メニューバーもツールバーもステータスバーもない、シンプルな PDF ビューア
MuPDF
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ウィンドウ枠のみで表示される、すっきりとした PDF ビューアソフトです。
メニューバーやツールバーが用意されておらず、右クリックメニューもありません。
マウスのドラッグかマウスホイールでコロコロしてページを切り替えられますが、基本的な操作はすべてキーボードショートカットで行います。
例えば . キーで前のページ、. キーで次のページへ進みます。
ズームインズームアウトは + キーと - キー。
L キーで左回転、R キーで右回転などの層ができます。
MuPDF の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「mupdf-1.22.1-windows.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(mupdf-1.22.1-windows.zip)を解凍し、mupdf.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
PDF を閲覧する
本ソフトを起動すると、ファイル参照ダイアログが表示されます。閲覧したい PDF を選択して「開く」ボタンをクリックすると、PDF ファイルを開くことができます。
マウスで上下にスワイプしたり、マウスホイールを動かしてページを進めたり戻したりできます。
キーボードショートカット
キーボードショートカットで操作できます。L | 左回転 |
R | 右回転 |
h | 左へスクロール |
↑ | 上へスクロール |
↓ | 下へスクロール |
l | 右へスクロール |
+ | ズームイン |
- | ズームアウト |
W | 横幅に合わせる |
H | 縦幅に合わせる |
Z | 両端に合わせる |
w | シュリンクラップ(ウィンドウぴったりにする) |
f | フルスクリーン表示 |
r | リロード(更新) |
. PgDn → スペース | 次のページ |
, PgUp ← b BackSpace | 前のページ |
> | 10ページ進む |
< | 10ページ戻る |
m | 一時的にページをマークする(見た目は変わらない) |
t | マークしたページへ移動(一度移動するとマークの効果は失われる) |
1 + m | 1番目のマーク。 2 + m で2番目のマーク |
1 + t | 1番目のマークへ移動。 2 + t で2番目のマークへ移動 (PDF を閉じるまでマークの効果は失われない) |
G | 最終ページへ移動 |
1 + 2 + 3 + g | gの前に入力した数字のページへ移動 |
/ | テキスト(英数字のみ)の検索 |
? | テキスト(英数字のみ)の後方検索 |
n | 次の検索結果を表示 |
N | 前の検索結果を表示 |
c | カラーとグレースケールを切り替える |
i | カラーモードを反転する |
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.22.1 (2023/05/12)
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Version 1.22.0 (2023/04/15)
- 1.22.0 リリースが利用可能になりました。
Version 1.22.0-rc1 (2023/03/30)
- PDFファイルの色空間を変更するコマンドライン "mutool recolor "が追加されました。
- Mediaboxの外にあるコンテンツを削除するコマンドライン "mutool trim "を追加しました。
- mutool draw "に新しいフラグを追加しました: -KKを指定すると、テキスト以外のコンテンツをすべて削除することができます。
- PDF のページラベルをサポートしました。
- HTML テーブルを可変の列幅でレイアウトできるようにした。
- JPEG の出力形式を追加しました。JPEG はその特性上、慎重に使用する必要があります。
- ロッシー性(疑わしい場合は、代わりに PDF を使用してください)。
- PDF フィルタファクトリを追加しました。
- PDF のカラーフィルタを追加しました。
- フィルタをサニタイズするための "culler "を追加しました。
- 出力にフォントを埋め込むことを制御するためのフラグを追加しました。
- 構造化タグのための新しいデバイスメソッドを追加しました。
- 最大許容画像サイズを拡大しました。
- 注釈の編集時に一時的に注釈を隠すマジックフラグを追加。
- 正方形と円形の注釈で RD をサポートしました。
- 注釈で破線のボーダーをサポートしました。
- 注釈で曇り枠をサポートしました。
- PDF ファイル内のレイヤーを改善しました。
- 大きな PDF ファイルやアウトラインのパフォーマンスに関する問題を修正しました。
- マルチスレッドの例を更新しました。
- WASM プロジェクトを別のリポジトリに移動しました。
- Java と「mutool run」バインディングを追加し、より多くの関数に対応しました。