- ダウンロード
- 使い方
- 基本的な使い方
1-1. 動画を編集する準備(プロジェクトを作成する)
1-2. 動画をカットする(不要部分を削除する)
1-3. 動画にテキストを追加する
1-4. 動画に音楽を追加する
1-5. 動画に画像を追加する
1-6. 動画の編集をやり直す
1-7. 動画を保存する
1-8. 動画の保存する範囲を指定する - 更新履歴
- 基本的な使い方
- ユーザーレビューを見る
- ユーザーレビューを投稿する
プロ並みの編集を行えるフリーの高機能動画編集ソフト
Lightworks
- 海外
- 日本語✕
- 対応OS:
- Windows 8/8.1/10, Mac OS X 10.9 以降, Linux
- バージョン:
- 2023.1 revision 141015(2023/06/01)
- 価格:
- 無料
動画のカット、結合、削除、テキスト追加、音楽追加、画像追加など、プロ並みの編集を行えるフリーの動画編集ソフトです。
タイムラインへドラッグ&ドロップして動画、画像、音楽を追加でき、タイムラインをドラッグして移動、動画の長さ調整、不要範囲の削除などを自在に調整できます。
Windows/Mac/Linux のクロスプラットフォーム対応で、編集した動画は MP4 形式で保存可能です。
- 提供元:
- EditShare
※ 7日以上利用する場合は無料アカウント登録が必要です。
※ Free 版では編集した動画を YouTube/Vimeo に最適化した MP4 形式でのみ保存できます。
※ Free 版では編集した動画を YouTube/Vimeo に最適化した MP4 形式でのみ保存できます。
Lightworks Official Beginners Guide(英語)
Lightworks の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Get Started, It's Free!」ボタンをクリックします。
- 「Sign Up」画面が表示されます。
メールアドレスとパスワードを入力して「Sign Up」ボタンをクリックしてサインアップ(無料アカウント作成)します。 - アンケート画面が表示されるので回答します。
- 「Buy Licenses(ライセンス購入)」画面が表示されるので「Free」項目下の「Download Now」ボタンをクリックします。
- ダウンロードページが表示されるので「Windows」項目下の「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版はそれぞれの項目下の「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。- ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
使い方
基本的な使い方
動画を編集する準備(プロジェクトを作成する)
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
画面左上の「Create a new project」ボタンをクリックします。 - 画面中央に「New project details」ウィンドウが表示されます。
Name(プロジェクト名)を入力、Frame rate(フレームレート、Auto/Mixed rates/24fps~60fps)を選択して「Create」ボタンをクリックします。
※ 必要に応じて Custom metadata、Notes を入力します。新規プロジェクト名、フレームレートを設定
- 作成したプロジェクトが開きます。
動画ファイルをドラッグ&ドロップするか、「Local Files」タブから動画ファイルのあるフォルダーを指定してサムネイルをダブルクリックして「Project Contents」タブに追加できます。 - 画面最上部の「LOG」が選択されているところを「EDIT」をクリックします。
- 「EDIT」画面が表示されます。
左上のサムネイルで表示されている動画ファイルを選択し、画面下部のタイムラインにドラッグ&ドロップします。
動画をカットする(不要部分を削除する)
- 最初に動画を分割します。
タイムラインの を動かして分割したい位置に移動します。 - C キーを押すと動画が2つに分割されます。
- 削除したい方の動画のタイムラインの上で右クリックして「Delete」をクリックすると、動画を削除できます。
※ 動画の一部のみを削除したい場合は、削除したい開始位置で C キーを押し、削除を終了したい位置で C キーを押して分割しておき、右クリックして「Delete」をクリックすれば OK です。
動画にテキストを追加する
- 画面最上部の「VFX」をクリックして「VFX」画面を表示します。
- タイムラインのテキストを追加したい動画の追加したい時間の上で右クリックし、「Add」⇒「Titles」とクリックします。
- 画面右のプレビュー中央に「Sample Text」と表示され、画面左に「Titles」項目が表示されます。
画面左の「Sample Text」を編集すると画面右のプレビューに反映されます。
画面右のプレビューのテキストをドラッグして任意の位置に移動可能です。
※ 日本語は入力できませんが、テキストエディター等で作成した文章をコピペすれば反映されます。 - Font(フォント・太字など) / Face(色) / Poisition(位置) / Shadow(影) / Outline(囲み線) / Effects などを調整できます。
動画に音楽を追加する
- 画面最上部の「EDIT」をクリックして「EDIT」画面を表示します。
- 追加したい音楽を、画面左上の動画のサムネイルの場所にドラッグ&ドロップで追加します。
- 音楽ファイルをタイムラインの A3 - A4 の位置にドラッグ&ドロップすれば OK です。
- 元の動画ファイルの音声を消したい場合は、タイムライン左の A1 - A2 をクリックすると、グレイ表示となり動画の音楽が再生されなくなります。
動画に画像を追加する
画像ファイルをドラッグ&ドロップして読み込み、タイムラインにドラッグ&ドロップすれば OK です。
動画の編集をやり直す
Ctrl + Z キーを押すと、1つ前の編集に戻すことができます。
もう一度押すと2回前の編集に戻ります。
戻しすぎた場合は Ctrl + Y キーを押すと、元に戻す前の状態に戻してやり直すことができます。
動画を保存する
- 画面最上部の「EDIT」をクリックして「EDIT」画面を表示します。
- タイムラインの何もない部分を右クリックし、「Export」⇒「YouTube」とクリックします。
※ 「Export」⇒「Vimeo」とクリックしても OK です。 - Frame rate(フレームレート)、Size(サイズ)などを指定して「Start」ボタンをクリックすると動画の保存を開始します。
- 動画の保存が終わると、「Tasks Log」ウィンドウが表示されます。
ファイル名をクリックすると、保存フォルダー(初期設定ではドキュメントフォルダー)が開きます。
動画の保存する範囲を指定する
保存したい動画の範囲を指定できます。
- 画面最上部の「EDIT」をクリックして「EDIT」画面を表示します。
- タイムラインの
を動かして開始したい位置に移動します。
画面右上のプレビューにある をクリックすると、開始位置を指定できます。
※ をクリックする代わりに I キーを押しても OK です。 - 同様に、タイムラインの
を動かして終了したい位置に移動します。
画面右上のプレビューにある をクリックすると、開始位置を指定できます。
※ をクリックする代わりに O キーを押しても OK です。 - 開始位置と終了位置を指定できたら、タイムラインの何もない部分を右クリックし、「Export」⇒「YouTube」とクリックして保存します。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。Version 2023.1 revision 141015
(2023/06/01)- 設定項目を追加しました:「disable_video_plugin_scan」を「disable_audio_plugin_scan」と一致させました。
- 画像シーケンスの最小長を設定できるようにした(min_image_sequence_len)。
- PCM オーディオを含む MKV ファイルで、正しく再生されないことがありました。
- Source FrameMaker の AVI ファイルを再生するとクラッシュする問題を修正しました。
- 以前に適用したプラグインがインストールされていない場合にクラッシュする問題を修正しました。
- 一部の H.264 4K MOV ファイルでのデコードを修正しました。
- GIF ファイルでクラッシュすることがありましたので修正しました。
- タイトルパネルでエフェクトページ/タブをクリックするとクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
- 起動時にフルスクリーン表示出力を切り替えるとクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
- タイムラインにドラッグ&ドロップするとクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
- GPU テストを実行するとクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
- カスタムフォーマットを追加した後にクラッシュする可能性がある問題を修正
- ボイスオーバーのためにデバイスを開く際の安全性を追加(Windows)
- メモリ不足のシステムでのパフォーマンスを改善(Windows)
Version 2023.1 revision 140859
(2023/05/22)- 不要なマスクポイントを元に戻すために使用される「元に戻す」キーボードショートカットのサポートを追加しました。
- Mac に CTRL の代わりに CMD 機能を追加し、オーディオ ノードが X/Y 上で移動しないようにロックしました。
- 必要な依存関係 (libvdpau1、ocl-icd-libopencl1、libva-drm2) を含むように Ubuntu インストーラーを更新しました。
- 新しいインストールでは、「イメージ シーケンスの検出」設定がデフォルトでオフになりました
- クリップ上で [再生] を押すとクラッシュする可能性を修正しました (さらなる改善)
- Windows クリップボードにアクセスする際の潜在的な問題を修正しました
- CanonXF メディア カード構造の読み取りに関する問題を修正しました
- 画像シーケンスの読み取り/再生に関する問題を修正しました (同じ桁数が含まれている必要があります)
- 長いファイル名を持つメディアをインポートする際に発生する可能性のあるクラッシュを修正しました
- エフェクトのサムネイル プレビューの読み込みに失敗するか、黒く表示される問題を修正しました。
- マスクを使用するとアルファが失われる混合アルファレイヤー上の DVE を修正しました
- マスクを使用すると、混合アルファレイヤー上のブレンドでアルファが失われる問題を修正しました。
- アプリケーション内から Web ブラウザを開く際の問題を修正しました (Linux)
- ローカル メディア ファイルのメディアとプロジェクトの場所が明らかになる問題を修正しました (Linux)
Version 2023.1 revision 140530
(2023/05/05)- プロキシ作成時の追加の安全性
- ソース形式が RGB である場合の安全性チェックを追加
- インデックス ファイルを生成する際の追加の安全性
- Direct3DCreate9Ex 結果の起動時のチェックを追加 (Windows)
- 異常なオーディオ キャプチャ (VoiceOver) デバイス構成によるクラッシュの可能性を修正
- 単一のビデオ レイヤー上に展開されたエフェクトを作成し、エフェクトを超えた領域を削除するとクラッシュする可能性があった問題を修正しました。
- 最初の Pond5/AMT 検索を送信するときに発生する可能性のあるクラッシュを修正しました
- 結合されていない FX トラックに再結合するとクラッシュする可能性があった問題を修正
- GIF および TIFF を読み取る潜在的なクラッシュを修正
- 一部の MKV サンプル ファイルで音声が欠落している問題を修正
- クラッシュ ダンプのアップロード ログの修正
- 自動効果が表示されないことがある問題を修正
- ログで失敗した MP3 ファイルに関する繰り返しメッセージが修正されました