ソフトを起動したり、フォルダーを開いたり、プログラムを実行することが簡単にできるランチャー

CLaunch のアイコン

CLaunch

ダウンロード

対応OS:
Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10/11
バージョン:
4.04(2022/10/09)
価格:
無料

ソフトの実行やファイル/フォルダーを素早く開けるようにするランチャーソフトです。
デスクトップのスキマをダブルクリックしたり、画面隅へマウスカーソルを持っていったり、マウスで円を描いたり、ホットキーなど起動方法は100種類以上。
複数のページに分けてグループごとにソフトを登録できるのが特徴です。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

CLaunch の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトへアクセスし、64bit 版は「CLaunch 64-bit Unicode Version 4.04 (2022/10/09)」リンク、32bit 版は「CLaunch 32-bit Unicode Version 4.04 (2022/10/09)」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は、Windowsバージョンの調べ方を参照してください。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(cl64_404.exe または cl404.exe)からインストールします。

使い方

Claunch を呼び出す

本ソフトを起動すると、Claunch を呼び出せる状態になります。
デフォルトでは次のような方法で Claunch を呼び出せます。
  • デスクトップの何もない場所をダブルクリックする
  • タスクトレイicon アイコンをクリックする

スキンを変更する

  1. Claunch を呼び出し、画面上部のタイルではない場所を右クリックして、表示されたメニューから「スキン」をクリックします。
  2. オプション画面の「スキン」タブが表示されます。
    変更したいスキンをクリックして選択すると、見た目が変更されます。
    スキンを Glass に変更

    スキンを Glass に変更

  3. 選択した後、「OK」ボタンをクリックすると選択したスキンへの変更が確定します。

リスト表示にする

Claunch を呼び出し、画面上部のタイルではない場所を右クリックして、表示されたメニューから「表示モード2」を選択すると、リスト表示になります。
スキンを Solid Black に変更し、表示モード2 に変更

スキンを Solid Black に変更し、表示モード2 に変更



ページ名を変更する

本ソフトは「ページ」という名前で、ランチャー内にて複数ページ(複数タブ)を切り替えて利用できます。
  1. ページ名のタブの上で右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。
  2. オプション画面の「ページ」タブが表示されます。
    ページ名のテキストボックスに表示したい名前を入力して「OK」ボタンをクリックすると、ページ名が変更されます。
    ページ名を変更

    ページ名を変更


ソフトを登録する

Claunch を呼び出し、画面左上のウィンドウロックをクリックして緑色表示にします。
スキン Classic でのウィンドウロック

スキン Classic でのウィンドウロック


スキンによってはウィンドウロックの位置が異なります。
スキン Glass でのウィンドウロック

スキン Glass でのウィンドウロック



ウィンドウをロックしている間は Claunch は非表示にならないので、ソフトやフォルダーなどをドラッグ&ドロップして登録します。

更新履歴

Version 4.04
(2022/10/09)
  • 特殊アイテムに「最近使用したアイテム」と「最後に表示したメニュー」を追加
  • 特殊アイテムの「フォルダー展開」を「クリップボードフォルダー展開」に変更
  • ホットキー一覧ダイアログBOXに「クリップボードへコピー」ボタンを追加
  • 繁体字中国語モジュールを追加
  • ボタン選択、ページ選択、ページスクロールの各キー操作時に、キーリピートが有効となるよう修正
  • 検索ウィンドウへの各種操作に対する挙動を改善
  • メインウィンドウをモニターの表示領域内へ収める際の位置補正処理を改善
  • 一部のダイアログBOXのサイズとレイアウト、および操作に対する挙動を変更
  • 各種イベントにより自動起動したアイテムに設定されている同時起動アイテムが起動しない不具合を修正
  • 全てのページタブがウィンドウ内へ表示しきれない場合に、タブが領域外へはみ出して描画される不具合を修正
  • 高DPI環境において、サブメニューのツールチップが正しく表示されない不具合を修正
  • オプション設定によるメニューフォントの変更が、CLaunchを再起動するまで反映されない不具合を修正
  • サブメニュー内のアイテムをドラッグ&ドロップでコピーする際、コピー元アイテムの1つ下の位置へコピーできない不具合を修正
  • サブメニューのプロパティで、メニューオプションにフィルタ文字列を指定すると異常終了する不具合を修正
  • その他細部インターフェースの変更、および軽微な不具合の修正

Version 4.03
(2021/11/23)
  • Windows 11に対応
  • ロシア語モジュールを追加
  • 「サークル」のオプションから「入力開始位置」を削除
  • ファイルをフォルダーアイテム上へドラッグした際、フォルダーがメニュー展開されるまでの待ち時間に、「メニュー」オプションの「ファイルドラッグ中」の設定値が適用される仕様に変更
  • 「アプリケーションごとの無効化設定」ダイアログBOXの「ウィンドウ参照」ボタンで、実行中のアプリケーションをリストから選択する仕様に変更
  • Windows 10以降のスタートメニュー内のアイテムを、ドラッグ&ドロップで登録できるように改善
  • 表示中のページがスクロールされている状態で、他のページまたはサブメニューからアイテムの移動を行うと、移動したアイテムが消える不具合を修正
  • アイテム登録ダイアログBOXのウィンドウ参照でUWPアプリを参照すると、その後非UWPアプリのパス名を入力しても正しく登録できなくなる不具合を修正
  • アルファチャンネル有効のスキンを使用している場合、サブメニュー関連の操作後に低確率でメインウィンドウの表示が更新されなくなる不具合を修正
  • その他細部インターフェースの変更、および軽微な不具合の修正

Version 4.02
(2020/07/20)
  • 韓国語モジュールを追加
  • 中国語モジュールの誤訳を修正
  • コマンドラインオプション「/r」を追加
  • ClAdminから起動されている場合は「アイテム登録」ダイアログBOX および「アプリケーションごとの無効化設定」ダイアログBOX のウィンドウ参照で、管理者の権限で実行されているアプリケーションのパス名を取得できるよう改善
  • 2ページ目以降に登録されているアイテムを同時起動またはイベント起動に設定しても起動しない不具合を修正

ユーザーレビュー

  • 1

    ウインドウズ8.1で愛用していたので11に買い替えた際も使おうとし…

    mo-kun
    mo-kun
    投稿数: 1件
    Windows 11

    ウインドウズ8.1で愛用していたので11に買い替えた際も使おうとしましたが呼び出し設定がデスクトップ-ダブルクリックに設定してもシングルクリックで表示されてしまうため使えません。残念ですがアンインストールします。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    安定稼働で快適です

    Gonbe
    Gonbe
    投稿数: 1274件
    Windows 10

    安定稼働で快適です。
    本ソフトは、更新を度重ねて安定度の向上が実感できて、私の必須ソフトの一つです。
    私の場合、本ソフト起動は、デスクトップでWクリック、トレイアイコンのクリックの
    二通りに限定していますが、全く不自由でなく誤操作もしないので、これで充分です。
    CLaunchウインドウからマウスカーソルを外したらソフトを閉じる設定は便利であり、
    タスクトレイのアイコンから起動した場合、カーソル移動が考慮されていて文句なし。
    CLaunchを「最前面」に表示するように設定しておけば、色々な場面で使用可能です。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    高DPI環境でツールチップが表示されない不具合はVer. 4.04…

    no name3071
    no name3071
    投稿数: 44件
    Windows 11

    高DPI環境でツールチップが表示されない不具合はVer. 4.04にて修正されたようです。

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