無料で30GB(最大50GB)利用できるオンラインストレージ KDrive のバーチャルドライブを作成できるクライアントソフト
KDrive
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7, Mac OS X 10.7以降, iOS, Android
2014年2月28日に無料版、2014年8月29日に有料版のサービス終了
KINGSOFT Office やマイクロソフトオフィスと連携し、作成したオフィスファイルをクラウド空間へ自動的に同期・保存します。
ビジネスからプライベートまであらゆるシーンに活用できます。
- 提供元:
- キングソフト株式会社
- 制作ソフト一覧を見る
KDrive の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページにアクセスし、「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(KDrive.exe)をダブルクリックしてインストールします。
使い方
- 初回起動すると、新規登録画面が表示されます。既に無料アカウントを取得している場合は「ログインはこちら」リンクをクリックして、ログインします。
- 仮想ドライブの作成画面が表示されます。下記の2種類のモードから選択できます。
・通常モード … まるでローカルのドライブのように違和感なく使用できます。
・安全モード … 仮想ドライブにアクセスする際、パスワードが必要です。ファイルをより安全に保存できます。
※ 通常モード、安全モードは後で設定より変更できます。 - コンピュータ画面を開くと、XドライブにKDrive が追加されているのを確認できます。
設定
初期設定では自動同期設定になっており、ファイルやフォルダを追加すると自動的に同期します。同期設定を変更するには、設定画面を開きます。- タスクトレイのアイコンを右クリック、「設定(T)」をクリックすると「設定」画面が表示されます。
- 「同期」タブをクリックし、「自動同期」のチェックを外すことで自動同期設定を停止できます。
- 初回起動時に「通常モード」を選択した場合、「仮想ディスク」タブをクリックし、「パスワード」ボタンをクリックして仮想ドライブの暗号化設定ができます。逆に初回起動時に「安全モード」を選択した場合、「仮想ディスク」タブをクリックし、「パスワード解除」ボタンをクリックして暗号化設定の解除ができます。
共有設定
- 共有したいファイル/フォルダを右クリックして「KDriveで共有する(F)」をクリック。
- 閲覧権限ユーザー(メールアドレス)を設定し、メモ(相手へのメッセージ)を入力して「OK」ボタンをクリックすると、ファイル/フォルダを共有できます。ただし、相手もKDriveアカウントを作成していることが必要です。
※ アップロード可能な1ファイルあたりの容量 : 1GB
※ オンライン上で閲覧可能な対応フォーマット : JPG / JPEG / PNG / BMP / GIF / HTM / HTML / TXT / CSV / WPS / DOC / ET / XLS / DPS / PPT
※ オンライン上で閲覧可能な対応フォーマット : JPG / JPEG / PNG / BMP / GIF / HTM / HTML / TXT / CSV / WPS / DOC / ET / XLS / DPS / PPT