ジョイスティックの入力をキーボード入力やマウス操作の入力に変換して、ソフトやゲームを操作できるようにしたユーティリティソフトです。
入力の自動連射機能や、複数キーを1つのボタンで対応でき、最大16本のジョイスティックに「最大8軸+POV2つ+X・Y軸に関する斜め入力+32ボタン」の設定が可能です。
※ 本ソフトは
ですが、機能制限や試用期限はありません。JoyToKey の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「joytokey.net からダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「joytokey.net から ZIP ファイル形式でダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(JoyToKeySetup_ja.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 7.1 (2025/01/13)
- 別のプロファイルや他のジョイスティック番号に切り替わった時に、もともと押されていたボタン入力を「指定した時間の間は無視する」機能がありましたが、 「次に押されなおすまで無視する」のもサポートしました。
設定切り替え直後の誤入力を防ぎたい場合にご利用ください。メニューの「設定」から指定できます。 - 右クリック割り当てメニューから「タブキー」を指定できるようにしました。
- 他のボタンを呼び出して実行する機能で、重複して同じボタンが呼ばれて実行されその後解除された場合の動作を改善しました。
- バグ修正:"Options" タブでの表示がたまにおかしかったのを修正しました。
Version 7.0 (2024/05/03)
- ダークモードを追加
- 高 DPI のディスプレイ表示に対応
- ボタン表示テンプレートをサポートしました。
"Button 1", "Button 2" などの代わりに、"A", "B", "X", "Y", ... といったボタン名を指定することができます。右クリックメニュー、もしくはデバイス設定メニューの中から編集できます。 - ジョイスティックのタブに、デバイス名を表示するようにしました。
また、そのデバイス名を編集(上書き)したり、デバイスに紐づいていないタブの名前を編集(例えば「LB が押された時」などに)することもできます。 (右クリックメニューから「このデバイスの表示名を変更」「このタブの表示名を変更」) - デバイスの設定画面で、古い(接続されていない)デバイスの設定を削除するボタンを追加しました。
Version 6.9.3 (2024/01/23)
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューに、「JoyToKey のウィンドウの位置を (0,0) にリセット」を追加。
何らかの理由で JoyToKey のウィンドウが見当たらない(どこかに行ってしまった)場合に、メインスクリーンに戻せます。 - 「ボタン割り当ての変更」機能で、POV も割り当てられるようにしました。
- バグ修正:複数の XInput のコントローラが繋がっており、途中でいくつか切断した場合に、残りのコントローラーを検出できなかったケースを修正
- バグ修正:一部のコントローラーで sqrt DOMAIN エラーが発生するのを修正