- バージョン
- 25.2.1
- 更新日
- 2025/06/27
- 対応 OS
- Windows 8.1/10/11 (64bit), Window Server 2012 以降
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語(アメリカ/イギリス), チェコ語, オランダ語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, スペイン語, 韓国語, 中国語(簡体字), 中国語(繁体字), ロシア語
- 価格
- 無料
文字コードは Shift-JIS / EUC / UTF-8 など多くの文字コードに対応し、HTML ファイルや C 言語ファイルなどファイルの種類によってタグの色分け、指定範囲の大文字・小文字変換や全角・半角変換、HTML タグ入力をサポートする HTML ツールバー、DIFF(ファイルの差分比較)などの豊富な機能を備えています。
※ Professional 版の30日の試用期間が経過すると、巨大ファイルへの対応、マクロ、プラグインなどの機能が制限されるものの Free 版として無料で利用できます。
※ Free 版は、ご家庭または学校で個人としてのみ利用できます。
※ Free 版は、ご家庭または学校で個人としてのみ利用できます。
v19.5 で追加された新機能:頻出文字列を抽出
EmEditor Free の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「今すぐダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ その他のバージョンをダウンロードする場合は「その他のダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(emed64_25.2.1.msi)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 25.2.1 (2025/06/27)
- v25.2.1 は、次の不具合修正を含みます。安定した動作のため、常に最新版に更新してお使いください。
- 一部のプラグインが英語のみで表示される不具合を修正しました (EI_GET_LANGUAGE)。
- フォント一覧の表示の不具合を修正しました。
- Markdown デザイン ビューで行間の調整を改善しました。
- HTML ツール バーの位置が保存できないことがある不具合を修正しました。
- 検索ツール バーの [>] ボタンをクリックして表示されるメニューで [選択テキスト] や [カーソル位置の単語] などを [検索]、[ファイルから検索] とは独立して保存できるようになりました。
- 正規表現を使用した [ファイルから検索] がフリーズする可能性がある不具合を修正しました。
- CSVコンバーターの [列幅の自動追加] を実行するとクラッシュする可能性がある不具合を修正しました。
- 比較の結果の表示を改善しました。
- お客様から報告された不具合を修正しました (1, 2)。
Version 25.2.0 (2025/06/25)
- 生成 AI 機能の拡張(ChatAI プラグインが必要)
- DeepSeek API のサポート
DeepSeek のモデルである deepseek-chat および deepseek-reasoner が、AI とのチャットおよび AI プロンプトで利用できるようになりました。DeepSeekは OpenAI に類似した AI サービスを提供しています。DeepSeek を利用するには、DeepSeek API キーを作成する必要があります。 - LM Studio のサポート
OpenAI や DeepSeek の API を利用する場合、インターネット接続が必要でデータが外部に送信されますが、AI モデルをローカルで実行することで、よりプライバシーが保たれます。そのため、様々なオープンソース AI モデルを PC 上で動作させることができるプログラム、LM Studioへのサポートを実験的に追加しました。 - 互換モデルのサポート
OpenAI および DeepSeek API のエンドポイント URL を自由にカスタマイズできるようになり、これらの API と互換性のある他のサービスも利用しやすくなりました。 - AI 接続設定の移動
これまで「AI オプションのカスタマイズ」や「AI とチャットのカスタマイズ」にあった AI 設定は、「AI とチャット」ウィンドウ内に移動しました。 - 推論モデルのサポート
「AI とチャット」は、DeepSeek の deepseek-reasoner や OpenAI の o4-mini などの推論モデルにも対応しました。
- DeepSeek API のサポート
- 日付や時刻による並べ替えの強化
以前から日付や時刻での並べ替え機能はありましたが、日付形式を厳密に指定できるようになり、より正確な並べ替えが可能になりました。 - ツール バーのカスタマイズ機能の拡張
これまで基本ツール バーのみカスタマイズ可能でしたが、今回から検索ツール バー、フィルターツール バー、Markdown ツール バーも自由にカスタマイズできるようになりました。 - カスタマイズ ダイアログの使い勝手向上
[カスタマイズ] ダイアログのページ数が 40 に達し、目的のページが探しにくくなっていました。そこで、ページを Windows の言語で辞書順に並べ替えたり、不要なページを非表示にできるようになりました。 - 64 ビット版 Windows 8.1 以降のみ対応、および高速化
以前よりご案内していた通り、本バージョンより Windows 7 および 32 ビット版のサポートを終了します。64 ビット版 Windows 8.1 以降、または Windows Server 2012 R2 以降が必要です。
Version 25.1.4 (2025/06/11)
- v25.1.4 は、次の不具合修正を含みます。安定した動作のため、常に最新版に更新してお使いください。
- v25.1.3 では、マクロファイルに Unicode サイン(BOM)が付いていない場合、従来のシステム既定エンコードではなく UTF-8 として開く仕様になっていましたが、本バージョンでは従来通りシステム既定エンコードで開くように戻しました。ただし、システム既定エンコードで変換できない文字が含まれている場合は、エラーメッセージが表示されるようになりました。マクロは UTF-16(BOM付き)または UTF-8(BOM付き)で保存することを推奨します。
- CSVファイルをスクロールした際に、列ヘッダーが表示されなくなることがある不具合を修正しました。
- タッチパッドでのスクロール操作に対応しました。
- EmEditor Free で最近使ったファイルやフォントが表示されない不具合を修正しました。
・[P] EmEditor Professional のみ
[PF] EmEditor Professional と EmEditor Free
[PF] EmEditor Professional と EmEditor Free