タイトルバー以外の部分をクリックしてウィンドウの移動、ウィンドウサイズを変更できるソフト
AlwaysMouseWheel
- 海外
- 日本語○
- 寄付歓迎
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2000/2003/2008/2012/2016
- バージョン:
- 4.17(2019/02/05)
[Alt] キーを押しながらドラッグすると、ウィンドウのどの場所をクリックしても移動させることができるソフトです。
[Alt] キーを押しながら右クリックすれば、ウィンドウサイズの変更が可能です。
また、後ろのウィンドウ(アクティブではないウィンドウ)をスクロールしたり、スクロールと同時にアクティブ(前面表示)にしたりもできます。
海外製のソフトですが日本語化して利用できます。
- 提供元:
- Nenad Hrg
AlwaysMouseWheel の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、32bit OS の場合は「AlwaysMouseWheel.zip」リンク、64bit OS の場合は「AlwaysMouseWheel_x64.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。 - ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、AlwaysMouseWheel.exe または AlwaysMouseWheel_x64.exe から起動できます。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
日本語化手順
本ソフトを起動し、画面下部の「#LNG」⇒「Japanese」とクリックすると日本語化されます。基本的な使い方
本ソフトを起動すると、「ウィンドウを非アクティブなままスクロール」が選択されています。これは「アクティブではないウィンドウ(後ろにあるウィンドウ)が後ろにあるままマウスホイールでスクロール可能な状態」であることを意味します。
※ Windows 10 では標準で利用できる機能です。

「ウィンドウをアクティブにしてスクロール」を選択すると「非アクティブな(後ろにある)ウィンドウをスクロールすると、アクティブになる(前面表示される)」ようになります。
いちいちクリックして前面表示しなくてよくなるので、ワンステップ操作が簡略化されます。
[Alt] キーでウィンドウの移動&サイズ変更する
メイン画面の「#オプション」をクリックするとオプションメニューが表示されます。次の項目をクリックしてチェックを入れます。
- [Alt + 左マウスボタン] を使ってウィンドウをドラッグ移動する
[Alt] キー + 左クリックのドラッグで、ウィンドウのどの場所をドラッグしてもウィンドウを移動できるようになります。 - [Alt + 右マウスボタン] を使ってウィンドウサイズを変更する
[Alt] キー + 右クリックのドラッグで、ウィンドウのどの場所をドラッグしてもウィンドウサイズを変更できるようになります。
本ソフトを終了する
メイン画面の「#ESC」をクリックすると、本ソフトを終了します。更新履歴(英語)
Version 4.17 (2019/02/05)
- Updating of the language files and small adjustments for W10 in the Always-Mouse-Wheel
Version 4.15 (2018/12/31)
- Updating of the language files and small adjustments for W10 in the Always-Mouse-Wheel
Version 4.14 (2018/11/06)
- Improvements when forwarding Always Wheel commands to Microsoft-s Edge Browse and other windows with the Windows.UI.Core.CoreWindow in class name.
- Updating of the Always-Mouse-Wheel language files
ユーザーレビュー
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