- バージョン
- 1.7.0.3
- 更新日
- 2013/09/22
- 対応 OS
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 英語
- 価格
- 無料
一つのウィンドウで作業しながら、他のウィンドウをスクロールしてみたいときに便利です。
通常ではスクロールさせたいウィンドウを、クリックする等によってアクティブにする必要がありますが、このソフトを利用するとアクティブ化が不要となり、PCの作業効率が向上します。
※ Windows 10 では標準の機能です。
WizMouse の使い方
ダウンロード と インストール
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると、設定画面が表示されます。設定画面には下記の項目が含まれています。
- WizMouse Enabled
WizMouse を有効にします。 - Start with Windows
Windows 起動時に起動します(※ ポータブル版は設定不可)。 - Hide tray icon
タスクトレイアイコンから隠します。 - Left click tray icon to enable/disable
タスクトレイのアイコンをクリックして有効化/無効化できます。 - Run as Administrator (Windows Vista/7/8 only)
Administrator 権限で実行します。 - Enable mouse wheel for applications without mouse wheel support
Lines to scroll の数値を設定して、スクロールする行を調節できます(フォルダ、メモ帳などの Windows 機能のみ)。 - Bring scrolling windows to foreground
スクロールさせたウィンドウをアクティブ化して前面表示します。 - Re-hook WizMouse if mouse capture lost
- Reverse Mouse Scrolling
ホイールスクロールが逆転します。
タスクトレイの アイコンをクリック、または右クリックしてメニューを表示させ、Setting(設定)、Enabled(有効化/無効化)の操作ができます。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.7.0.3 (2013/09/22)
- マウスの逆スクロール(有効な場合)は、Ctrlキーが押されているときに逆スクロールしなくなりました。これがMacOSの動作です。
Version 1.7.0.2
- 「管理者として実行」が有効になっている場合の別の起動時の問題を修正しました(ポータブルバージョンのみ)。これにより、Wizmouseの複数のインスタンスが起動する可能性があります。
Version 1.7.0.1
- 非ポータブルバージョンで「管理者として実行」を有効にした場合の起動時の問題を修正しました