プレゼンで役立つズームアップツール
ZoomIt
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Ctrl + 1 キーを押すとマウスカーソルの表示位置を画面全体に拡大。
マウスを動かすとズームアップ位置が移動します。
手書きでの描画、文字入力ができるため、マウスで大事な場所を線で囲んだりして注釈を追加できます。
また、全画面表示でのタイマー機能を備えており、プレゼンの合間の休憩タイマーとしても利用できます。
- 提供元:
- Mark Russinovich
ZoomIt の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「ZoomIt のダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ZoomIt.zip)を解凍し、 ZoomIt.exe または ZoomIt64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
初期設定
- 本ソフトを起動すると、初回起動時に使用許諾契約画面が表示されます。
「Agree」ボタンをクリックします。使用許諾契約表示
- 設定画面が表示されます。
後でも変更できるのでここではいったん「OK」ボタンをクリックして閉じます。「Zoom」タブ
Zoom(画面の拡大表示)
Ctrl + 1 キーを押すと、マウスカーソルのあった位置の画面が全画面表示で拡大表示されます。- ズームイン前
- ズームイン後
マウスクリックで描画モードへと移行し、マウスをドラッグすると、線を引いたり円を描いたり自由に描画できます。さらに T キーを押すと、文字入力モードへと移行。
任意の場所をクリックし、キーをタイプすると、文字を入力することができます。
再び Ctrl + 1 キー又は Esc を押すか、右クリックすると元の画面に戻ります。
ホットキー/ズーム率を変更する
設定画面の「Zoom」タブにある「Zoom Toggle」のキーを変更すると、ホットキーを Ctrl + 1 キー以外に変更できます。また、その下にあるスライドバーを動かしてズーム率を 1.25 ~ 4.0 の間で変更することができます。

「Zoom」タブ
Draw(文字入力、描画)
Ctrl + 2 キーを押すと、画面拡大表示せずとも、線の描画、文字入力による注釈追加が可能になります。
「Draw」タブ
次のキーを押すと描画の色を変更できます。
- r キー … 赤色
- g キー … 緑色
- b キー … 青色
- o キー … 橙色
- y キー … 黄色
- p キー … 桃色
- Ctrl + C で画面コピー、Ctrl + S で画面コピーを保存できます。
- Esc キーを押すか、右クリック2回で元の画面に戻ります。
LiveZoom(ライブズーム)
- Ctrl + 4 キーを押すと、動画が動いたまま画面を拡大表示させることができます。
- Ctrl + ↑ キーでズームイン、Ctrl + ↓ キーでズームアウトします。
※ Windows Vista 以上で利用できる機能です。

「LiveZoom」タブ
Break Timer(ブレイクタイマー)
休憩時間のカウントダウン用機能です。Ctrl + 3 キーを押すと、全画面表示で10分のカウントダウンを行います。
※ 設定画面の「Break」タブ画面にある「Timer」の項目を変更することで、1~99分の間で変更可能です。
本ソフトを終了する
タスクトレイの

タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
更新履歴
Version 5.10 (2022/02/17)
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Version 5.0 (2022/01/28)
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Version 4.52 (2019/12/11)
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ユーザーレビュー
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