ジョイスティックでマウス操作やキー入力を行えるユーティリティツール
JoyToKey
- シェアウェア
- 体験版○
ジョイスティックの入力をキーボード入力やマウス操作の入力に変換して、ソフトやゲームを操作できるようにしたユーティリティソフトです。
入力の自動連射機能や、複数キーを1つのボタンで対応でき、最大16本のジョイスティックに「最大8軸+POV2つ+X・Y軸に関する斜め入力+32ボタン」の設定が可能です。
- 提供元:
- JTK
※ 本ソフトは
ですが、機能制限や試用期限はありません。JoyToKey の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「joytokey.net からダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(JoyToKeySetup_ja.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 6.6 (2021/03/14)
- XBox Series X/S のコントローラーで新しく追加された「共有」ボタンを Wireless 接続時にサポート
「共有」ボタンは少し特殊なため、使いたい場合は「設定」→「全体設定」から、入力デバイスの処理方法として "Experimantal Logic (Beta)" を指定する必要があります。 - ジョイスティックを接続・切断した場合に、できるだけ自動的に検出できるようにしました。
- マウスカーソルの絶対座標指定で、負の座標を指定できるようにしました。
メインモニターの左側にモニターがある場合にお試しください。 - コマンドラインオプションで "-q" (quiet) を指定すると、ログファイルの生成を省略できるようにしました。
- https://www.oneswitch.org.uk/ のために、新規に検出されたデバイスのデフォルト設定値を "JoyToKey.ini" ファイルから定義できるようにしました。
- 利用APIの関係で、今後は Windows Vista, 7, 8, 10 のみの対応となりました。
Windows 2000, XP をお使いの方は、今まで使用してきたバージョンを末永くお使いいただければ幸いです。 - その他バグ修正
Version 6.5 (2020/08/16)
- 新機能:特殊割り当てで、任意の文字列を送る(ペーストする)機能をサポート
- Options →「連続して同じキーが続く場合に再度入力処理する」がオフの場合には、同じキー入力を重複して処理させないようにしました。
- 例えば、「SHIFT+右矢印、SHIFT+下矢印、・・・」のように SHIFT キーと他のキーの組み合わせがいくつも押された場合、SHIFT キー入力は最初から最後まで一度だけ押されて保持されます。
- 一方、押された都度同じキーを何度も押し直して処理させたい場合には、(例えば SHIFT キーを押して離して、押して離して、と繰り返したい場合は)「連続して同じキーが続く場合に再度入力処理する」をオンにしてください。
- その他軽微なバグ修正
Version 6.4.3 (2020/06/03)
- バグ修正
ユーザーレビュー
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