非アクティブウィンドウをスクロールできるようにするソフト
AlwaysMouseWheel
- 海外
- 日本語○
- 寄付歓迎
- 対応OS:
- Windows 7/8.1/10/11, Windows Server 2012/2016/2019/2022
- バージョン:
- 6.11(2022/11/05)
- 価格:
- 無料
後ろのウィンドウ(非アクティブウィンドウ=アクティブではないウィンドウ)をスクロールしたり、スクロールと同時にアクティブ(前面表示)にしたりできるソフトです。
また、Alt キーを押しながらドラッグすると、ウィンドウのどの場所をクリックしてもウィンドウを移動させることができ、Alt キーを押しながら右クリックすれば、ウィンドウサイズの変更も可能です。
海外製のソフトですが日本語化して利用できます。
※ Windows 10 では標準で非アクティブウィンドウのスクロールが可能です。
AlwaysMouseWheel の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、32bit OS の場合は「AlwaysMouseWheel.zip」リンク、64bit OS の場合は「AlwaysMouseWheel_x64.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。 - ダウンロードした圧縮ファイル(AlwaysMouseWheel.zip または AlwaysMouseWheel_x64.zip)を解凍し、AlwaysMouseWheel.exe または AlwaysMouseWheel_x64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
日本語化手順
本ソフトを起動し、画面下部の「#LNG」⇒「Japanese」とクリックすると日本語化されます。基本的な使い方
本ソフトを起動すると、「ウィンドウを非アクティブなままスクロール」が選択されています。これは「アクティブではないウィンドウ(後ろにあるウィンドウ)が後ろにあるままマウスホイールでスクロール可能な状態」であることを意味します。
※ Windows 10 では標準で利用できる機能です。

AlwaysMouseWheel - メイン画面
「ウィンドウをアクティブにしてスクロール」を選択すると「非アクティブな(後ろにある)ウィンドウをスクロールすると、アクティブになる(前面表示される)」ようになります。
いちいちクリックして前面表示しなくてよくなるので、ワンステップ操作が簡略化されます。
Alt キーでウィンドウの移動&サイズ変更する
メイン画面の「#オプション」をクリックするとオプションメニューが表示されます。次の項目をクリックしてチェックを入れます。
- [Alt + 左マウスボタン] を使ってウィンドウをドラッグ移動する
Alt キー + 左クリックのドラッグで、ウィンドウのどの場所をドラッグしてもウィンドウを移動できるようになります。 - [Alt + 右マウスボタン] を使ってウィンドウサイズを変更する
Alt キー + 右クリックのドラッグで、ウィンドウのどの場所をドラッグしてもウィンドウサイズを変更できるようになります。
本ソフトを終了する
メイン画面の「#ESC」をクリックすると、本ソフトを終了します。更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 6.11 (2022/11/05)
- Windows 11 22H2 での Always-Mouse-Wheel-APP の検証とテスト
- Always-Mouse-Wheel-APP の一般的な修正と微調整
Version 5.88 (2022/06/08)
- 次の MS Windows 11 ビルドの Always-Mouse-Wheel の最適化
- マウスホイールアプリケーションで言語ファイルを更新する
Version 5.77 (2022/02/09)
- MS Windows OS 用の Always Mouse Wheel APP でのダークテーマ/モードのサポート
- ロービジョンで作業する場合のコントラストデザインの改善とより高い DPI 設定
- マウスホイールアプリケーションの言語ファイルの重要な更新