- バージョン
- 2.5.1
- 更新日
- 2017/08/06
- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7/8/8.1
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語
- 価格
- 無料
- 提供元
- ちとら
2020年6月28日、配布終了確認
右クリックの「送る」から圧縮・解凍が行えるソフトです。
本ソフトを起動して圧縮ファイルを展開するとファイル名、サイズ、ファイルの種類、更新日時とともに一覧表示され、その中からファイル名検索やファイル内容検索（grep検索）を行うことができます。
● 圧縮形式 ： lzh, zip, cab, tgz, tar, gz, tbz, bz2, 7z, xz, txz
● 解凍形式 ： lzh, zip, cab, tgz, tar, gz, tbz, bz2, 7z, rar, xz, txz
● 解凍形式 ： lzh, zip, cab, tgz, tar, gz, tbz, bz2, 7z, rar, xz, txz
Lhaz の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Lhazのダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ 64bit OS の場合は、「Lhaz 64ビット版のダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル（lhaz251.exe または lhaz64_251.exe）からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 2.5.1 （2017/08/06）
- 変更
・LhazとLhaz+で独立してインストール・アンインストールできるよう変更。
・LhazとLhaz+で設定が別々になるようにレジストリを分離。 - 修正
・以下の脆弱性に対応
VN: JVN#07400844
・サイレントインストールできないのを修正。
Version 2.5.0 （2017/07/04）
- 以下のJPCERTコーディネーションセンターによるLhaz/Lhaz+の脆弱性についての対応
⇒Lhaz と Lhaz+ のインストーラおよび Lhaz や Lhaz+ で作成された自己解凍書庫には、DLL 読み込みに関する脆弱性があります。結果として、第三者が任意のコードを実行する可能性があります。
Version 2.4.0 （2014/01/25）
- 変更
・LZ4形式に対応（関連付け無し）。
・暗号化パスワードの自動生成機能を追加。
・「解凍後に終了」「圧縮後に終了」を追加。
・インストーラに「全部」ボタンを追加。
・クイックオプションに「末尾の数字を削除」を追加。
・unrarsrc-5.0.5.tar.gzに対応。
・XZ Utils 5.0.5に対応。
・コンパイラをVisualC++ Express 2012に変更。
・[Lhaz+] 使用しないクラウドドライブをOFFできるよう変更。
・[Lhaz+] google-drive-v2-rev79-csharp-1.3.0-beta.zipに対応。 - 修正
・書き込み可共有でオープンされているファイルを圧縮できない問題を修正。
ユーザーレビュー
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日本語だしシンプルイズベストで軽くて使いやすいです
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長年使っているソフトで、操作性などにすっかり慣れてしまったため、こ…
1件Windows 7長年使っているソフトで、操作性などにすっかり慣れてしまったため、これ以外の解凍ソフトが使えなくなって(乗り換えられなくなって)しまった。
ただ、脆弱性のことが心配で、意を決して他のソフトに乗り換えようとした矢先に、久々にソフトが更新された。
数年ぶりに公開された2.5.0では、脆弱性が修正されたほか、バグも修正されている。
また、先日公開された2.5.1では、2.5.0で新たに発生した問題と、2.5.0では修正しきれなかった脆弱性が修正されている。
開発も再開したようなので、今後の更新に期待したい。7人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか？
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かれこれ10年以上愛用してるソフトです
かれこれ10年以上愛用してるソフトです。
しかし、最新版の2.4.0は、複数の圧縮ファイル内の一覧を表示させようとするとクラッシュするので、未だに2.1.3のまま……
他の方もおっしゃっているように、最新版の更新日が数年前+圧縮制限もあるので、今このソフトをメインで使うなら、必ずサブでExplzhやLhaforgeなどの更新が続いている物を併用した方が良いと思います。5人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか？
