PDF、Microsoft Officeファイル内文章も検索できる、全文検索ツール
全文検索くん(Search++)
- シェアウェア
- 体験版○
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003/2008, Mac
- バージョン:
- 6.1.0.5(2020/06/10)
最初にファイルのインデックスを行い、キーワードと合致する文章を含むファイルを検出します。
画面左側に検出したファイル一覧を表示し、フォーマットを表示する「アイコン列」、ファイル名を表示する「ファイル名列」、ファイルサイズや更新日時を表示する「ファイル情報列」の3列を表示します。
「アイコン列」又は「ファイル名列」をダブルクリックすると右側に含まれる内容を表示し、「ファイル情報列」をダブルクリックすると、関連付けられたソフトで開くことができます。
- 提供元:
- katsu
※ 本ソフトは
ですが、30日間無料で試用できます。全文検索くんの使用デモ
全文検索くん(Search++) の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「標準版(Version6.1.0.5)のダウンロード(Zip)」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版は「Mac版(Version6.1.0.1)のダウンロード(dmg)」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(SearchStd6105_J.zip)を解凍し、searchplusplus.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
初期設定
- 初回起動時に言語選択画面が表示されます。
「Japanese」を選択して「OK」ボタンをクリックします。 - ライセンス入力画面が表示されます。
無料試用する場合は「試用する」ボタンをクリックします。 - 「導入ガイド」画面が表示されます。
画面上部から検索対象フォルダーの設定、画面下部からインデックスデータ保存場所の設定を「フォルダ…」ボタンをクリックして指定するなどして「OK」ボタンをクリックします。 - 「インデックスを作成します…」ウィンドウが表示されるので「OK」ボタンをクリックすると、インデックスデータの作成を開始します。
- インデックスの作成が終わると、メイン画面左下に「インデックスデータ作成に成功しました」と表示されます。
検索する
テキストボックスにキーワードを入力し、「検索」ボタンをクリックすると検索を行います。画面上部の「内容文検索」、「ファイル名検索」をクリックして、検索対象を切り替えられます。
- 内容文検索
ファイル内容を含めた検索を行います。
クリックすると内容をプレビューします。 - ファイル名検索
ファイル名を対象に検索を行います。
更新履歴
Version 6.1.0.5 (2020/06/10)
- インデックス作成速度の向上ー利用可能メモリに応じてインデックス作成処理の最適化
- 標準版についてメモリツールに利用可能な最大値チェックを入れた
- MAC OS上の改行コード("\r")を対応した
Version 6.1.0.4 (2020/04/26)
- 「テキスト」、「抜粋」、「該当行」ビューどれかを選択したら、その状態を保ちます、ファイルをクリックすると、選択されたビューで表示するように実装した
- 右側のビューで単語を選択して「検索し直す」機能を実装した
- ネットワークドライブの割りあて機能を実装した
- インデックス作成、検索時プログレスバーを表示するようにした。
- 障害対応: ツールバーにある絞込むボタンを押すと検索対象に対して絞り込むが可能
Version 6.1.0.3 (2020/03/19)
- 検索結果からさらに絞込む機能の実装