- バージョン
- 3.36
- 更新日
- 2008/08/31
- 対応 OS
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1, Windows Server 2003/2008
- 言語
- 英語
- 価格
- 無料
- 提供元
- J.C.Kassels
オープンソースで開発されている海外製のデフラグソフトです。
本ソフトをダウンロードし、ダブルクリックするだけでデフラグを実行できます。
画像で進行状況を表示する「JkDefrag.exe」、コマンドライン形式の「JkDefragCmd.exe」などが同梱されています。
コマンドライン形式の場合、余計なグラフィック表示がない分、わずかに実行速度と最適化の精度が向上しますが、どのくらい進んでいるのかの進捗情報が表示されないのが難点です。
断片化解消には Windows 標準搭載のデフラグツールを使って実行しているため、リスクが少なく、安全性が高いのが特徴です。
※ 提供元サイトからはダウンロードできません。
JkDefrag の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスし、32bit OS をお使いの場合は、「32bit版(JkDefrag-3.36.zip)」リンク、64bit OS をお使いの場合は「64bit版(JkDefrag64-3.36.zip)」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いのOSが 32bit 版か 64bit 版かわからない場合は、Windows バージョンの調べ方を参照してください。 - ダウンロードした圧縮ファイル(JkDefrag-3.36.zip または JkDefrag64-3.36.zip)を解凍し、JkDefrag.exe または JkDefrag64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると、すぐにデフラグが開始されます。本ソフトの場合はいきなりデフラグが実施されてしまうため、その他の設定を行いたい場合は、GUI版の JkDefrag GUI や後継の MyDefrag の利用をお勧めします。
JkDefrag
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 3.36 (2008/08/31)
- 古い Microsoft スクリーンセーバーライブラリに戻しました。 2008コンパイラには、Windows XPと互換性のないライブラリがあります(「プロシージャエントリポイント ChangeWindowMessageFilter がダイナミックリンクライブラリUSER32.dllに見つかりませんでした」)。
- 非常に長いパス名の問題を修正しました。
Version 3.35 (2008/08/27)
- Microsoft Visual Studio2008コンパイラにアップグレードされました。
- ログファイルはUTF-8で記述されるようになり、以前はANSIでした。
- デフォルトのフォントを小さいフォントに変更しました。
- たとえば、ユーザーがウィンドウのサイズを変更した場合など、複数の再描画要求により速く応答するための表示コードの変更。
- ギャップを埋めるためにファイルの組み合わせを見つけるサブルーチンを書き直して、ギャップを高速化します。
- 「-a6」(ディスクの最後に移動)のアルゴリズムを変更して、ギャップをより適切に埋めるようにしました。
- 仮想ディスクや暗号化ディスクなどの特殊な種類のディスクに対応するために、ディスクへのアクセス方法を変更しました。
- 非常に長いコマンドラインのスクリーンセーバーのバグ修正。
- 「クラスターあたりのバイト数がゼロ」の問題を修正するためのディスク分析コードの変更。
Version 3.34 (2008/02/01)
- 「DisableDefaults」のバグを修正しました。
- ボリュームのマウントポイントを使用する変更を部分的に元に戻します。 ディスクの自動スキャン中にデフラグが発生する問題が発生していました。
- 「ゾーン計算」メッセージをデバッグレベル4にプッシュしました。
- VisualCサンプルプロジェクトを修正しました。