圧縮・解凍やDLLに関する細かな設定(パス、タイムスタンプ、書庫など)をすることができます。
ただし、元々が DLL のテスト用プログラムから誕生したという経緯もあり、DLLを自分でダウンロードして用意したり、高度な設定項目が多いため、初心者には向きません。
● 圧縮形式 : lzh, zip, cab, tar, bga
● 解凍形式 : lzh, zip, cab, tar, bga, arj, gca, rar
● 解凍形式 : lzh, zip, cab, tar, bga, arj, gca, rar
※ 統合アーカイバ・プロジェクトよりDLLのダウンロードが必要です。
LHMelting for Win32 の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(LMEL200.EXE)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 2.00 (2017/06/11)
- 『LHMelt における任意の DLL 読み込みに関する脆弱性』について対応しました。
- 『LMLzh32.DLL における任意の DLL 読み込みに関する脆弱性』について対応しました。
- 『UNLHA32.DLL で作成された自己解凍書庫における任意の DLL 読み込みに関する脆弱性』について対応しました。 (LHMelt の配布自己解凍書庫)
- Windows Vista において, 一度も書庫を開いたことのない (履歴が記録されていない) 場合に「書庫ファイルのオープン」ダイアログを開けなくなっていたバグを修正しました。
- バージョン情報表示について, Windows 10 世代までのバージョン表記に対応しました。
Version 1.65c
- LMLZH32.DLL Ver 2.67a を同梱しました。 (コマンドライン文字列にサロゲートペアが含まれていると, 正常に文字列を取得できなかったバグを修正しました。)
Version 1.65b
- セキュリティアドバイザリ (2269637) で公開された, 外部 DLL ロードに関する脆弱性について, Windows XP (非 SP1 以降。), Windows 2000, Windows NT, Win9x についても対応しました。
旧環境については, 意識的にカレントディレクトリーからのロードを行っているケースも散見されますが, LHMelt Ver 1.65b 以降では そのような利用法は行えませんので注意してください。 (迷ったのですが, 利用できない仕様とさせて頂きました。)
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