ファイル/フォルダーのデフラグを行えるフリーのデフラグツール

WinContig のアイコン

WinContig

ダウンロード支援

バージョン
5.0.2.1
更新日
2024/02/03
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10/11
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

時間のかかるディスク全体のデフラグではなく、任意のファイル/フォルダーのデフラグを実施できるソフトです。
対象とするファイル/フォルダーをプロファイルとしてグループ化し、必要に応じて利用することが可能。
デフラグ実施時にはチェックディスク、ディスククリーンアップもあわせて実行し、システムの最適化を図ります。
本ソフトはインストール不要で利用でき、USBメモリーなどにコピーして持ち運ぶこともできます。

WinContig の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページ左の「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(WContig.zip)を解凍し、WinContig.exe または WinContig64.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

指定ファイル/フォルダーをデフラグする

  1. 本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
    WinContig - メイン画面

    WinContig - メイン画面


    追加 ボタンをクリックし、デフラグしたいファイルを選択します。
    フォルダーを追加する場合は、▼をクリック ⇒ 「フォルダーを追加」をクリックして、フォルダーを選択できます。
    フォルダーとファイルを追加

    フォルダーとファイルを追加

  2. ファイル/フォルダーを追加した後、ツールバーの 分析 をクリックしてファイルの断片化状況を分析します。
    分析結果

    分析結果

  3. ツールバーの デフラグ処理 をクリックして、ファイル/フォルダーのデフラグを実施します。
    ※ 選択したファイル/フォルダーのみデフラグしたい場合は、▼ボタンをクリック ⇒ 「選択された断片化ファイルのみデフラグ」をクリックします。
  4. デフラグを実施すると、最初に「ディスクのエラーをチェック」画面が表示され、ボリュームにエラーがないかデフラグ実施前にチェックできます。
    「チェックディスク」ボタンをクリックするとチェックディスクを行い、不要な場合は「チェックディスクをスキップ」ボタンをクリックしてスキップします。
    チェックディスク

    チェックディスク

  5. 続いて「ディスククリーンアップ」画面が表示されます。
    「ディスククリーンアップを開始」ボタンをクリックすると、一時ファイルのクリーンアップを行います。
    不要な場合は「ディスククリーンアップをスキップ」ボタンをクリックしてスキップします。
    ディスククリーンアップ

    ディスククリーンアップ

  6. 断片化の発生しているファイルを1ファイルずつデフラグします。
    デフラグ実施中

    デフラグ実施中

  7. デフラグが終わると「処理完了」ウィンドウが表示されます。
    ※ ちなみにディスクが HDD ではなく SSD の場合、スキップされてデフラグを行いません。
    SSDの場合はデフラグを実行せずスキップ

    SSDの場合はデフラグを実行せずスキップ


更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 5.0.2.1
(2024/02/03)
  • 一部の Windows 7 環境でデフラグプロセス中にクラッシュを引き起こす可能性があるバグを修正しました。

Version 5.0.2.0
(2023/12/19)
  • このバージョン以降、WinContig は 64 ビット アプリケーションになりました。これは、WinContig の 64 ビット実行可能ファイルの名前が WinContig64.exe から WinContig.exe に変更され、32 ビット実行可能ファイルの名前が WinContig.exe から WinContig32.exe に変更されたことを意味します。
  • ファイル エクスプローラーからアイテムをコピーし、アイテム リストに貼り付けることでアイテムを追加する機能が追加されました。
  • マスクを使用してアイテムを追加する機能を追加しました。
  • プロファイルを右クリックして、最近使用したリストからプロファイルを削除する機能が追加されました。
  • ファイルのフラグメント リストを CSV ファイルにエクスポートする機能が追加されました。
  • /PRIORITY コマンド ライン スイッチが追加されました。これにより、WinContig の優先クラスを変更できるようになります。
  • WinContig は、ファイルの最適化中により多くの情報を提供するようになりました。
  • ディスク メディア タイプの検出が詳細設定に移動されました。
  • 操作の終了時間を追加しました。
  • コマンド プロンプトで起動した場合、アプリケーションの優先度は常に「通常」でした。修理済み。指摘してくれたジョーンズに感謝します。

Version 5.0.1.1
(2023/04/30)
  • ウクライナ語モジュールを追加しました。
  • いくつかの細かいグラフィックの改善。

ユーザーレビュー

  • 5

    現状一番安心できるデフラグソフト と言うのも更新がしっかしてる為セ…

    ゴリラ界隈の王
    ゴリラ界隈の王
    1
    Windows 11

    現状一番安心できるデフラグソフト と言うのも更新がしっかしてる為セキュリティ的に安心
    勿論不具合なければ更新の必要はないが脆弱性はいつ突かれるかわからないし
    あとは有名なソフトは軒並みに更新はほぼ止まってますしULTRAデフラグなんかは有料全面にでしてきてウザイ!

    良い点 インストールなしで使えるのと思いの外機能がしっかしてる ディスクの整合性をチェックするなど 、デフラグ自体がかなり高速! SSDもデフラグできるのでたまに(1年に一回とか)やると良い WinContigは細かく膨大なファイル数デフラグはしないのと効率よくデフラグするのでSSDにあってるし速度もある程度回復する
    ※SSDにデフラグは有効性はあるけど 使い込んでないと効果ないので基本はやはりHDDです!

    悪い点は無いけど ソフトの性質上 細かくきっちりデフラグはしないのである程度は散らばったファイルとかが残る、、、でもこれはどのソフトにも言えるので欠点ではない。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    似たような機能は

    tonnura
    tonnura
    64
    Windows 10

    似たような機能は
    たいていどれも搭載されているが
    >任意のファイル/フォルダーのデフラグを実施できるソフトです。
    特化してるであろう点と
    比較的更新が早い
    ベクタ-で紹介してた
    以上の3点で採用決定?
    CはSSDなので必要ないし
    HDDも大容量のは3つぐらいのパーティションに別けてあり
    アプリもフリ-で小物ばかりだし
    多分、出番はそうそうないと思うけど
    期待を込めて星5にしました。

    7人が参考になったと回答しています。
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