ハードディスクを定期的にバックアップできるソフト

マカセル 自動バックアップ のアイコン

マカセル 自動バックアップ

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2023年1月23日、販売終了確認

パソコン内のファイルと完全に同期させたり、日時や曜日を指定したスケジュールによる定期バックアップが可能。
また、画像や動画、圧縮ファイルやオフィスファイルなど拡張子を指定したバックアップができるほか、ポータブル HDD 接続時に自動でバックアップができる「挿すだけマルチバックアップ」機能を備え、バックアップファイルの閲覧、復元が簡単にできます。

対応OS:
Windows 8.1/10
価格:
¥4,159
提供元:
ソースネクスト株式会社制作ソフト一覧を見る
※ 本ソフトはシェアウェアです。

マカセル 自動バックアップ の使い方

ダウンロード

提供元サイトよりソフトを購入し、インストールします。

使い方

バックアップする

  1. 本ソフトを起動すると「初回設定」画面が表示されるので、バックアップデータの保存先ディスクを選択します。
    外付け HDD の選択もできます。
    ドライブを選択して「OK」ボタンをクリックします。
    初回設定

    初回設定

  2. メインウィンドウが表示されます。まだ一度もバックアップを取っていない状態なので、画面上に「今すぐバックアップをクリックしてください。」と表示されます。
    ここではすぐにバックアップを行わず、「設定変更」ボタンをクリックします。
    マカセル 自動バックアップ

    マカセル 自動バックアップ

  3. 「バックアップ保存場所の選択(手順1/5)」画面が表示されます。
    バックアップ保存場所を選択できますが、2.で選択済みなので、「次へ」ボタンをクリックします。
    設定変更 - バックアップ保存場所の選択

    設定変更 - バックアップ保存場所の選択

  4. 「対象フォルダの選択(手順2/5)」画面が表示されます。
    デフォルトでは「このパソコンのすべてのハードディスク(おすすめ)」が選択されています。
    「対象のドライブやフォルダを指定する」を選択すると、バックアップするフォルダーやドライブを設定できます。
    設定が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。
    対象フォルダの選択

    対象フォルダの選択

  5. 「対象のデータ選択(手順3/5)」画面が表示されます。
    デフォルトでは「一般的な画像、音楽、動画、オフィス文書(おすすめ)」が選択されています。
    「ファイルの種類や拡張子で指定する」を選択すると、画像、音楽、動画、オフィス文書、圧縮ファイル、その他のファイルについて拡張子を細かく指定して設定できます。
    設定が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。
    対象データの選択

    対象データの選択

  6. 「バックアップ方法の選択(手順4/5)」画面が表示されます。
    デフォルトでは「単純バックアップ」が選択されています。
    バックアップ元とバックアップ先のデータを完全に同期させたい場合は、「バックアップ元にあわせてバックアップ先を整理」を選択します。
    選択が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。
    バックアップ方法の選択

    バックアップ方法の選択

  7. 「自動実行周期の選択(手順5/5)」画面が表示されます。
    デフォルトでは自動バックアップ、日数や時間で定期的に実行、7日ごとに実行が選択されています。
    曜日と時間指定、日時を指定、自動バックアップを行わないなどの選択ができます。
    選択が終わったら「完了」ボタンをクリックします。
    自動実行周期の選択

    自動実行周期の選択

  8. メイン画面が表示されます。
    「今すぐバックアップ」ボタンをクリックして、バックアップを作成しましょう。
    データが多ければ多いほど時間がかかります。
    メイン画面

    メイン画面

  9. バックアップが完了すると、ブラウザー上にて「報告書」が表示され、メイン画面が表示されます。
    バックアップ完了結果

    バックアップ完了結果


データを閲覧する

  1. メインウィンドウから「バックアップデータを見る」ボタンをクリックします。
  2. 「検索」画面が表示されるので、ファイル名を入力して「検索」ボタンをクリックします。
    ファイル名にはワイルドカードが利用でき、ファイルの種類や更新日、ファイルの場所など細かく指定できます。
  3. 指定した条件に該当するファイルが表示されます。
    ファイルにチェックを入れ、「表示」ボタンでファイルの表示、「復元」ボタンでファイルのリストア、「削除」ボタンでファイルの削除ができます。

  4. データをまとめてリストアする

    1. メインウィンドウから「復元する」ボタンをクリックします。
    2. 「復元したいパソコンの選択(手順1/3)」画面が表示されます。
      パソコンを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    3. 「復元場所の選択(手順2/3)」画面が表示されます。デフォルトでは「元の場所へ復元させる(おすすめ)」が選択されています。
      別の場所へリストアしたい場合は「復元場所フォルダを指定する」を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
    4. 「最終確認(手順3/3)」画面が表示されます。
      内容を確認して「復元開始」ボタンをクリックすると、バックアップデータのリストアを行います。

ユーザーレビュー

  • 1

    おまかせの設定でやって次のエラーで出来ません

    おれおれ
    おれおれ
    1
    Windows 7

    おまかせの設定でやって次のエラーで出来ません。
    ファイルアクセスが拒否されました。
    原因不明です。
    なんどやっても失敗になります。
    拡張子だけでは、ソフトによってバックアップ
    したいファイルの指定は難しい。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    システムの完全なバックアップは他のソフトで行ってますが、日々更新さ…

    日曜アマグラマ
    日曜アマグラマ
    1
    Windows XP

    システムの完全なバックアップは他のソフトで行ってますが、日々更新されるデータのみ
    このソフトを使って、同期・バックアップをしています。

    単なるミラーコピーなので、このソフトが入って無いPCでも、問題無くバックアップした
    データが参照出来るので、このソフトを選択しました。

    便利だと思っていたのですが、或る時から、エラーも発生せずに(発生する場合もあり)
    完全な同期が出来ていない事に気づきました。拡張子の設定等にも問題無く、原因を
    突き止めるまで苦労しましたが、次のケースで完全なバックアップが行えません。

    ・バックアップ元では問題無いファイル名長でも、バックアップ先だと長すぎる場合
    ・ファイル名に英語・日本語以外が含まれる場合(詳細は未検証)
    ・ひとつのフォルダにかなり多数のファイルが含まれる場合
    ・紙CopyというWebページ保存ソフトのデータ(上記3点の複合)

    エラーについて、若しくは、中断理由についての詳細なログが残っていれば、もう少し
    簡単に原因を突き止められたのですが。

    結局、キャンペーンで安価に入手したものの、似た機能を自作して解決しました。
    よって、☆1つです。

    5人が参考になったと回答しています。
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