こういうホットキーがあればいいのに!を自分の思うとおりに実現できるソフト

AutoHotkey のアイコン

AutoHotkey
  • 海外
  • 日本語✕

ダウンロード

ユーザーの評価:
0

評価数:0 件(未評価)

レビューを投稿する

対応OS:
Windows Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
1.1.29.01(2018/06/02)

本ソフトは、Windows のキーの組み合わせに何かのキーを割り当てて自分の使いやすいようにカスタマイズできるソフトです。
いつも使っているキーボード操作をより便利にしたい、マウスをなるべく使わずにキーボードで完結したい、といった場合にも役立ちます。
動作の命令を記述する ” スクリプト ”を実行するスクリプトエンジンとなるソフトで、矢印キーの置き換え、あまり有効に利用されていないような無変換キーや変換きーを組み合わせた有効活用法、ウィンドウの最大化・最小化のような単純な操作から、より専門的な記述が必要となりますが、条件分岐やループなどを使った、Windows 上で複雑な動作まで作成・実行が可能です。

提供元:

AutoHotkey #1: Install and Hello World(英語)

AutoHotkey の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download AutoHotkey Installer」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「Download AutoHotkey.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(AutHotkey_1.1.29.01_setup.exe)からインストールします。
  3. 「Please select the type of installation you wish to perform.(実行するインストールタイプを選択してください)」画面が表示されます。
    「Express Installation」をクリックします。
  4. 「Installation complete.(インストール完了)」画面が表示されます。
    • View Changes & New Features
      本ソフトのヘルプファイルの「Changes & New Features(変更と新機能)」画面が表示されます。
    • View the Tutorial
      本ソフトのヘルプファイルの「Tutorial (quick start)(チュートリアル(クイックスタート))」画面が表示されます。
    • Run AutoHotkey
      本ソフトのヘルプファイルの「Welcome」画面が表示されます。
    • Exit
      セットアップ(インストール)を終了します。

使い方

設定サンプル

メッセージボックスを表示する
  1. メモ帳を開き、次のテキストを記入します。
    MsgBox, Hello AutoHotkey world
  2. 次のように指定して保存します。
    • ファイル名
      script.ahk
    • ファイルの種類
      すべてのファイル (*.*)
    • 文字コード
      UTF-8
  3. 保存した script.ahk をダブルクリックして実行すると、「Hello AutoHotkey world」ウィンドウが表示されます。
    「Hello AutoHotkey world」ウィンドウの表示

[Alt] + [4] キーでアプリケーションを終了する
アプリケーションの終了ホットキーとして [Alt] + [F4] キーがあります。
[Alt] + [F4] キーだと [F4] キーが少し遠いので、[4] キーで代用してしまおう、というものです。
  1. メモ帳を開き、次のテキストを記入します。
    !4::Send,!{F4}
    return
  2. 次のように指定して保存します。
    • ファイル名
      QuitAlt4.ahk
    • ファイルの種類
      すべてのファイル (*.*)
    • 文字コード
      UTF-8
  3. 保存した QuitAlt4.ahk をダブルクリックして実行すると、タスクトレイicon アイコンが表示されます。
    この状態が先ほど設定したスクリプトが有効な状態です。
    試しにいま開いているメモ帳をクリックして(アクティブにして)、[Alt] + [4] キーを押すとメモ帳が閉じられることを確認できます。
  4. 本スクリプトを終了するには、タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「Exit」から終了できます。

[無変換] + [J] キーで矢印キー左に動かす
矢印キーはキーボードの少し離れた位置にあるので、無変換キーを活用してなるべく手を動かさずに矢印キーを押すということを目的としたキーバインド(複数キーの組み合わせ)です。
  1. メモ帳を開き、次のテキストを記入します。
    vk1D & j::Send, {left}
  2. 次のように指定して保存します。
    • ファイル名
      ArrowLeft.ahk
    • ファイルの種類
      すべてのファイル (*.*)
    • 文字コード
      UTF-8
  3. 保存した ArrowLeft.ahk をダブルクリックして実行すると、タスクトレイicon アイコンが表示されます。
    この状態が先ほど設定したスクリプトが有効な状態です。
    試しにいま開いているメモ帳をクリックして(アクティブにして)、[無変換] + [J] キーを押すとメモ帳が閉じられることを確認できます。
  4. 本スクリプトを終了するには、タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「Exit」から終了できます。

実装サンプル - 複数設定する
複数のスクリプトを組み合わせて、実際に利用できる設定のサンプルです。
  1. メモ帳を開き、次のテキストを記入します。
    ; [無変換] + [J] キー ⇒ [←] キー
    ; [無変換] + [L] キー ⇒ [→] キー
    ; [無変換] + [I] キー ⇒ [↑] キー
    ; [無変換] + [K] キー ⇒ [↓] キー

    vk1D & j::Send, {Blind}{Left}
    vk1D & l::Send, {Blind}{Right}
    vk1D & i::Send, {Blind}{Up}
    vk1D & k::Send, {Blind}{Down}

    ; [無変換] + [,] キー ⇒ [Home] キー
    ; [無変換] + [.] キー ⇒ [End] キー
    vk1D & vkBC::Send, {Blind}{Home}
    vk1D & vkBE::Send, {Blind}{End}

    ; [無変換] + [U] キー ⇒ [PageUp] キー
    ; [無変換] + [O] キー ⇒ [PageDown] キー
    vk1D & u::Send, {Blind}{PgUp}
    vk1D & o::Send, {Blind}{PgDn}

    ; [無変換] + [1] キー ⇒ [F1] キー
    ; [無変換] + [2] キー ⇒ [F2] キー
    ; [無変換] + [3] キー ⇒ [F3] キー
    ; [無変換] + [4] キー ⇒ [F4] キー
    ; [無変換] + [5] キー ⇒ [F5] キー
    ; [無変換] + [6] キー ⇒ [F6] キー
    ; [無変換] + [7] キー ⇒ [F7] キー
    ; [無変換] + [8] キー ⇒ [F8] キー
    ; [無変換] + [9] キー ⇒ [F9] キー
    ; [無変換] + [0] キー ⇒ [F10] キー
    vk1D & 1::Send, {Blind}{F1}
    vk1D & 2::Send, {Blind}{F2}
    vk1D & 3::Send, {Blind}{F3}
    vk1D & 4::Send, {Blind}{F4}
    vk1D & 5::Send, {Blind}{F5}
    vk1D & 6::Send, {Blind}{F6}
    vk1D & 7::Send, {Blind}{F7}
    vk1D & 8::Send, {Blind}{F8}
    vk1D & 9::Send, {Blind}{F9}
    vk1D & 0::Send, {Blind}{F10}
    ※ 無変換キーとの組み合わせで別のキーを実行できるようにするスクリプトです。
    ※ {Blind} を追加すると他のキーとの組み合わせの動作も可能となります。例えばブラウザーでページを開いているときに [Alt] + [無変換] + [J] キーを押して前のページに移動可能となります。
    ※ ; の行はわかりやすいように補足したコメント行なので削除したり、自分なりのコメントに書き換えても動作は変わりません。
    実装サンプル
  2. 次のように指定して保存します。
    • ファイル名
      AutoHotkey.ahk
    • ファイルの種類
      すべてのファイル (*.*)
    • 文字コード
      UTF-8
  3. 保存した AutoHotkey.ahk をダブルクリックして実行すると、タスクトレイicon アイコンが表示されます。
    この状態が先ほど設定したスクリプトが有効な状態です。
  4. 本スクリプトを終了するには、タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「Exit」から終了できます。

キーリスト

制御キー
※ v1.1.27.00 よりキーが変更となり、例えば無変換キーは vk1Dsc07B ⇒ vk1D に変更となり、最初の vk から始まる4文字のみが有効となり、sc 以下は不要となりました。

修飾キー

修飾キーの使い方
修飾キーは、次のように記述します。
#z::Run www.autohotkey.com
[Windows] + [Z] キーを押すと、ブラウザーで www.autohotkey.com を開きます。

修飾キーを複数組み合わせる場合は、次のように記述します。
^!n::
IfWinExist 無題 - メモ帳
WinActivate
else
Run Notepad
[Ctrl] + [Alt] + [N] キーを押すと、「無題 - メモ帳」というタイトルのウィンドウがあればアクティブにし、なければメモ帳を起動します。

ユーザーレビュー

  • まだレビューが投稿されていません。
    このソフトの最初のレビューを書いてみませんか?