チャタリングを防止する
本ソフトを起動すると、
システムトレイに

アイコンが表示され、チャタリングの発生を監視します。
設定
タスクトレイの

アイコンの右クリックメニュー「設定」から設定画面を表示できます。

設定
ボタン監視設定
左ボタン、右ボタン、ホイールボタン、ボタン4、ボタン5 ごとに処理方式、時間設定、監視の有無を設定できます。
処理方式は次の3つから選択できます。
- Down-Up 閾値
指定時間より短い間隔の時間(msec)のクリックをチャタリングと判断して破棄します。
初期で選択されている推奨設定です。
初期設定では 40 msec が設定されていますが、数字を大きくしすぎるとダブルクリックできなくなるので注意が必要です。
- ディレイ時間
指定時間経過後のボタン状態からマウスイベントをエミュレートします。
40 msec から数字を大きくしすぎるとボタンの反応が遅くなってしまうため、60 msec くらいまでが推奨されています。
- ハイブリッド
指定時間より短い間隔のクリックをチャタリングとして破棄し続け、ドラッグではない場合は最後のマウスイベントをエミュレートします。
チャタリングがひどく、クリックが分割されてしまうような場合に推奨されています。
オプション
- 優先順位
プロセスの優先順位を変更し、マウスカーソルの引っ掛かり、クリック反応の遅れがひどい場合に調節できます。
- タブレットペンの筆圧情報は監視しない
タブレットでペンを使用した場合に、ペンストロークをチャタリングの監視対象とするかしないかを設定します。
- 終了時にログを自動出力する
ログ出力するかしないかを設定します。
- ホイールクリック時から 5 (mSec) 以内の同時クリックをキャンセル
ホイールクリックと同時に左右ボタンがクリックされてしまうような場合に有効です。
- 一度に 800 Pixel 以上のカーソル高速移動をキャンセル
マウスカーソルが突然大きく移動するような動作をキャンセルします。
- ホイールスクロールから 5 (mSec) 以内の逆スクロールをキャンセル
ホイールスクロール終了時に、スクロール方向と反対側に1ノッチスクロール戻ってしまうような現象を緩和します。
更新履歴
Version 2.2b2
(2015/10/07)
- ボタンの左右を入れ替え、かつイベントディレイ/ハイブリッド方式の場合にボタンが入れ替わらない問題を再対策
(2.1a リリース時にマージ漏れしていた)
Version 2.2b1
(2015/09/23)
- Windows 10 に対応
- ライセンスの「商用利用」から、業務PCでの使用を除外
- 終了時の自動ログ出力を選択可能にした(基本は出力しない)
- UAC 有効の環境での設定保存やログ出力に対応(バーチャルストアへの出力)
- x64 版の廃止
- ホイールボタン押下時の複数同時押しキャンセル機能を追加
- 上限以上の高速移動キャンセル機能を追加
- ホイールスクロールのお釣りキャンセル機能を追加
Version 2.1a
(2013/10/11)
- ボタンの左右を入れ替え、かつイベントディレイ方式の場合にボタンが入れ替わらない問題を対策
- 初期化失敗時に起動済みチェック用ミューテックスを解放しないパスがあった問題を対策
- ミューテックスの名称を重複しにくいものに変更
- 設定ダイアログでの値範囲エラー時、ダイアログを閉じないよう変更
- 設定ダイアログのドロップダウンを編集不可に変更
- イベントディレイ方式でクリックするたびに使用ハンドルが増加する問題を対策
- タスクトレイにアイコンが登録されない場合のリトライ処理を追加
※ 本ソフトは
まずまず 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2018年02月01日)