ウィザード形式で Windows ディスク上の削除済みファイルを復元不可能にできるソフト

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Prevent Restore

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対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
2313(2023/03/13)
価格:
無料

ダイアログを進めることで空き領域のデータを抹消できるウィザード形式のクリーンアップソフトです。
ハードディスクの空きディスク領域に残された古いファイルのレコード(位置情報)を偽装データに置き換えることによって、不要ファイルを回復不可能な状態にします。
また、空きディスク領域を空文字で上書きする方法もサポートし、データそのものを破壊して復元不可能な状態にします。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

Prevent Restore の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「DOWNLOAD PREVENT RESTORE」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(setup_wfds.exe)からインストールします。

使い方

ディスクをクリーンアップする

  1. 本ソフトを起動すると、「Prevent Restore(復元の防止)」画面が表示されます。
    「Prevents recovery of already deleted files and folders(既に削除されたファイルとフォルダーの復元を防止します))」と表示され、言語を選択できます。
    ただし、日本語に対応していないので、ここでは English を選択したまま「Continue」ボタンをクリックします。
    Prevent Restore - 言語選択

    Prevent Restore - 言語選択

  2. 「Select disks(ディスクの選択)」画面が表示されます。
    対象とするディスクにチェックを入れ、「Continue」ボタンをクリックします。
    ※ Only NTFS disks are supported.(NTFSディスクのみサポートされています)
    ディスクの選択

    ディスクの選択

  3. 「Select mode(動作モードの選択)」画面が表示されます。
    • Quick overwrite(クイック上書き)
      MFTテーブル内の削除済みファイルに関連するデータを消去します。
      標準ツールを使用して、これらのファイルのリカバリを不可能にします(ディープスキャンなし)。
      日常使いに。
    • Full overwrite(完全上書き)
      Quick overwrite(クイック上書き)に加えて、以下が含まれます。
      • すべての空きディスク領域はランダムなデータで上書きされます。
      • ディープスキャンを使用しても、リカバリを不可能にします。
      • 処理には数時間かかる場合があります(空きディスク容量とコンピューターのパフォーマンスによって異なります)
      ※ 本モードは次回リリースで利用可能になります。
    モードを選択して「Continue」ボタンをクリックします。
    モードの選択(クイック上書き/フル上書き)

    モードの選択(クイック上書き/フル上書き)

  4. 「Everything is ready(すべて準備完了)」画面が表示されます。
    「Empty Recycle Bin」にチェックを入れると、ごみ箱を空にします。
    「Continue」ボタンをクリックします。
    準備完了

    準備完了

  5. 上書きを開始します。
    次のオプションを利用できます。
    • Play sound when done
      終わったら音を鳴らす
    • Turn off computer
      終わったらコンピューターの電源を切る
    上書き中

    上書き中

  6. 上書きが終わると「Thank you!」画面が表示されます。
    「Exit」ボタンをクリックして終了します。
    上書き完了

    上書き完了


  7. 更新履歴

    機械翻訳で日本語にしています。
    Version 2313.00
    (2023/03/13)
    • メンテナンスアップデート
      他のソフトウェアと同様に、私たちのアプリも定期的なメンテナンスが必要です。小さなバグを修正したり、問題を修正したり、最近の研究や標準に従ってコードを改善したり、いたるところで小さな工夫をしています。通常、インターフェイスでは違いがわかりませんが、内部、コードでは、私たちにとって重要です。

    Version 2212.00
    (2022/11/27)
    • この更新により、実行可能ファイルから SHA1 コード署名証明書が削除されます。SHA1 ダイジェストは、Microsoft によって何年も前に廃止されました。その後、古いオペレーティング システムをサポートするためだけに、それをさらに何年も保持します。
      これからは、コードは最新の SHA256 のみによって署名されます。したがって、Windows 7 以前などのレガシー システムでは、最新の SHA256 が認識されないため、「署名されていない実行可能ファイル」という警告が表示されます。
      続行するには、「はい」または「承認」をクリックしてください。レガシー システムの警告メッセージは、通常の青から黄色の警告に変わります。
      この変更は、Windows 7 以前などのレガシー システムのみに関連しています。Windows 10 および 11 のユーザーは影響を受けません。

    Version 2211.00
    (2022/10/14)
    • このリリースでは、最新のキャッシュ ソフトウェアを備えた新しいラップトップのディスクのサポートが追加されました。
      ・HDD または SSD ディスクは「単なるディスク」ではありません。読み取り/書き込み操作を制御するマイクロチップが内部に含まれています。つまり、中に小さなコンピュータが入っています。また、このチップにはキャッシュシステムがあり、これらの操作を高速化します。

ユーザーレビュー

  • コメント

    最悪です

    最悪だった
    最悪だった
    投稿数: 1件
    Windows XP

    最悪です。使用した結果、Cドライブの空き容量が大幅に減ってしまいました。また、空き容量がゼロになってしまい、リカバリを余儀なくされたケースもあるようです。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4761354.html
    このソフトは本当に最悪です。
    アンインストールもできません。

    7人が参考になったと回答しています。
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