XHTML、CSSに対応したHTMLエディター
HeTeMuLu Creator
- 対応OS:
- Windows 2000/XP/Vista/7
- バージョン:
- 1.20 Beta 2(2009/11/12)
- 価格:
- 無料
HTMLファイルはドラッグ&ドロップ、またはソフト左ペインに表示されるエクスプローラから選択して開くことができます。
メニューバーや右クリックからタグの挿入が簡単にできるのが魅力。
16進数を入力したり、直接色を選んで挿入できる「カラーコードの挿入」、「MS ゴシック」等のフォントのスタイルを設定したい場合に役立つ「フォント名の挿入」、小文字⇔大文字変換、全角⇔半角変換等の「変換機能」、特定の操作を記録して繰り返し実行できる「キーマクロ」機能、また現在使っているリンクが有効かどうかをチェックできる「リンクチェッカー」機能など豊富な機能を備えています。
また、Perl / Java / C++ / Delphi のプログラム言語のソースコードの色分け表示にも対応し、HTMLファイル以外でもテキストエディターとして利用することができます。
- 提供元:
- ほしけん
HeTeMuLu Creator の使い方
ダウンロード
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(hcre120beta2.zip)を解凍し、Hetecre.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 1.20 Beta 2 (2009/11/12)
- 機能追加
・HTML の骨組みダイアログで、文字コードに「UTF-8」「UTF-16LE」を追加しました。
・HTML の骨組みダイアログで、文字コードの初期値を現在の文書の文字コードに追従するようにしました。
・「特殊記号を一括変換」ダイアログで、アポストロフィ、半角スペースの変換ができるようになりました。
・Windows Vista 以降で、ファイル選択ダイアログが新しいスタイルで表示されるようになりました。以前の動作に戻したい場合、動作環境 オプションの「読み込みと保存」にある「Vista 以降で新しいスタイルのファイル選択ウインドウを使う」のチェックを外してください。 - …(省略)
Version 1.20 Beta 1 (2009/10/28)
- 機能追加
・Windows XP 以降のビジュアル スタイルに対応しました。
・Windows Vista 以降において、一部の確認ダイアログをタスク ダイアログに変更しました。
・画面のデザインに Office 2003 タイプ、Office 2007 タイプを追加しました。
・開いている文書のタブの位置を、ドラッグ & ドロップで入れ替えられるようになりました。
・ファイル内検索ができるツール バー「クイック サーチ」機能を実装しました。標準の設定では、Ctrl + Shift + D のショートカット キーで検索語入力に移動できます。 - …(省略)
Version 1.10a (2004/01/03)
- エクストラ バーの「ユーザー登録タグ」の並び順が逆になっていた不具合を修正しました。
- ユーザー登録タグで、「|」を含む 2 バイト文字が含まれているときに文字化けする時がある不具合を修正しました。