニメ画面:「ブレ幅」の動作が設定値の2倍になっていた不具合を修正
  • アニメ画面:一部画面で入力不要な項目を入力できないように修正
  • アニメ画面:ヘルプメッセージを追加・修正
  • その他:サンプルデータのファイル名を変更

Version 2.3.0
(2016/05/02)
  • 共通:ボタンやコンボボックスに対してOSのテーマを無効化
  • メイン画面:パーツの初期位置を画面中央に、表示位置を「中央」に変更
  • メイン画面:スケールの入力欄に大きさを「1/2」「2倍」にするボタンを追加
  • アニメ画面:スケールのシンプルアニメで大きさが0の時に動作がおかしい不具合を修正
  • アニメ画面:アニメタイプに「移動2」「マウス軌道」を追加
  • アニメ画面:アニメタイプに「パーティクル」を追加

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