スペース キーを押すだけでファイルをプレビュー表示できるようにする、Microsoft ストアアプリです。
幅広いファイル形式に対応しており、オフィスファイル、PDFファイル、テキストファイル、圧縮ファイル、画像ファイル、動画ファイルや音楽ファイルの再生、フォルダーのサイズやファイル数の表示などをサポート。
もう一度スペースキーを押すと簡単にプレビュー画面を閉じることができるほか、最前面表示にしたり、複数のプレビュー画面を開いたりなどもできます。
QuickLook の使い方
ダウンロード と インストール
- GitHub へアクセスし、「QuickLook-3.7.3.msi」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「QuickLook-3.7.3.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(QuickLook-3.7.3.msi)からインストールします。
使い方
ファイル内容をプレビュー表示する
本ソフトを起動すると、バックグラウンドで実行されます。内容を確認したいファイルを選択して スペース キーを押すと、ウィンドウが開いて内容をプレビュー表示します。
ほとんどのファイルに対応しており、例えば次のようなファイルをプレビュー表示、再生できます。
- 画像ファイル
- オフィスファイル
オフィスファイル(Word)を表示
- PDFファイル
- テキストファイル
- 圧縮ファイル
- フォルダー
フォルダーを表示
- 音楽ファイル
音楽ファイルを再生
- 動画ファイル
プレビュー画面を操作する
ホットキー
次のキーに対応しています。キー操作 | 内容 |
スペース または Esc | プレビューを閉じる |
Enter | プレビューを閉じてファイルを実行する |
マウスホイールのスクロール | 画像ファイルやドキュメントファイルのズームイン/ズームアウト、音量の調整 |
Ctrl + マウスホイールのスクロール | PDFファイルのズームイン/ズームアウト |
最前面表示にする
プレビュー画面上部の をクリックすると 表示になり、最前面表示になります。もう一度 をクリックすると最前面表示から元に戻ります。
複数のプレビュー画面を表示する
プレビュー画面上部の をクリックすると、 表示になります。表示の時は、別のファイルをプレビュー表示すると新しいプレビュー画面で表示されるため、複数のプレビュー画面を開くことが可能です。
本ソフトを終了する
タスクトレイの アイコンの右クリックメニュー「終了」をクリックして終了します。タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 3.7.3 (2022/11/24)
- #1210 : テキストのプレビュー時に構文の強調表示が機能しない問題を修正しました。
Version 3.7.2 (2022/11/06)
- #1153 : Windows 11 22H2 でタブ付きファイル エクスプローラーをサポートします。
- #329 :モニターのカラー プロファイルを尊重するオプション (UseColorProfile) を追加します。
- #1147 : Windows 10 以降で雲母ぼかし効果を使用します。
- フランス語、ポーランド語、ブラジル ポルトガル語の翻訳を更新します。
Version 3.7.1 (2021/11/16)
- #1028、#1032:[ファイルを開く]および[ファイルの保存]ダイアログからのプレビューが機能しないバグを修正しました。
- サードパーティの依存関係を更新します。
※ 本ソフトは QuickLook 様のご投稿を参考に掲載させていただきました(掲載日:2020年4月16日)。