Adobe 社による PDF 閲覧の定番ソフト

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Adobe Acrobat Reader DC

  • アドサポート

ダウンロード

対応OS:
Windows (XP/)7/8/8.1/10/11, Windows Server (2003/)2008/2012/2016/2019, (Mac OS X 10.6.4-10.11), macOS (10.12/10.13/)10.14/10.15/11/12/13, iOS, Android
バージョン:
23.001.20174(2023/05/09)
価格:
無料

PDF を開発した Adobe 社による PDF 閲覧ソフトです。
拡大・縮小表示、フルスクリーン表示、サムネイル表示によるページ移動、電子署名によるセキュリティ表示確認などの機能に加え、テキストのハイライトやノート注釈の追加と言ったちょっとした編集機能も利用できます。

提供元:
制作ソフト一覧を見る
※ ダウンロード時にオプションとしてバンドルソフトのインストールが推奨されます。それぞれのチェックを外すなどして回避できます。

Adobe Acrobat Reader DC の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトにアクセスし、「Acrobat Reader をダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ ダウンロード時にオプションとしてバンドルソフトのインストールが推奨されます。それぞれのチェックを外すなどして回避できます。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。

使い方

選択ツールと手のひらツール

画面上部のツールバー 選択ツール から次のツールを選択できます。
  • 選択ツール
    テキスト、画像、オブジェクトを選択できるツール
  • 手のひらツール
    手のひらでページをつかんでページめくりできるツール
  • ズームアウト
    クリックすると画面を縮小表示
  • ズームイン
    クリックすると画面を拡大表示

ページ表示

メニューバーから「表示」⇒「ページ表示」とクリックしてページの表示方法を変更できます。
  • 単一ページ表示
    ページ1枚ごとに表示
  • スクロールを有効にする
    ページを続けて表示
  • 見開きページ表示
    本を開いているかのように、2ページごとに表示できます。
  • 見開きページでスクロール
    本を開いているかのように、2ページごとに表示し、続けてスクロール表示できます。
  • 自動スクロール
    PDFファイルを自動でスクロール表示します。
「表示」⇒「ページ表示」⇒「見開きページでスクロール」

「表示」⇒「ページ表示」⇒「見開きページでスクロール」



コメント

※ 以前は「注釈」と表現されていた機能が「コメント」の表現になりました。一部「注釈」という表現が残っている場合があります。

コメントを追加する
画面右のツールパネルウィンドウから「コメント」をクリックします。
画面上部に「コメント」のツールバーが表示されます。
コメントツールバー①コメントツールバー②
ツールバー左から次の機能を利用できます。
  • ノード注釈を追加
  • テキストをハイライト表示(蛍光ペン表示)
  • テキストに下線を引く
  • テキストにノードを追加
  • テキストに取り消し線を引く
  • 置換テキストにノードを追加
  • カーソルの位置にテキストを挿入
  • テキスト注釈を追加
  • テキストボックスを追加
  • 描画ツールを使用(フリーハンドの線を描画)
  • 描画を消去
  • スタンプを追加(署名や電子印鑑など)
  • 新規添付ファイルを追加(ファイルを添付、音声ファイルを添付)
  • 描画ツール(線、矢印、長方形、楕円、引き出し線付きテキストボックス、多角形、雲形、折れ線)
ハイライト表示、取り消し線などのコメントの追加

ハイライト表示、取り消し線などのコメントの追加



コメントを編集する
追加した「コメント」はクリックして選択すると青色の線で囲まれます。
ドラッグして移動させたり、右クリックメニューから「プロパティ」をクリックして、線の色、太さ、不透明度などの編集が可能です。
描画ツール(矢印)のプロパティ

描画ツール(矢印)のプロパティ



更新履歴

Version 23.001.20174
(2023/05/09)
  • このパッチは、特定の機能の問題を修正します。

Version 23.001.20093
(2023/03/22)
  • このパッチは、特定の機能の問題を修正します。

Version 23.001.20064
(2023/03/07)
  • このアップデートには、新機能、機能拡張、バグの修正が含まれます。

ユーザーレビュー

  • 3

    下のURLにアクセスして「Acrobat Reader をダウンロ…

    きょうこ
    きょうこ
    投稿数: 1件
    Windows 11

    下のURLにアクセスして「Acrobat Reader をダウンロード」ボタンをクリックすると、
    URL=https://get.adobe.com/jp/reader/?promoid=TTGWL47M
    「readerdc64_jp_xa_mdr_install.exe」ファイルがダウンロード出来るので、デスクトップへダウンロードして管理者として実行すると、32ビットの無料の「Acrobat Reader」がインストールされます。
    「Adobe Acrobat 64」の場合は、有料で試用期間は14日です。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    以前、1回の起動ではPDFファイルが開けず、2回起動しなければなら…

    ドッケ
    ドッケ
    投稿数: 4件
    Windows 10

    以前、1回の起動ではPDFファイルが開けず、2回起動しなければならないという不具合が長期間続いた。それはいつの間にか直ったが、最近はPC起動時にManagerやAcroCEFなどのタスクが走ってフリーズを引き起こすようになった。面倒なので放置していたが、我慢できなくなくなってSumatraPDFに切り替えた。たかがPDFファイルを参照するために何故このような負荷をかけるのかわからない。

    8人が参考になったと回答しています。
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  • 2

    窓の杜に64bit対応との記事があり 試したました

    mtb-nin
    mtb-nin
    投稿数: 1件
    Windows 10

    窓の杜に64bit対応との記事があり 試したました。
    【良かった点】
    64bit対応になった! ただし下記の問題が有るので注意。

    【気になった点】
    32bit版 acrobat reader DCをアンインストールしてインストールを起動すると
    古いverのAcrobatはアンインストールを要求します。(古いAcrobat proを利用中 共存は無理です)

    5人が参考になったと回答しています。
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