通常時には使用中で移動できないファイルを再配置できる再起動後のブートタイムデフラグが可能。
デフラグ後のシャットダウン・オプションや右クリックからの個別フォルダーに対するデフラグ機能も用意されており、ディレクトリの再配置、ファイル間のギャップを埋めて断片化を回避するなどの機能も備えています。
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2003/2008
- バージョン:
- 7.7.2(2023/12/07)
- 価格:
- 無料
※ ホームユーザーのみ無料で利用できます。
Puran Defrag の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(PuranDefragSetup.exe)からインストールします。
使い方
日本語化手順
- フリーソフト日本語化へアクセスし、「Puran_Defrag_7_7_2_Jp01.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(Puran_Defrag_7_7_2_Jp01.zip)を解凍し、日本語化パッチファイル(32bit版(Puran_Defrag_7_7_2_x86_Jp01.exe)または 64bit版(Puran_Defrag_7_7_2_x64_Jp01.exe))を実行します。
※ お使いの OS のバージョンが 32bit か 64bit かわからない場合は、Windows バージョンの調べ方を参照してください。 - 「差分適用フォルダ入力」ウィンドウが表示されたら、Puran Defrag(以下、本ソフト)のインストールフォルダー(C:\Program Files\Puran Defrag)を指定して「OK」ボタンをクリックします。
- 日本語化処理が完了したら「閉じる」ボタンをクリックします。
本ソフトを起動すると、日本語化されていることを確認できます。
デフラグする
ドライブをクリックして選択状態にし、「分析」ボタン、「デフラグ」ボタン、「ブートタイムデフラグ」ボタンから操作を選択できます。- 分析
ファイルの断片化状況を分析し、グラフ表示を行います。 - デフラグ
デフラグを実施します。「デフラグ後シャットダウン」にチェックを入れておくことで、デフラグ終了後にシャットダウンできます。 - ブートタイムデフラグ
Windows を再起動してデフラグを行います。
デフラグ終了後に、次のいずれかを実施できます。
- 再起動-デフラグ-再起動
- 再起動-デフラグ-シャットダウン
- 再起動-デフラグ-再起動+ディスクチェック
- 再起動-デフラグ-シャットダウン+ディスクチェック
- 再起動-デフラグ-再起動+フルディスクチェック
- 再起動-デフラグ-シャットダウン+フルディスクチェック
自動デフラグを設定する
「自動デフラグ」タブをクリックして、自動デフラグを設定できます。画面下部の「推奨設定」ボタンをクリックすると、日曜にすべてのドライブのブートタイムデフラグを行うスケジュール設定とアイドルタイム時にデフラグを行う自動デフラグの2つの設定が追加されます。
「追加」ボタンをクリックして、任意のスケジュールデフラグ、自動デフラグの設定が可能です。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 7.7.2 (2023/12/07)
- マイナー修正。Windows 10/11をサポートするようになりました。
Version 7.7.1 (2016/06/15)
- Windows 10に対応しました。
Version 7.7 (2013/09/07)
- 軽微な修正と変更。