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2017年05月14日 11時23分
このソフトはMP3Gainとは違い、「現在の音量を基準に、音量を変更調整するソフト」ですね。汎用性のある音量尺度を基準とした調整ではないため、「複数の……続きを読む
2017年01月04日 11時00分
このソフト、公式ページやヘルプを見るとAAC出力もできることになってるが、当方が試したバージョンでは変換先候補にAACは無い(このサイトでもAACは書……続きを読む
2021年04月09日 10時41分
今どきのソフトにも関わらず、ユニコード非対応。ユニコード文字がファイルパスに含まれるものは変換できないです。 使ってるVorbisエンコーダが、何故か公式の1.0.1(2003年)という骨董品。まだOggVorbisの音質評価がイマイチだった時代のものです。OggVorbis作成にこれを使うのは避けたほうがいいでしょう。 因みにMP3のlameはEncSpotの推測では3.98と出ました。 変換速度が他と比べて非常に遅いです。 タグ引き継ぎ機能がお粗末です。FLAC→OggVorbisは同じVorbisCommentだからか、ほぼ引き継ぎできます。でもFLAC→MP3、MP3→OggVorbisなどだと引き継ぐのは「年」だけ。タイトルは何故かファイル名と同じものに置き換えられてしまいました。 ・・・これを勧めてる人がいたので試してみましたけど、用途がちょっと思いつきません。 15年前なら、重宝されたかも知れませんが・・・。
このソフトはMP3Gainとは違い、「現在の音量を基準に、音量を変更調整するソフト」ですね。汎用性のある音量尺度を基準とした調整ではないため、「複数のファイルの音量を揃える」といったことは基本的に出来ないようです。要するに、MP3Gainのような音量解析機能が無いんです。音量解析出来なきゃ、当然揃えられませんよね。 lameエンコーダでReplayGain(音量解析)機能オンで作ったMP3に限り、音量揃えが出来ます。でも、普通オフにしてる人が多いですからあまり意味がありません。 それと、古いソフトゆえ、ユニコード非対応。ファイル名やフォルダ名にユニコード文字が含まれてると処理できません。 後発ソフトが従来ソフトより機能が劣るというのは・・・。
このソフト、公式ページやヘルプを見るとAAC出力もできることになってるが、当方が試したバージョンでは変換先候補にAACは無い(このサイトでもAACは書いてないですね)。 そもそも、ヘルプ等のスクショが今とはぜんぜん違う。仕様変更でAACが扱えなくなり、そのことが公式ページやヘルプに反映されてないみたい。 MP3で、320kbps・CBRに変換できない(320kbps・ABRは可能だが、ABRゆえ当然320kbpsにはならない)珍しい変換ツールですね。lameが古い3.98.4なのも疑問。 あと、FLACからMP3、WMAからMP3に変換すると、時々タグの日本語が文字化けします。FLACやWMAはタグの文字コードが決まっているので、普通ありえないはずなんだけど。 大まかには、シンプルで初心者に使いやすそうなツールですけど、なんだか色々と変です。
2017年01月04日 10時48分
元々が「ぷっちでここ」の後継ソフトであり、「ビデオファイルから音声を抽出する」のが主目的だったソフトなので、仕方ないのだろうが・・・。変換ツールとしては、 ●AACがm4aでなく、aacでしか出力できない ●タグの引き継ぎ機能は一切ない といった点に不満が残る。また、FLACへの変換ができないのも、今となっては不満の1つ。