レジストリハイブやページファイルなどのシステムファイルの再配置の実施できる「ブートタイムデフラグ」、右クリックからファイルやフォルダー単位での「個別デフラグ」機能を備えています。
デフラグ終了時にはシステムをシャットダウンできます。
海外製のソフトですが標準で日本語に対応しています。
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003/2008/2012/2016
- バージョン:
- 7.1.4(2020/03/01)
- 価格:
- 無料
※ v8.0.0 以降は
となりました。当サイトでは Free 版の内容を掲載しています。UltraDefrag の使い方
ダウンロード と インストール
- SourceForge.net へアクセスし、次のいずれかのリンクをクリックしてダウンロードします。
- ultradefrag-7.1.4.bin.i386.exe
CPU(Intel または AMD)の 32bit 向け - ultradefrag-7.1.4.bin.amd64.exe
CPU(Intel または AMD)の 64bit 向け - ultradefrag-7.1.4.bin.ia64.exe
CPU(Intel Itanium)の Windows Itanium 向け
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。 - ultradefrag-7.1.4.bin.i386.exe
- ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
※ インストーラーは英語ですが、インストールが終わると日本語で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると、ドライブ情報が表示されます。ドライブをクリックして選択し、メニューの「アクション」をクリック、またはツールバーのボタンをクリックしてデフラグ等を実施できます。
- 分析
ディスクの断片化状況を分析します。 - 断片ファイルのデフラグ
デフラグメンテーションを実施し、断片化ファイルを解消します。 - 迅速に最適化する
デフラグを実施した後、ディスクの先頭に断片化ファイルを配置することでディスク領域を最適化します。 - 完全に最適化する
デフラグを実施した後、ディスクの先頭に断片化ファイル+通常ファイルを配置することでディスク領域を最適化します。 - MFTの最適化する
断片化ファイル同士を可能な限り近い位置に配置し、MFTを最適化します。
クラスタマップ
クラスタマップ上にて表示されるアイコンは、次の内容を意味しています。アイコン | 内容 |
断片化ファイル | |
断片化されていないファイル | |
圧縮ファイル | |
ディレクトリ | |
ロックされたシステムファイル | |
MFT | |
一時ファイル | |
フリースペース |
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 7.1.4 (2020/03/01)
- すべてのバイナリはデジタル署名によって署名されました
Version 7.1.3 (2019/08/15)
- HiDPI ディスプレイとの互換性が向上しました
- トルコ語の翻訳が更新されました
Version 7.1.2 (2019/07/01)
- インストールが簡素化されました
※ USBメモリー対応 : UltraDefrag Portable