マウスカーソルの位置の文字、画像を拡大できるルーペソフト

OneLoupe のアイコン

OneLoupe

  • 海外
  • 日本語○

ダウンロード支援

対応OS:
Windows 7/8.1/10/11, Windows Server 2012/2016/2019/2022
バージョン:
5.77(2024/02/21)
価格:
無料

マウスホイールの上下、数字の 19 キーで拡大率を最大 16 倍まで増減でき、矢印キーでルーペウィンドウサイズの拡大・縮小、さらにはフルスクリーンにも対応。
本ソフトを終了するには、クリックするか Esc(エスケープ)キーで終了できます。
タスクトレイのアイコンを右クリックしてホットキーを設定すれば、簡単に起動し見たい場所をすぐに拡大することができます。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

OneLoupe の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、32bit OS の場合は「OneLoupe.zip」リンク、64bit OS の場合は「OneLoupe_x64.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(OneLoupe.zip または OneLoupe_x64.zip)を解凍し、OneLoupe.exe または OneLoupe_x64.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化手順

  1. 本ソフトを起動すると、ルーペウィンドウが表示されます。
    OneLoupe - ルーペウィンドウ

    OneLoupe - ルーペウィンドウ


    クリックするとルーペウィンドウが閉じます。
    タスクトレイに表示される icon の右クリックメニューから「Language」⇒「Japanese」とクリックします。
    タスクトレイアイコンから「Language」⇒「Japanese」とクリックして日本語化

    タスクトレイアイコンから「Language」⇒「Japanese」とクリックして日本語化

  2. 日本語化されていることを確認できます。
    日本語化されたメニュー

    日本語化されたメニュー


ホットキーで操作する

本ソフト起動時はタスクトレイに icon アイコンが表示され、ホットキーで操作できるようになります。

ルーペウィンドウを表示する
次のいずれかの方法でルーペウィンドウを表示できます。
  • Win + Esc キーを押す
  • OneLoupe.exe または OneLoupe_x64.exe を実行する

ルーペウィンドウを閉じる/消す
次のいずれかの方法でウィンドウを閉じることができます。
  • Esc キーを押す
  • クリックする
  • 右クリックする

ルーペの倍率を変更する
ルーペウィンドウで拡大表示する倍率を変更できます。
  • 1 キーを押すと1倍=同じ表示
  • 2 キーを押すと2倍、3 キーを押すと3倍となり、9 キーの9倍まで対応しています。
  • Ctrl キー + マウスホイールを転がすことで、最大16倍まで拡大/縮小表示できます。

ルーペウィンドウの大きさを変更する
ルーペウィンドウを表示しているときに、矢印キーの キーを押すと、押した方向にウィンドウが拡大・縮小します。

その他の機能
  • P キー
    ルーペウィンドウ中心の「+」にある位置のHTML色情報をクリップボードに取得します。
  • B キー
    ルーペウィンドウのキャプチャーをクリップボードに取得します。

ホットキーを変更する
ルーペウィンドウを表示するホットキー( Win + Esc キー)を変更できます。
  1. タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「ホットキー」をクリックします。
  2. 「HotKey」ウィンドウが表示されます。
    キーの組み合わせを選択して「OK」ボタンをクリックすると、ホットキーを変更できます。
    ホットキーの変更

    ホットキーの変更


フルスクリーン表示

デスクトップ画面全体をすべて拡大表示させる、フルスクリーン機能を利用できます。
  • タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「全画面表示(オン/オフ)」をクリックするとフルスクリーン表示になります。
  • ルーペの移動、ルーペの倍率変更などの操作は通常の操作と同じです。
  • フルスクリーンを終了するには Esc キーを押す、F11 キーを押す、クリックする、右クリックする、から終了できます。
  • いったん「全画面表示(オン/オフ)」をクリックすると、次回以降のルーペウィンドウ表示時にもフルスクリーン表示となります。
    元に戻すには、タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「全画面表示(オン/オフ)」をもう一度クリックする必要があります。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 5.77
(2024/02/21)
  • MS Windows 用の代替拡大鏡の小さな修正
  • 拡大鏡の言語ファイルと新しい言語の更新: フラマン語

Version 5.71
(2023/08/20)
  • OneLoupe.exe の新しいコード署名 - Zertifikat
  • MS Windows 11/10-Update のデスクトップ ルーペ アプリの Wichtige テスト
  • 3D デスクトップの構築における Aktualisierung von Sprachdateien

Version 5.66
(2023/04/10)
  • デスクトップ拡大鏡の言語ファイルに関するアップデート
  • MS Windows 11 および 10 での小さな修正とリニューアルテスト

フィードバック

ユーザーレビュー

  • コメント

    2017年09月16日にレビューしましたが、

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    2017年09月16日にレビューしましたが、
    5/14/2021 以降は「Magnifixer : Screen Magnifier」~日本語×~
    https://www.blacksunsoftware.com/screenmagnifier.html
    を使用しています。
    特徴:
    ズーム倍率 (2 ~ 40)
    カラー表示 : RGB コードまたは HTML コードから選択
    プログラムの表示/非表示
    拡大鏡を有効または無効にする
    Stay On Top : Magnifixer は他のすべてのウィンドウの上に表示されます。
    情報パネル(1. ピクセルの色:HTML または RGB とカーソルの位置に関する詳細情報。2. 倍率レベルへの簡単なアクセス)の表示/非表示
    カーソルの表示/非表示
    十字線の表示/非表示
    グリッドの描画 (幅 0、1、5、10、20、または 50 ピクセル)
    表示を滑らかにして読みやすくする
    可読性を高める反転カラーディスプレイ
    固定位置 : フォーカスは現在の位置に留まり、マウス カーソルに従いません。
    仮想原点 : 仮想原点座標を設定し、この原点と比較して座標を表示します
    拡大されたウィンドウをクリップボードに保存
    - デュアルモニター対応
    - カーソル追跡または固定位置ビュー
    - システムトレイユーティリティ
    - アンインストールオプション

    無用になった「OneLoupe」は、
    その際に「BCUninstaller」を使用してきれいさっぱりに削除しました。

    3人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 2

    - 2.0X +

    referee
    referee
    11
    Windows 10

    - 2.0X +
    の枠が邪魔です。
    この部分が設定で有り無しで消えてくれればかなり便利なのだけど
    この部分が拡大してる枠の上部の必要文字を覆い隠してしまっている。
    また、中央の十字マークも無用の際は邪魔でしかない

    6人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 4

    軽くてよいのだけど、ひとつ煩わしいのが惜しい

    PPPPPP
    PPPPPP
    112
    Windows 10

    軽くてよいのだけど、ひとつ煩わしいのが惜しい。

    ※添付画像はタスクバーにあるアイコンを右クリックしたときのスクショ画像です。キーの文字は省略しています。

    フリーソフト100さんの説明にもない謎の機能。
    添付画像内の囲いAのESCに関する設定は機能していない?
    または、よくわからない機能。
    添付画像内の囲いBのF1からF3に関する設定は機能していない?
    F1を押すと、通常に切り替わるわけではなくOneLoupeのヘルプが開く。
    ヘルプでは、F1はヘルプ、F2は通常、F3はリアルタイムとなっているけど囲いBとは異なっている。
    囲いBは無視してヘルプによるF2~F4では、F2:通常、F3:リアルタイム、F4:リアルタイム+マウス通過(クリック作業など出来る)が出来るので便利ですが、F2からF4は行き戻りで切り替えができるのですが、F4リアルタイム+マウス通過の状態でマウスで操作をすると、もうF2(通常)やF3(リアルタイム)を押しても戻らなくなります。
    その状態で終了したときには次回起動時はリアルタイム+マウス通過(クリック作業など出来る)から開始しています。タスクバーのアイコンを右クリックして囲いBの通常またはリアルタイムを選択(クリック)しないと、リアルタイム+マウス通過が解除されないのが煩わしいです。

    あまり関係ないですが、設定ファイルは
    C:\Users\ユーサー名\AppData\Roaming\OneLoupe内に、ファイルOneLoupe.iniとして設定ファイルで保存されています。
    不要になった際には、OneLoupeのフォルダと先の設定ファイルを削除かな?

    2人が参考になったと回答しています。
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