様々なデバイスに対応した削除データ復元ソフト
DiskDigger
- 海外
- 日本語○
- 対応OS:
- Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Linux, Android
- バージョン:
- 2.0.1.3889(2024/03/11)
- 価格:
- 無料
ハードディスク、メモリーカード、USB メモリー、CD/DVD、フロッピーディスクなどあらゆるデバイスに対応し、削除してしまったファイルを元に戻すことができるソフトです。
誤ってコンピュータからドキュメントや写真を削除したり、カメラのメモリカードを再フォーマットしたりした場合でも復旧を試みることができ、ほとんどのファイルフォーマットの検出が可能です。
※ 無料で利用する場合、検出したファイルを復元する場合は1ファイルずつ、次のファイルを復元するまで5秒間の待機時間が必要、という制限があります。
DiskDigger の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(diskdigger.zip)を解凍し、DiskDigger.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ファイルを復元する
- 初回起動時に「ライセンス契約」画面が表示されます。
「同意する」ボタンをクリックします。ライセンス契約
- 本ソフトのメイン画面が表示され、「ステップ1:検索するドライブを選択し、「次へ」をクリックします。」画面が表示されます。
スキャンしたいドライブをクリックして選択し、ツールバーの「次の」ボタンをクリックします。 - 「ステップ2:どのような種類のファイルを探していますか?」画面が表示されます。
次のいずれかのスキャン方法を選択するか、「先進的な」タブをクリックしてスキャン対象を選択した後、ツールバーの「次の」ボタンをクリックします。
- あらゆる種類のファイル
すべてのファイルを対象にします。 - 特定の種類のファイル
チェックを入れた項目を対象にします。- 写真
- 動画
- 音楽とオーディオ
- 書類
- 他のファイルタイプ
「先進的な」タブを選択した場合、スキャン対象のパーティション、スキャンするファイルの種類(拡張子)を選択することが可能です。 - あらゆる種類のファイル
- スキャンを開始します。
- スキャンが終わると、検出したファイルが一覧表示されます。
スキャン完了メッセージ
サムネイル表示
初期設定では「リスト」表示になっていて、ツールバーの「ビュー」内にある「サムネイル」をクリックすると、検出したファイル一覧をサムネイル表示にできます。
ファイルの絞り込み
ファイル表示の変更
「削除または既存のファイルを表示します。」と「次の種類のファイルを表示します。」右のプルダウンをクリックして表示するファイルの種類の絞り込み表示が可能です。
- 削除されたファイルと既存のファイル
- 削除されたファイルのみ
- すべてのファイルタイプ
- 写真
- 動画
- 写真とオーディオ
- 書類
- 他のファイルタイプ
検索結果のフィルタリング(ファイルの種類)
フィルタリング
ツールバーの「検索結果をフィルタリング」をクリックすると、「検索結果をフィルタリング」画面が表示されます。
次の項目からターゲットファイルを絞り込むことができます。
- ごみ箱から空になったファイルのみを表示する
- ファイル名に以下を含む
- フォルダー名には以下が含まれます
- 最小ファイルサイズ
- 最大ファイルサイズ
- ファイルをクリックして選択すると、画面右にプレビュー表示されます。
選択したファイルを右クリックし、「選択されたファイルを保存」をクリックして保存場所を選択します。 - 「登録キーを入力します」画面が表示されます。
ライセンス入力を促されますが、5秒待って「続行登録なし」ボタンをクリックすると保存できます。
※ 無料で利用する場合、この作業は1ファイルごとに必要になります。

検索結果のフィルタリング(ファイル名やフォルダー名等による絞り込み)
ファイルを復元する
- 復元したいファイルをクリックして選択し、右クリックメニューから「選択されたファイルを保存」をクリックするか、ツールバーの「選択されたファイルを保存」をクリックします。
- 「フォルダーの参照」ダイアログが表示されるので、保存先を選択して「OK」ボタンをクリックします。
- 「登録キーを入力します」画面が表示されます。
「続行登録なし」ボタンをクリックして保存します。
※ 無料で利用する場合、5秒経過するまで「続行登録なし」ボタンをクリックできません。
※ 選択した保存先に「Recovered」フォルダーを作成してその中に保存します。ライセンス入力しない場合(購入しない場合)は1ファイルずつの復元
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.0.1.3889 (2024/03/11)
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Version 2.0.1.3877 (2024/02/25)
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Version 2.0.1.3863 (2024/02/19)
- インターフェースのアップデート
- インターフェースはよりシンプルになり、さらに強力になりました。スキャンするドライブを選択した後、検索するファイルの種類を選択するだけで、残りの作業は DiskDigger が行います。「すべてのファイル タイプ」または「特定のファイル タイプ」を検索するオプションがあります。特定のファイル タイプを選択すると、パフォーマンスが若干速くなる可能性があります。
- スキャンが完了すると (またはスキャン中!)、DiskDigger は回復可能なファイルを「ファイル システムで見つかった」と「空き領域で見つかった」という 2 つのタブに整理します。「ファイル システム」タブのファイルは、ディスク上のファイル システム構造を解析することによって回復されます。「空き領域」タブのファイルは、ファイル システムの外部、破損したディスク、または空き領域から見つかります。ディスク上にあります。
- このインターフェースでは、高 DPI ディスプレイのサポートも強化され、フォントとアイコンが画面のピクセル密度により適切に適応されるようになりました。
- データ回復エンジンのアップデート
- DiskDigger を強化するデータ回復アルゴリズムは合理化され、統合されました。以前のバージョンでは、ユーザーは 2 つの異なるリカバリ モード (「ディープ」モードと「ディープ」モード) から選択する必要がありましたが、その必要はなくなりました。最新バージョンでは、これらがディスクの 1 つのスキャンに統合され、ファイル システムとファイル システムの両方が実行されます。 -aware 検索に加えて、フリースペースカービング検索を追加し、すべての結果を参照、フィルタリング、および回復に利用できるようにします。
- ReFS のサポートは、以前のバージョンからさらに拡張されました。
- exFAT パーティションの未割り当てクラスター内のファイルを回復するためのサポートが強化されました。
- 多数の追加のマイナーなバグ修正と機能強化。
フィードバック
- メールフォーム
https://diskdigger.org/contact