Adobe 社による PDF 閲覧の定番ソフト

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Adobe Acrobat Reader DC

  • アドサポート

ダウンロード

バージョン
24.004.20272
更新日
2024/11/14
対応 OS
Windows 7/8/8.1/10/11, Windows Server 2008/2012/2016/2019, macOS 10.14/10.15/11/12/13/14, iOS, Android
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(4)

PDF を開発した Adobe 社による PDF 閲覧ソフトです。
拡大・縮小表示、フルスクリーン表示、サムネイル表示によるページ移動、電子署名によるセキュリティ表示確認などの機能に加え、テキストのハイライトやノート注釈の追加と言ったちょっとした編集機能も利用できます。

※ ダウンロード時にオプションとしてバンドルソフトのインストールが推奨されます。それぞれのチェックを外すなどして回避できます。

Adobe Acrobat Reader DC の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトにアクセスし、「Acrobat Reader をダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ ダウンロード時にオプションとしてバンドルソフトのインストールが推奨されます。それぞれのチェックを外すなどして回避できます。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。

使い方

選択ツールと手のひらツール

画面上部のツールバー 選択ツール から次のツールを選択できます。
  • 選択ツール
    テキスト、画像、オブジェクトを選択できるツール
  • 手のひらツール
    手のひらでページをつかんでページめくりできるツール
  • ズームアウト
    クリックすると画面を縮小表示
  • ズームイン
    クリックすると画面を拡大表示

ページ表示

メニューバーから「表示」⇒「ページ表示」とクリックしてページの表示方法を変更できます。
  • 単一ページ表示
    ページ1枚ごとに表示
  • スクロールを有効にする
    ページを続けて表示
  • 見開きページ表示
    本を開いているかのように、2ページごとに表示できます。
  • 見開きページでスクロール
    本を開いているかのように、2ページごとに表示し、続けてスクロール表示できます。
  • 自動スクロール
    PDFファイルを自動でスクロール表示します。
「表示」⇒「ページ表示」⇒「見開きページでスクロール」

「表示」⇒「ページ表示」⇒「見開きページでスクロール」



コメント

※ 以前は「注釈」と表現されていた機能が「コメント」の表現になりました。一部「注釈」という表現が残っている場合があります。

コメントを追加する
画面右のツールパネルウィンドウから「コメント」をクリックします。
画面上部に「コメント」のツールバーが表示されます。
コメントツールバー①コメントツールバー②
ツールバー左から次の機能を利用できます。
  • ノード注釈を追加
  • テキストをハイライト表示(蛍光ペン表示)
  • テキストに下線を引く
  • テキストにノードを追加
  • テキストに取り消し線を引く
  • 置換テキストにノードを追加
  • カーソルの位置にテキストを挿入
  • テキスト注釈を追加
  • テキストボックスを追加
  • 描画ツールを使用(フリーハンドの線を描画)
  • 描画を消去
  • スタンプを追加(署名や電子印鑑など)
  • 新規添付ファイルを追加(ファイルを添付、音声ファイルを添付)
  • 描画ツール(線、矢印、長方形、楕円、引き出し線付きテキストボックス、多角形、雲形、折れ線)
ハイライト表示、取り消し線などのコメントの追加

ハイライト表示、取り消し線などのコメントの追加



コメントを編集する
追加した「コメント」はクリックして選択すると青色の線で囲まれます。
ドラッグして移動させたり、右クリックメニューから「プロパティ」をクリックして、線の色、太さ、不透明度などの編集が可能です。
描画ツール(矢印)のプロパティ

描画ツール(矢印)のプロパティ



更新履歴

Version 24.004.20272
(2024/11/14)
  • このパッチは特定の機能の問題を修正します。

Version 24.004.20243
(2024/11/06)
  • このパッチは特定の機能の問題を修正します。

Version 24.004.20220
(2024/10/28)
  • このアップデートでは、新機能、機能強化、およびバグ修正が提供されます。

ユーザーレビュー

  • コメント

    業務上 Adobe Acrobat Reader は PDF を編…

    任意ユーザー
    任意ユーザー
    1
    Windows 11

    業務上 Adobe Acrobat Reader は PDF を編集、閲覧する上で企業では必修のソフトウェアなのかも知れませんが、業務的に影響の無い個人ユーザーで PDF の閲覧だけが主な目的であれば Adobe Acrobat Reader DC を使用するより他の PDF 閲覧ソフトを利用した方がベストだと自分は思います。 Adobe Acrobat Reader DC はアップデートやバージョンアップの度に様々な新しい機能が追加され、使い慣れたユーザーにとっては便利に進化していても、初心者ユーザーにとっては有料でなければ使えない追加機能やセキュリティー対策のアップデートプログラム等で使っているうちにどんどんプログラム自体が肥大化してディスク容量を圧迫する様になります。
    余り PC に詳しくないユーザー等は PC 購入時の状態で使用しているユーザーも多い事から Windows Update の更新プログラムの適用等でディスク容量が増えた上に Adobe Acrobat Reader DC のアップデートと相俟ってディスク容量が少なくなり、ディスクの空き領域を増やさないとやがて満足な作業が行えなくなって使えなくなります。そうなった場合は Adobe Acrobat Reader DC をアンインストールするとディスクの使用領域が増えて作業が行えるスッキリした状態に戻ります。
    最近ディスクの使用量が増えたと感じた方は一度お試し有れ。因みに自分の場合は Adobe Acrobat Reader DC をアンインストール して 15GB ほど空き領域が増加しました。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • 2

    アプデのたび周りに色んな表示が増えて邪魔

    ジャストpd
    ジャストpd
    1
    Windows 10

    アプデのたび周りに色んな表示が増えて邪魔。
    左右両方から、、、消せないし。
    肝心の書類が半分くらいしか見えない。

    19人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 3

    下のURLにアクセスして「Acrobat Reader をダウンロ…

    きょうこ
    きょうこ
    1
    Windows 11

    下のURLにアクセスして「Acrobat Reader をダウンロード」ボタンをクリックすると、
    URL=https://get.adobe.com/jp/reader/?promoid=TTGWL47M
    「readerdc64_jp_xa_mdr_install.exe」ファイルがダウンロード出来るので、デスクトップへダウンロードして管理者として実行すると、32ビットの無料の「Acrobat Reader」がインストールされます。
    「Adobe Acrobat 64」の場合は、有料で試用期間は14日です。

    8人が参考になったと回答しています。
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