- バージョン
- 0.7.8
- 更新日
- 2023/11/03
- 対応 OS
- Windows 98/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
- 言語
- 英語
- 価格
- 無料
PNG ファイルを OptiPNG アイコンにドラッグ&ドロップするだけで、ロスレス圧縮を行い、ファイルサイズを最適化してくれるソフトです。
GUI は用意されておらず、コマンドラインを利用して最適化レベルの変更、圧縮後ファイルを別ファイルに保存するなどの設定が可能です。
OptiPNG の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスし、「32bit 版」リンク、または「64bit 版」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(optipng-0.7.8-win32.zip または optipng-0.7.8-win64.zip)を解凍し、optipng.exe から利用します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ファイルを圧縮する
optipng.exe にファイルをドラッグ&ドロップするだけで、ファイルを圧縮します。※ 元ファイルに最適化したファイルを上書きします。
ソフトアイコンに画像ファイルをドラッグ&ドロップ
コマンドラインを利用する
コマンドラインを利用する場合、次のようなオプションを利用できます。- -?, -h, -help
ヘルプを表示 - -o (level)
最適化レベルを 0~7 で設定(デフォルトは2) - -v
コピーライトやバージョン情報を表示
対応フォーマット
PNG / BMP / GIF / PNGM / TIFF更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 0.7.8 (2023/11/03)
- パフォーマンス関連機能の追加または改善
- GIF リーダーのグローバル バッファ オーバーフローの脆弱性を修正しました。
- バグを修正
- エラー ハンドラーの stack-print-after-scope の欠陥を修正しました。
- 画像縮小モジュールのアサーション エラーを修正しました。
- Windows ポートでのコマンドラインのワイルド引数の拡張を修正しました。
- その他の変更
- libpng をバージョン 1.6.40 にアップグレードしました。
- zlib をバージョン 1.3-optipng にアップグレードしました。
- バージョン 2.0.2-optipng 以外をアップグレードしました。
- 最低限必要な libpng バージョンを 1.2.9 から 1.6.35 に引き上げました。
- 最低限必要な zlib バージョンを 1.2.1 から 1.2.8 に引き上げました。
- 構造化例外処理をリファクタリングしました。
Version 0.7.7 (2017/12/27)
- パフォーマンス関連機能の追加または改善
- GIF デコーダのバッファ オーバーフローの脆弱性を修正しました。
- TIFF デコーダの整数オーバーフローの脆弱性を修正しました。
- バグを修正
- macOS High Sierra でのビルドを修正しました。
- DJGPP のビルドを修正しました。
- その他の変更
- libpng をバージョン 1.6.34 にアップグレードしました。
- zlib をバージョン 1.2.11-optipng にアップグレードしました。
- minitiff をバージョン 0.2 にアップグレードしました。
- 範囲セット オプションで範囲外の値は許可されません。
Version 0.7.6 (2016/04/03)
- パフォーマンス関連機能の追加または改善
- BMP デコーダのセキュリティに関わるさまざまな欠陥を修正しました。
- バグを修正
- 画像縮小コードのアサーション エラーを修正しました。
- GIF デコーダで読み取られた良性の初期化されていないメモリを修正しました。
- エストニア語 (et_EE) ロケールで発生するビルド障害を修正しました。
- Mac OS X、FreeBSD、および POSIX 準拠の高解像度タイムスタンプを持たないその他のシステムで発生するビルド エラーを修正しました。
- 32 ビット ANSI C コンパイルでビルド失敗を引き起こすタイプミスを修正しました。
- その他の変更
- libpng をバージョン 1.6.21 にアップグレードしました。
ユーザーレビュー
-
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