シンプルなインターフェースで動画から音声ファイルの抽出、音声ファイルのフォーマット変換ができるソフト

MediaHuman Audio Converter のアイコン

MediaHuman Audio Converter

ダウンロード

バージョン
2.2.4
更新日
2024/09/13
対応 OS
Windows 7/8/8.1/10/11, macOS 10.12/10.13/10.14/10.15/11.0/12.0/13.0
言語
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(2)

MP4/MKV/WMV/AVI などの動画ファイルから音声を取り出したり、MP3/WAV/OGG/FLAC などの音楽ファイルのフォーマット変換ができるソフトです。
①ドラッグ&ドロップ⇒②変換したいフォーマットを選択⇒③変換ボタンをクリック、の3段階で操作完了。
「ミュージック」フォルダーに作成された「変換MediaHuman」フォルダーに変換されたファイルが保存されます。

MediaHuman Audio Converter の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「ダウンロード MHAudioConverter-x64.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版は、提供元サイトのダウンロードページからダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(MHAudioConverter.exe)からインストールします。

使い方

音声変換する

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    音楽ファイルをドラッグ&ドロップするか、変換するファイルを追加 をクリックして音楽ファイルを選択します。
    ※ 動画から音声ファイルを抜き出したい場合は、ここで動画ファイルを選択します。
    MediaHuman Audio Converter - メイン画面

    MediaHuman Audio Converter - メイン画面

  2. 音楽ファイルが登録されます。
    メディアファイルの取り込み

    メディアファイルの取り込み


    出力フォーマット ボタンをクリックしてフォーマットを選択します。
    変換するフォーマットの選択

    変換するフォーマットの選択

  3. 変換開始 ボタンをクリックすると変換を行います。
    変換中

    変換中


    変換されたファイルは「ミュージック」フォルダーの「変換MediaHuman」フォルダーに保存されます。
    ※ 変換完了画面に表示される フォルダーを開く をクリックすると、保存フォルダーを表示します。
    変換完了

    変換完了


    ※ 保存先を変更するには、設定 ボタンをクリックし、「出力」タブの「出力フォルダ」から変更できます。
    「ソースフォルダに変換」にチェックを入れると、変換元ファイルと同じ場所に保存します。
    設定 - 「出力」タブ

    設定 - 「出力」タブ


対応フォーマット

入力
  • 音声
    SHN, CAF, ALAW, OGA, M4A, FLAC, OPUS, AIFF, DTS, AU, WMA, AIF, MPC, WAV, MP3, AAC, RA, APE, DSF, M4B, MP2, M4R, AMR, OGG, TTA, AIFC, AWB, WV, SPX, AC3
  • 動画
    M4V, NSV, WMV, QT, OGX, MPEG, ASF, MP4, 264, TS, MPA, NUT, 261, WEBM, FLV, DIF, DAT, OGV, AVI, VOB, MJPEG, MPG, 3G2, MPV, MOV, SWF, DV, MJPG, MKV, MOD, M2TS, DVR-MS, MTS, 3GP
出力
  • 音声
    AAC(M4A), AC-3, AIFF, AIFF/24bit, AIFF/32bit, ALAC, FLAC, M4R, MP3, OGG, OPUS, WAV/A-law, WAV/mu-law, WAV, WAV/24bit, WAV/32bit, WAV/8bit, WMA

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.2.4
(2024/09/13)
  • CUE 分割の改善
  • ALAC と FLAC のビット選択を修正
  • 「フェードアウト/フェードイン」オプションと「継続時間の制限」オプションの併用を修正しました
  • 正規化とともに「無音トリム」オプションを修正しました
  • 画像と ID3v2 タグの WAV ファイルへの書き込みを修正しました
  • TRACKTOTAL、DISCNUMBER、DISCTOTAL タグの書き込みを修正しました

Version 2.2.3
(2024/02/01)
  • FLAC v1.4.3 実装
  • FLAC 変換に 32 ビットを追加
  • タグの読み取り/書き込みの改善
  • マイナーな修正

Version 2.2.2
(2023/11/14)
  • .tak サポートを追加しました
  • カバーアートの検索を修正
  • (mac) ドックアイコン上のフォルダのドロップを修正
  • マイナーな修正

ユーザーレビュー

  • 4

    これは結構いいですね

    REIKA
    REIKA
    8
    Windows 10

    これは結構いいですね。
    設定等はシンプルに纏められていて初心者さんにも使いやすそうですが、カスタム設定で詳しいエンコード設定も出来るなど、必要機能はカバーされています。
    対応形式も充分だし、タグ引き継ぎ機能も充分。WAVのid3チャンクにも対応してます。
    マルチスレッド対応なので、CPU性能を生かした高速変換もできます。
    アルバムアートの自動取得機能が便利。
    ソフトのアップデートも手間がかかりません。

    敢えて文句をつけるとしたら、タグ情報を元に保存フォルダや保存ファイル名を設定することが出来ないのがネックかな。基本的にファイル名は元ファイルと同じで、フォルダは指定フォルダに一括か元フォルダになるようです。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    使いやすいこと、この上なし

    ばろあち
    ばろあち
    1
    Windows 10

    使いやすいこと、この上なし。ドラッグ アンド ドロップでファイルを選んで追加も簡単。変換に少々時間はかかるが、これはお勧めです。

    37人が参考になったと回答しています。
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