USBメモリーなどのフラッシュドライブを診断するチェックソフト
Check Flash
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Check Flash の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「VERSION 1.17.0 FROM 15.01.2017. (380 KB)」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ChkFlsh.zip)を解凍し、ChkFlsh.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
USBメモリーをチェックする
- 本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
USBメモリーを接続済みだと「ドライブ」の場所に表示されます。
※ まだ接続していない場合は接続後にボタンをクリックします。
- 基本的なUSBメモリーのチェックを行うには、次のように選択します。
- アクセスタイプ
「論理ドライブとして(NTベースのシステムのみ)」を選択します。 - アクションタイプ
「読み書きテスト」、「最小パターン」を選択します。 - テストの長さ
「フルパス1回」を選択します。
- アクセスタイプ
- 「警告」ウインドウが表示されます。
テストによってUSBメモリー内容が破棄され、フォーマットが必要になる、との内容が記載されています。
USBメモリーのデータが必要な場合は、あらかじめ他のドライブなどにバックアップしておきます。
「はい」ボタンをクリックします。 - USBメモリーのスキャンが開始されます。
メイン画面下部の「情報」の「パス残り時間」にスキャン完了までに必要なおおよその時間が表示されます。
※ フリーソフト100スタッフ環境では、16GBで約2時間、32GBで約4時間となりました。 - スキャン中にメイン画面右の「ドライブマップ」に色がついていきます。
メイン画面右上の「色一覧」タブをクリックすると、状況に応じた色一覧がわかります。
- 未踏領域
- 読み取り済み
- 検証済み
- 書き込み済み
- 物理ドライブエラー
- 論理データエラー
- チェックが終わるとメイン画面右上の「ログ」タブが開き、結果が表示されます。
ここでは0個のエラーとなりました。 - 本ソフトでスキャンを行うと、再びUSBメモリーを利用するにはフォーマットが必要になります。