ソフトを起動したり、フォルダーを開いたり、プログラムを実行することが簡単にできるランチャー
CLaunch
- 対応OS:
- Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
- バージョン:
- 4.02(2020/07/20)
ソフトの実行やファイル/フォルダーを素早く開けるようにするランチャーソフトです。
デスクトップのスキマをダブルクリックしたり、画面隅へマウスカーソルを持っていったり、マウスで円を描いたり、ホットキーなど起動方法は100種類以上。
複数のページに分けてグループごとにソフトを登録できるのが特徴です。
- 提供元:
- ぴょんきち
- 制作ソフト一覧を見る
CLaunch の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、32bit 版は「CLaunch 32-bit Unicode Version 4.02 (2020/07/20)」リンク、64bit 版は「CLaunch 64-bit Unicode Version 4.02 (2020/07/20)」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は、Windowsバージョンの調べ方を参照してください。 - ダウンロードしたセットアップファイル(cl402.exe または cl64_402.exe)からインストールします。
使い方
Claunch を呼び出す
本ソフトを起動すると、Claunch を呼び出せる状態になります。デフォルトでは次のような方法で Claunch を呼び出せます。
- デスクトップの何もない場所をダブルクリックする
- タスクトレイに
アイコンをクリックする
スキンを変更する
- Claunch を呼び出し、画面上部のタイルではない場所を右クリックして、表示されたメニューから「スキン」をクリックします。
- オプション画面の「スキン」タブが表示されます。
変更したいスキンをクリックして選択すると、見た目が変更されます。 - 選択した後、「OK」ボタンをクリックすると選択したスキンへの変更が確定します。
リスト表示にする
Claunch を呼び出し、画面上部のタイルではない場所を右クリックして、表示されたメニューから「表示モード2」を選択すると、リスト表示になります。
ページ名を変更する
本ソフトは「ページ」という名前で、ランチャー内にて複数ページ(複数タブ)を切り替えて利用できます。- ページ名のタブの上で右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。
- オプション画面の「ページ」タブが表示されます。
ページ名のテキストボックスに表示したい名前を入力して「OK」ボタンをクリックすると、ページ名が変更されます。
ソフトを登録する
Claunch を呼び出し、画面左上のウィンドウロックをクリックして緑色表示にします。
スキンによってはウィンドウロックの位置が異なります。

ウィンドウをロックしている間は Claunch は非表示にならないので、ソフトやフォルダーなどをドラッグ&ドロップして登録します。
更新履歴
Version 4.02 (2020/07/20)
- 韓国語モジュールを追加
- 中国語モジュールの誤訳を修正
- コマンドラインオプション「/r」を追加
- ClAdminから起動されている場合は「アイテム登録」ダイアログBOX および「アプリケーションごとの無効化設定」ダイアログBOX のウィンドウ参照で、管理者の権限で実行されているアプリケーションのパス名を取得できるよう改善
- 2ページ目以降に登録されているアイテムを同時起動またはイベント起動に設定しても起動しない不具合を修正
Version 4.01 (2020/07/05)
- サブメニューを削除または他のページへ移動した際にサブメニューの登録情報が削除されない不具合を修正
Version 4.00 (2020/07/01)
- サブメニューの作成機能を追加
- 登録アイテムの検索機能を追加
- オーバーレイアイコンの表示機能を追加
- キーボードショートカット、マウスショートカットの割当て機能に「アイテム検索」を追加
- 「アイテム起動後に検索ウィンドウを閉じる」オプションを追加
- オプション「最前面に表示する」のサブオプションとして「ウィンドウロック中のみ」を追加
- アイテムのプロパティ「マウスオーバーで自動展開する」のサブオプションとして「表示位置」を追加
- サブメニューおよびフォルダー展開メニューの「展開オプション」に「/t」を追加
- 「アイコンをキャッシュする」オプションを削除 (キャッシュ機能は常時有効)
- アプリケーションごとの無効化設定の実行ファイル名の欄にフォルダのパス名を指定できるよう変更
- CLaunchのプロセス優先度の設定がClAdminのプロセス優先度に反映されるよう変更
- タブのデザイン設定とスキンの仕様からアクティブタブのホバー状態を削除
- ボタンのデザイン設定とスキンの仕様にボタンの押下状態を追加
- スキンの仕様に「検索ボタン」を追加
- アイコンの選択ダイアログBOXを表示する際に使用したGDIオブジェクトが解放されない不具合を修正
- 絶対パスから相対パスへの変換時に、特定の名称かつ特定の階層関係にあるフォルダーのパス名が正しく変換されない不具合を修正
- その他機能追加に伴う内部処理の大幅変更