様々なデバイスに対応した削除データ復元ソフト
DiskDigger
- 海外
- 日本語○
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11, Linux, Android
- バージョン:
- 1.73.59.3361(2023/01/08)
- 価格:
- 無料
ハードディスク、メモリーカード、USB メモリー、CD/DVD、フロッピーディスクなどあらゆるデバイスに対応し、削除してしまったファイルを元に戻すことができるソフトです。
誤ってコンピュータからドキュメントや写真を削除したり、カメラのメモリカードを再フォーマットしたりした場合でも復旧を試みることができ、ほとんどのファイルフォーマットの検出が可能です。
※ 無料で利用する場合、検出したファイルを復元する場合は1ファイルずつ、次のファイルを復元するまで5秒間の待機時間が必要、という制限があります。
DiskDigger の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(diskdigger.zip)を解凍し、DiskDigger.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ファイルを復元する
- 初回起動時に「License Agreement(ライセンス契約)」画面が表示されます。
「同意する」ボタンをクリックします。ライセンス契約
- 本ソフトのメイン画面が表示され、スキャン対象のドライブを選択できます。
スキャンしたいドライブをクリックして選択し、ツールバーの「次の」ボタンをクリックします。 - 「スキャン方法の選択」画面が表示されます。
次のいずれかのスキャン方法を選択し、ツールバーの「次の」ボタンをクリックします。
- ファイルシステムをスキャンする(削除されたファイルをスキャンする)
スキャン対象としたいパーティションを選択して、すばやくスキャンできます。 - より詳細にディスク全体をスキャンする(ファイルの痕跡をスキャンする)
スキャン時間は非常に時間がかかりますが、より多くのファイルを検出できます。
- ファイルシステムをスキャンする(削除されたファイルをスキャンする)
- スキャンが終わると、検出したファイルが一覧表示されます。
サムネイル表示
初期設定では「リスト」表示になっていて、ツールバーの「ビュー」内にある「サムネイル」をクリックすると、検出したファイル一覧をサムネイル表示にできます。
ファイルの絞り込み
ツールバーの「検索結果をフィルタリング」をクリックすると、「検索結果をフィルタリング」画面が表示されます。
次の項目からターゲットファイルを絞り込むことができます。
- ごみ箱から空になったファイルのみを表示する
- ファイル名に以下を含む
- フォルダー名には以下が含まれます
- 最小ファイルサイズ
- 最大ファイルサイズ
- ファイルをクリックして選択すると、画面右にプレビュー表示されます。
選択したファイルを右クリックし、「選択されたファイルを保存」をクリックして保存場所を選択します。 - 「登録キーを入力します」画面が表示されます。
ライセンス入力を促されますが、5秒待って「続行登録なし」ボタンをクリックすると保存できます。
※ 無料で利用する場合、この作業は1ファイルごとに必要になります。ライセンス入力しない場合(購入しない場合)は1ファイルずつの復元
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.73.59.3361 (2023/01/08)
- DiskDigger が NTFS パーティションを検索して復元可能なファイルを探す方法を見直し、より効率的に、探しているファイルをピンポイントで見つけることができるようになりました。
- Raw カメラ形式 (SR2、CR3、NEF など) の復元を更新、改善し、異なるメーカーによるこれらの形式のより多くの潜在的バリエーションを含めるようにしました。これにより、DiskDigger がメモリーカードから削除された写真や、再フォーマットされたメモリーカードから復元する可能性を最大限に高めることができます。
- プログラムの全体的なリソース効率を改善し、実行時に使用する RAM の合計を少なくしました。
Version 1.67.37.3271 (2022/07/02)
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Version 1.67.23.3251 (2022/06/12)
- 「Dig Deeper」モードで.CLIP(Clip Studio Paint)ファイルを回復するためのサポートが追加されました。
- .TCX(Training Center XML)ファイルを回復するためのサポートが追加されました。
- ディスク上のテキストの文字列を検索するための新しい実験的な機能が追加されました。スキャンモード(「Dig Deep」または「Dig Deeper」)を選択する場合は、[詳細設定]タブに移動し、[実験機能を表示]ボタンをクリックします。次に、検索するテキストを入力し、文字列の文字エンコードを指定できます。文字エンコードは、ASCII、UTF-8、UTF-16、または16進値です。スキャンを続行すると、DiskDigger は、指定されたテキストが見つかったセクターのリストを表示します。次に、そのセクターから開始して、指定したサイズまでコンテンツを「回復」できます。
- 全体的なスキャン効率が向上し、実行可能ファイルのサイズ(1.7 MB)が減少しましたが、すでにかなり小さかったです。
- 多言語翻訳を更新しました。
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https://diskdigger.org/contact