押したキーを表示できる仮想キーボード表示ソフト

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kbv

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対応OS:
Windows XP/7/10
バージョン:
4.1.2(2017/12/12)
価格:
無料

バーチャルキーボードを表示して、いま押したキーがどの配置のどのキーなのかがわかるようにできるソフトです。
キーボード+テンキーの表示をいずれかのみ表示することも可能。
キータイプの学習用としても利用できるほか、ソフトウェアキーボードとしての機能も備えており、マウスでキーをクリックして入力することも可能です。
キー配置を入れ替えたり、同一キーを複数並べたりもできるため、ソフトウェアキーボードとして利用する際、よく使うキーを使いやすいように配置させて利用することもできます。

提供元:

kbv の使い方

ダウンロード

  1. こちらへアクセスすると、自動でダウンロードを開始します。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(kbv4120.zip)を解凍し、kbv.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを起動するとキーボード画面が表示されます。
kbv - メイン画面

kbv - メイン画面


キーを入力すると赤色になって押しているキーを表示します。
押したキーが赤色に表示される

押したキーが赤色に表示される



キーボードを移動する
画面左端、または右端をドラッグして移動できます。

キーボードの大きさを変更する
画面端の角にある■の部分からドラッグして、キーボードサイズを任意のサイズに変更できます。

ソフトウェアキーボードを利用する

画面左にある「s」ボタンをクリックすると、「a」ボタンが赤色表示となり、ソフトウェアキーボードが有効になります。
もう一度「s」ボタンをクリックすると、ソフトウェアキーボードが無効になります。
ソフトウェアキーボードを有効にする

ソフトウェアキーボードを有効にする



キー配置を編集する

キー配置を編集する
画面左にある「e」ボタンをクリックすると、キー配置の編集が有効になります。
一つのキーをクリックして赤色にした後、もう一つのキーをクリックすると、クリックした2か所のキーが入れ替わります。
また、一つのキーをクリックして赤色にした後、もう一つのキーの上で右クリックすると、最初に赤色にしたキーが右クリックしたキーに複製(コピー)されます。
キー配置の編集

キー配置の編集



編集したキー配置をリセットする
画面左にある「o」ボタンをクリックしてオプション画面を表示し、「key initialaize」ボタンをクリックするとキー配置が初期化されます。
また、kbv.exe と同じ場所に作成される kbv.ini を削除するとキーボードサイズなどを含めたすべての設定がリセットされます。

表示するキーボードを変更する

画面左の「c」ボタンをクリックすると、キーボードレイアウトを切り替えられます。
  • 1回クリックするとメインキーのみの表示
    メインキーのみ表示

    メインキーのみ表示

  • もう一度クリックするとテンキーのみ表示
    テンキーのみ表示

    テンキーのみ表示

  • もう一度クリックすると「free keyboard viewer」のメッセージ表示
  • もう一度クリックすると最初のメインキー+テンキーの表示

本ソフトを終了する

画面左の「x」ボタンをクリックすると、本ソフトが終了します。

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