Check Flash の使い方
ダウンロード と インストール
- Softpedia のダウンロードページへアクセスし、「DOWNLOAD: Softpedia Mirror」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ChkFlsh.zip)を解凍し、ChkFlsh.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
USB メモリーをチェックする
- 本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
USB メモリーを接続済みだと「ドライブ」の場所に表示されます。
※ まだ接続していない場合は接続後に ボタンをクリックします。Check Flash - メイン画面
- 基本的な USB メモリーのチェックを行うには、次のように選択します。
- アクセスタイプ
「論理ドライブとして(NTベースのシステムのみ)」を選択します。 - アクションタイプ
「読み書きテスト」、「最小パターン」を選択します。 - テストの長さ
「フルパス1回」を選択します。
- アクセスタイプ
- 「警告」ウインドウが表示されます。
テストによって USB メモリー内容が破棄され、フォーマットが必要になる、との内容が記載されています。
USB メモリーのデータが必要な場合は、あらかじめ他のドライブなどにバックアップしておきます。
「はい」ボタンをクリックします。チェック実行確認
- USB メモリーのスキャンが開始されます。
メイン画面下部の「情報」の「パス残り時間」にスキャン完了までに必要なおおよその時間が表示されます。
※ フリーソフト100スタッフ環境では、16GBで約2時間、32GBで約4時間となりました。チェック中
- スキャン中にメイン画面右の「ドライブマップ」に色がついていきます。
メイン画面右上の「色一覧」タブをクリックすると、状況に応じた色一覧がわかります。
- 未踏領域
- 読み取り済み
- 検証済み
- 書き込み済み
- 物理ドライブエラー
- 論理データエラー
チェック時に表示される色一覧
- チェックが終わるとメイン画面右上の「ログ」タブが開き、結果が表示されます。
ここでは0個のエラーとなりました。チェック完了
- 本ソフトでスキャンを行うと、再び USB メモリーを利用するにはフォーマットが必要になります。
USB メモリーはフォーマットが必要な状態に