マウスカーソルの位置の文字、画像を拡大できるルーペソフト

OneLoupe のアイコン

OneLoupe

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対応OS:
Windows 7/8.1/10/11, Windows Server 2012/2016/2019/2022
バージョン:
5.61(2022/10/13)
価格:
無料

マウスホイールの上下、数字の 19 キーで拡大率を最大 16 倍まで増減でき、矢印キーでルーペウィンドウサイズの拡大・縮小、さらにはフルスクリーンにも対応。
本ソフトを終了するには、クリックするか Esc(エスケープ)キーで終了できます。
タスクトレイのアイコンを右クリックしてホットキーを設定すれば、簡単に起動し見たい場所をすぐに拡大することができます。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

OneLoupe の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、32bit OS の場合は「OneLoupe.zip」リンク、64bit OS の場合は「OneLoupe_x64.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(OneLoupe.zip または OneLoupe_x64.zip)を解凍し、OneLoupe.exe または OneLoupe_x64.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化手順

  1. 本ソフトを起動すると、ルーペウィンドウが表示されます。
    OneLoupe - ルーペウィンドウ

    OneLoupe - ルーペウィンドウ


    クリックするとルーペウィンドウが閉じます。
    タスクトレイに表示される icon の右クリックメニューから「Language」⇒「Japanese」とクリックします。
    タスクトレイアイコンから「Language」⇒「Japanese」とクリックして日本語化

    タスクトレイアイコンから「Language」⇒「Japanese」とクリックして日本語化

  2. 日本語化されていることを確認できます。
    日本語化されたメニュー

    日本語化されたメニュー


ホットキーで操作する

本ソフト起動時はタスクトレイに icon アイコンが表示され、ホットキーで操作できるようになります。

ルーペウィンドウを表示する
次のいずれかの方法でルーペウィンドウを表示できます。
  • Win + Esc キーを押す
  • OneLoupe.exe または OneLoupe_x64.exe を実行する

ルーペウィンドウを閉じる/消す
次のいずれかの方法でウィンドウを閉じることができます。
  • Esc キーを押す
  • クリックする
  • 右クリックする

ルーペの倍率を変更する
ルーペウィンドウで拡大表示する倍率を変更できます。
  • 1 キーを押すと1倍=同じ表示
  • 2 キーを押すと2倍、3 キーを押すと3倍となり、9 キーの9倍まで対応しています。
  • Ctrl キー + マウスホイールを転がすことで、最大16倍まで拡大/縮小表示できます。

ルーペウィンドウの大きさを変更する
ルーペウィンドウを表示しているときに、矢印キーの キーを押すと、押した方向にウィンドウが拡大・縮小します。

その他の機能
  • P キー
    ルーペウィンドウ中心の「+」にある位置のHTML色情報をクリップボードに取得します。
  • B キー
    ルーペウィンドウのキャプチャーをクリップボードに取得します。

ホットキーを変更する
ルーペウィンドウを表示するホットキー( Win + Esc キー)を変更できます。
  1. タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「ホットキー」をクリックします。
  2. 「HotKey」ウィンドウが表示されます。
    キーの組み合わせを選択して「OK」ボタンをクリックすると、ホットキーを変更できます。
    ホットキーの変更

    ホットキーの変更


フルスクリーン表示

デスクトップ画面全体をすべて拡大表示させる、フルスクリーン機能を利用できます。
  • タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「全画面表示(オン/オフ)」をクリックするとフルスクリーン表示になります。
  • ルーペの移動、ルーペの倍率変更などの操作は通常の操作と同じです。
  • フルスクリーンを終了するには Esc キーを押す、F11 キーを押す、クリックする、右クリックする、から終了できます。
  • いったん「全画面表示(オン/オフ)」をクリックすると、次回以降のルーペウィンドウ表示時にもフルスクリーン表示となります。
    元に戻すには、タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「全画面表示(オン/オフ)」をもう一度クリックする必要があります。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 5.61
(2022/10/13)
  • 一部の古いグラフィック カードの一般的なバグ修正とさまざまな改善。
  • デスクトップ拡大鏡の言語を更新しました

Version 5.55
(2022/07/01)
  • マルチスクリーンおよび仮想デスクトップで使用した場合の改善
  • 言語ファイルの小さな微調整と更新

Version 5.21
(2022/04/10)
  • AMD およびIntelグラフィックの一部が修正され、さまざまな改善が行われた場合の表示の問題。
  • すべての MS Windows OS のデスクトップ拡大鏡の言語ファイルの更新

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 4

    軽くてよいのだけど、ひとつ煩わしいのが惜しい

    PPPPPP
    PPPPPP
    投稿数: 85件
    Windows 10

    軽くてよいのだけど、ひとつ煩わしいのが惜しい。

    ※添付画像はタスクバーにあるアイコンを右クリックしたときのスクショ画像です。キーの文字は省略しています。

    フリーソフト100さんの説明にもない謎の機能。
    添付画像内の囲いAのESCに関する設定は機能していない?
    または、よくわからない機能。
    添付画像内の囲いBのF1からF3に関する設定は機能していない?
    F1を押すと、通常に切り替わるわけではなくOneLoupeのヘルプが開く。
    ヘルプでは、F1はヘルプ、F2は通常、F3はリアルタイムとなっているけど囲いBとは異なっている。
    囲いBは無視してヘルプによるF2~F4では、F2:通常、F3:リアルタイム、F4:リアルタイム+マウス通過(クリック作業など出来る)が出来るので便利ですが、F2からF4は行き戻りで切り替えができるのですが、F4リアルタイム+マウス通過の状態でマウスで操作をすると、もうF2(通常)やF3(リアルタイム)を押しても戻らなくなります。
    その状態で終了したときには次回起動時はリアルタイム+マウス通過(クリック作業など出来る)から開始しています。タスクバーのアイコンを右クリックして囲いBの通常またはリアルタイムを選択(クリック)しないと、リアルタイム+マウス通過が解除されないのが煩わしいです。

    あまり関係ないですが、設定ファイルは
    C:\Users\ユーサー名\AppData\Roaming\OneLoupe内に、ファイルOneLoupe.iniとして設定ファイルで保存されています。
    不要になった際には、OneLoupeのフォルダと先の設定ファイルを削除かな?

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    加齢の宿命で、めっきりと視力が衰え、画面が見づらくなってきた

    owl
    owl
    投稿数: 471件
    Windows 8/8.1

    加齢の宿命で、めっきりと視力が衰え、画面が見づらくなってきた。
    ブラウザ(Firefox、Pale Moon)、Mailer(Thunderbird)では、拡張機能で対処できるので問題はないが、それ以外での使用時には困らされている。
    以前、「拡大鏡」でググり、ひと通り当たってみたことがある。

    当アプリは、
    インストール不要で、ファイルサイズ(OneLoupe_x64.exe)160KB なので、システム負荷の懸念がない。
    ホットキー機能が備わるので、起動も簡単。
    マウスホイールで拡大率を1~16倍まで可変。
    矢印キーで、拡大鏡のウィンドウ範囲を可変。
    使い勝手が良く、画質も動作も滑らか。
    とても気に入っています。お薦めします!

    使い方は、「OneLoupe - k本的に無料ソフト・フリーソフト」が詳しい
    > https://www.gigafree.net/utility/desk/oneloupe.html

    8人が参考になったと回答しています。
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