一般的な圧縮ソフトの場合、複数のファイルやフォルダーを圧縮しようとすると、まとめて一つの圧縮ファイルを作成します。
本ソフトの場合は複数のファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップして圧縮すると、ファイルやフォルダーごとに圧縮されます。
一つ一つ圧縮するのが手間な場合はまとめて個々に圧縮できるので便利です。
本ソフトを使用する場合は別途 DLL をダウンロードする必要があります。
● 圧縮形式 : zip, lzh, 7z, tar.gz
※ 統合アーカイバ・プロジェクトより DLL のダウンロードが必要です。
DropCompres の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(DropCompres.zip)を解凍し、DropCompres.exe から起動できます。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
DLL をダウンロードする
本ソフトは DLL を別途ダウンロードしなければ利用できないため、統合アーカイバプロジェクトよりダウンロードします。必須 DLL
下記の2つの DLL を用意することで、本ソフトを利用できるようになります。- ZIP32.DLL
ZIP 圧縮用 - ZIP32J.DLL
ZIP32.DLL の漢字対応バージョン
任意の DLL
必要に応じて次の DLL もダウンロードしておきます。- UNLHA32.DLL
LZH 形式に対応します。
こちらからダウンロードできます。 - 7-zip32.dll
7-Zip 形式に対応します。
こちらからダウンロードできます。 - tar32.dll
TAR 形式に対応します。
こちらからダウンロードできます。
圧縮する
本ソフトを起動し、2つのファイルをドラッグ&ドロップすると、2つの圧縮ファイルが作成されます。本ソフトは前述した DLL を DropCompres.exe と同じフォルダーに入れることで、次の形式に対応します。
※ DLL ファイルのみ入れれば OK です。他のファイルは不要です。
- Zip
- Lzh
- 7-Zip
- Tar.gz
※ ZIP 形式のみパスワード付き圧縮が可能。あらかじめパスワードのテキストボックスに入力した後、ドラッグ&ドロップすれば OK です。
更新履歴
Version 1.01 (2006/12/21)
- zip 以外に、[lzh][7-zip][tar.gz] 形式の圧縮にも対応
- 右クリックメニューの[送る]と、EXE ファイルへのドロップによる圧縮に対応
- 設定(圧縮率/パスワード)を ini ファイルに記録する様に変更
※[送る][EXEファイルへのドロップ] の圧縮は ini ファイルの設定が反映されます
Version 1.00
- とりあえず公開
ユーザーレビュー
-
まだレビューが投稿されていません。
このソフトの最初のレビューを書いてみませんか?