デスクトップアイコンをグループごとに整理できるソフト

Nimi Places のアイコン

Nimi Places

ダウンロード

バージョン
20250205
更新日
2025/02/05
対応 OS
Windows
言語
英語
価格
無料
提供元

散らかってしまったデスクトップのアイコンを任意のグループごとに整理してコンテナに配置できるソフトです。
よく使うファイル/フォルダーやソフトグループ、たまに使うグループ、めったに使わないけどわかるところにおいておきたいグループのように分けたり、仕事用、プライベート用に分けたりなど、好きなようにグループ分けできます。
各グループはドラッグして任意にサイズ変更したり、場所を移動したりできるほか、タイトルの表示/非表示やテーマを変更してデスクトップ壁紙にあったデザインに変更できます。

※ 非商用利用に限り無料で利用できます。

Nimi Places の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」ボタンをクリックします。
  2. 表示された英数字のキャプチャーを入力し、表示された「Download」ボタンをクリックします。
  3. カウントダウンが開始されます。10秒経過するとダウンロードを開始します。
  4. ダウンロードした自己解凍形式ファイル(Extract Nimi Places (portable).exe)をダブルクリックします。
  5. インストールフォルダーを選択し、「Unpack and launch」ボタンをクリックしてインストールします。
    Unpack Nimi Places(Nimi Places を解凍する)

    Unpack Nimi Places(Nimi Places を解凍する)

使い方

初期設定

  1. インストールが終わるとソフトが起動し、「License Agreement(使用許諾契約)」画面が表示されます。
    「I acknowledge that I have read and accepted this license terms and agreements」にチェックを入れて「I agree」ボタンをクリックします。
  2. Choose desktop layout(デスクトップレイアウトの選択)」画面が表示されます。
    Choose desktop layout(デスクトップレイアウトの選択) - Use template(テンプレートを使う) - Casual (sides)

    Choose desktop layout(デスクトップレイアウトの選択) - Use template(テンプレートを使う) - Casual (sides)


    テンプレートを使う「Use template」モード、自分で配置する「Add locations to display maunally」のいずれかを選択し「Finish」ボタンをクリックします。
  3. デスクトップにコンテナ(グループ)が表示されます。
    Casual (sides)設定時

    Casual (sides)設定時


基本的な使い方

デスクトップのアイコンやファイル、フォルダーなどをコピーし、コンテナの上で右クリックして「Paste」で貼り付けることで、コンテナ内に配置できます。
※ 残念ながらドラッグ&ドロップには対応していません。

コンテナ名を編集する
コンテナのタイトル名の上でダブルクリックするか、タイトル名を右クリックして「Rename container」をクリックすると、コンテナ名を編集できます。

ソートする(アイコンを並び替える)
コンテナのタイトル名の上か、アイコンのないところを右クリックして「Sort by」からアイコンをソートできます。

コンテナの表示方法を変更する
コンテナのタイトル名の上か、アイコンのないところを右クリックして「Appearance」からコンテナの表示方法をカスタマイズできます。
  • Title
    Visible(タイトルの表示/非表示)、Place on bottom(タイトルを下部に表示)、Rename(リネーム
  • Visibility
    Always visible(常に表示)、Visible while desktop is focused(デスクトップにフォーカスがあるときのみ表示)
  • Theme
    6種類のテーマから選択

アイコンの表示方法を変更する
コンテナのタイトル名の上か、アイコンのないところを右クリックして「View」からコンテナ内のアイコンの表示方法をカスタマイズできます。

ちょっとしたコツ
デスクトップアイコンをコンテナに配置したら、デスクトップアイコンを非表示にするとよりスッキリします。
デスクトップを右クリックして「表示」⇒「デスクトップアイコンの表示」をクリックして、デスクトップアイコンの表示/非表示を切り替えられます。

アンインストール

以下のファイルを削除することでアンインストールできます。
  • C:\Program Files\Nimi Places
    本体ファイルの配置されたフォルダー
  • C:\Users\(%USERNAME%)\.Nimi Places
    データの保存されているフォルダー。
    (%USERNAME%) はユーザー名

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 20250205
(2025/02/05)
  • 追加
    • 単一の図形を使用する場合、コンテナ項目ラベルのコンテキスト メニューのラベル アイコンに図形の輪郭の描画を追加しました。
    • 古いオペレーティング システムでラジオ チェックの背景を描画する場合に、選択クリッピングを追加しました。
  • 変更
    • コンテナ項目ラベルのコンテキスト メニューの「なし」ラベルのラジオ チェックを変更し、他のラベル タイプと同様に、色付きのラジオ チェックも使用するようにしました。
    • 特定のオペレーティング システムで、デフォルトの Place タイプ コンテナ テーマ選択の境界線の色を色付きに変更しました。
    • 高コントラスト テーマを使用する場合、色付きを無効にするように変更しました。
    • 最近使用した静的変数を共有変数に置き換えました。
    • 以前のシステム テーマの差別化に戻しました。
    • HSL から RGB への色変換計算に、より多くの倍精度を使用するように戻しました。
  • 修正
    • 「ToDo」と「作業」のラベルアイコンが入れ替わる問題を修正しました。
    • 基本システムテーマの色付けサポートを修正しました。
    • DWM を使用していない場合の古いオペレーティング システムでのコンテキスト メニューのレンダリングを修正しました。
    • ビジュアル スタイルでレンダリングしていない場合、コントロール選択色が設定されず、関連する色の計算が壊れる問題を修正しました。
    • ハードコードされたパッケージ サイズが無効であるため、配布パッケージがクラッシュする問題を修正しました。
    • 特定の条件でカスタム アクセント カラーの使用が有効になっても適用されず、保存されない問題を修正しました。
    • 実際には変更されていない場合でも、DWM の可用性の変更を通知するイベント マルチプレクサーを修正しました。
    • 選択ハイライトにハイライト色が使用されない問題を修正しました。
    • HSL から RGB への色変換を修正しました。
    • 無効なパッケージ サイズが提供された問題を修正しました。
    • アプリケーションの起動以降に基本システムテーマを使用している場合、古いオペレーティング システムでメニュー ラベル アイコンが初期化されない問題を修正しました。
  • 改訂
    • ピクトグラムボタンコントロールを最適化しました。
    • 設定リストビューの表面ペイントを最適化しました。
    • コントラストカラーの計算を改訂しました。
    • 設定リストビューの選択レンダリングを改訂しました。
    • 表面効果エンジンを改訂し、常に古いOSの壁紙をフォールバックとしてキャプチャするようにしました。
  • 未分類
    • その他の変更、修正、更新。

Version 20250117
(2025/01/17)
  • 追加
    • 基本的なシェル メニューのサポートを追加しました。
    • ミューテックス サーフェス効果の変更を追加しました。
    • カスタム カラー化アクセント カラーを使用するオプションを追加しました。
    • 独自のコンテキスト メニュー レンダラーを追加しました。
    • セピア トーンのサーフェス効果を追加しました。
    • ソート中にコンテナーが同じレベルにあると見なす許容範囲を追加しました。
  • 変更
    • 詳細設定ウィンドウの変更アプリケーションを、ウィンドウが閉じた後に発生するように変更しました。
    • 分岐 FIFO キューを、リンク アプローチではなく線形アプローチを使用するように変更しました。
    • カーソル オーバーレイをメイン スレッドで実行するように変更しました。
    • 省略記号を、トリミングされたテキストに応じて決定するように変更しました。
    • 完全なインスタンス パスではなく、ポータブルとして実行した場合に、エラー詳細レポートに情報のみが含まれるように変更しました。
    • アイテムをコンテナーにドロップすると、特定の条件で位置が最初に設定されるよう、アイテム ドロップ コンテナー位置計算を変更しました。
    • ポータブルとして実行する場合、シェル クエリを環境識別子を使用するように変更しました。
    • コンテキスト メニューの表示を、マウス ダウンからマウス アップに変更しました。
    • サムネイル キャッシュを、ポータブルとして実行する場合、および必要な範囲で環境識別子を使用するように変更しました。
    • サムネイル ディレクトリの命名スキームを変更しました。
    • 拡張機能のサムネイル ID をハッシュを使用するように変更しました。
    • 内部コンテナー アイテム ドロップ時にカーソル オーバーレイを積極的に破棄するように変更しました。
    • マルチプレクサー コードをさらに統合しました。
    • 壁紙変更イベントの多重化時間を増やしました。
    • 詳細設定の変更検出ロジックを最適化しました。
    • 通知をさらに統合することで、壁紙の変更検出を最適化しました。
    • コントロール選択のレンダリングを統合しました。統合された文字列および数値比較子。
  • 修正
    • …(省略)
  • 削除
    • 高コントラスト テーマを使用する場合、表面効果が無効になりました。
    • コレクションからアイテムの特殊化が削除されました。
    • テーマのパッキング中に詳細なエラー メッセージを削除して、コード サイズを削減しました。
    • ローカリゼーション仕様から省略記号フィールドを削除しました。
    • 省略記号の右から左へのロジックが無効であるため削除しました。
  • 改訂
    • …(省略)
  • 未分類
    • …(省略)

Version 20240724
(2024/07/24)
  • 追加
    • コンテナ項目のコンテキスト メニューに「プレビュー」と「編集」を追加しました。
    • 境界順序付きコンテナ リストを追加しました。
    • コンテナの初期推奨サイズの計算を追加しました。
    • システム ダイアログからのコンテナ フォーカスの復元を追加しました。
    • 新しいオペレーティング システム用のコンテキスト メニューのテーマ設定を追加しました。
    • Place タイプのコンテナに拡張ビュー タイプを追加しました。
    • 画像のアルファをコピーしてマスクを適用するための ILCode を追加しました。
    • 数字キーボード キーを使用した画像ビューアーのパンを追加しました。
    • コレクションを表示するときに、画像ビューアーのタイトルにインデックスとカウントを追加しました。
    • Program Files ディレクトリの下に解凍された配布パッケージにインストール/アンインストールのサポートを追加しました。
    • 管理された単一行文字列の省略記号ロジックに言語の考慮を追加しました。
    • 管理された表面効果を追加しました。
    • コンテナと画像ビューアーにマルチタッチ ジェスチャのサポートを追加しました。
    • キーボードでコンテナ間を移動するオプションを追加しました。
    • 旧式でないオペレーティング システムで部分的なコンテナの無効化を追加しました。
    • [key]17[/key] キーを使用して画像ビューアーに長方形の画像選択を追加しました。
    • 新しいオペレーティング システムで設定ウィンドウのアニメーションを追加しました。
    • サポートされている画像に対して、システム印刷ウィザードを使用したバッチ印刷のサポートを追加しました。 [key]91,64[/key] を使用して、コンテナを Z オーダーの最上部に移動して循環させるサポートを追加しました。
    • スクロール中にコンテナ ウィンドウの不透明度を変更するサポートを追加しました。
    • テーマで hsl カラーを使用するサポートを追加しました。
    • キーボードの矢印キーを使用してコンテナ項目を移動および選択するサポートを追加しました。
    • Place タイプのコンテナのラスター テーマで、ヘッダーを下部に表示するサポートを追加しました。
    • 開くアプリケーションをさらに解決するサポートを追加しました。
    • [key]17,65[/key] キーの組み合わせを使用して、コンテナ内の項目を選択するサポートを追加しました。
    • 複数のコンテナ項目の単一のプロパティを表示するサポートを追加しました。
    • Place タイプのコンテナで単一行ビューをサポートするサポートを追加しました。
    • コンテナ テーマのスクロールバーの余白を指定するサポートを追加しました。
    • コンテナにロックを使用するサポートを追加しました。
  • 変更
    • コンテナ リスト項目ビューを変更し、テキストを中央揃えにするのではなく、最も近い端に揃えるようにしました。
    • コンテナを開くすべての警告プロンプトを、10 項目を超えるすべての操作で表示するように変更しました。
    • イメージ ビューアーのカスタム選択を変更し、[キー]16,17[/キー] キーの組み合わせを使用するようにしました。
    • 生成された Place タイプ コンテナ ボタンを変更し、カラー化カラーを使用するようにしました。
    • イメージ ビューアーを変更し、マウスの左ボタンが押されている間、すべてのキーの押下を無視するようにしました。
    • イメージ ビューアーを変更し、最大化されたウィンドウを使用する場合に、復元位置を指定するようにしました。
    • イメージ ビューアーの拡大制限を任意の方向に 10000 ピクセルに変更しました。
    • テーマがカウンター背景ビットマップを提供する場合にのみ、テーマ カウンター フォント カラーを使用するように Place タイプ コンテナを変更しました。
    • フォーカスを失うと選択がクリアされるように Place タイプ コンテナを変更しました。
    • 文字列型を確実にするために、レジストリから文字列値を取得するように変更しました。
    • 設定ウィンドウを変更し、統一された下部バーを使用するようにしました。
    • コンテンツによる並べ替えを変更し、同じ辞書型を使用するようにしました。
    • テーマ コンテナーのサイズ変更マージンの最小サイズが少なくとも 4 ピクセル幅になるように変更しました (DPI 対応)。
    • テーマの余白をオプションに変更しました。
    • サムネイル エンジンが同じ辞書タイプを使用するように変更しました。
    • サムネイルのクリアを非同期に変更しました。
    • サムネイルのクリアを、指定されたタイプのすべてのサムネイルをクリアするように変更しました (以前は現在の特殊化のみ)。
    • サムネイル ディレクトリの特殊化を常に適用するように変更しました (以前はポータブル モードでない場合のみ)。
    • サムネイル ディレクトリの特殊化を各システムに適用するように変更しました。
    • サムネイル ディレクトリ構造を変更しました。
    • バッファリングなしでアルファ マスクを直接適用するように変更しました。
    • バッファリングされたデータを反復処理するのではなく、レジストリを直接反復処理するように変更しました。
    • 新しいオペレーティング システムでカラー化カラーを直接使用するように変更しました。
    • 非プライマリ ディスプレイに対してのみディスプレイ ID を生成するように変更しました。
    • マウスの移動によってコンテナーのスクロールが発生しなかった場合は、スクロールを無視するように変更しました。
    • [key]224[/key] を変更して、コンテナーで何も選択されていない場合は、最後に選択された項目またはマウスの下にある項目のメニューを表示しました。
    • Place タイプのコンテナー テーマの色のショートカット構文を明確化しました。
    • コンテナーのスクロール係数を減少しました。名前が変更されていない場合のコンテナ項目の名前変更と、単一項目の名前変更をさらに最適化しました。
    • コンテナ項目のテキスト レンダリングをさらに統合しました。
    • 壁紙の変更検出を改善しました。
    • 画像ビューアでのカスタム選択を 1024 ポイントに制限しました (この制限に達すると最初に記憶されたものは破棄されます)。
    • 画像ビューアのスケーリングを 300% に制限しました。
    • シェル実行を優先する場合、コンテナ項目のコンテキスト メニューの「プレビュー」オプションの表示を制限しました。
    • コンテンツが変更されていない場合、サイズ変更後のコンテナの再描画を最適化しました。
    • デバイス構成の変更検出を最適化しました。
    • ネットワーク変更の初期化の監視を最適化しました。
    • 暗い表面ブラシの色付けを復元しました。
    • 配布パッケージをリバースして、古いアイコン スタイルを使用しました。
    • ディスプレイ構成の変更と作業領域の変更を区別するために、ディスプレイ変更検出を改訂しました。
    • コンテナ ウィンドウの不透明度の調整を統合しました。
    • レジストリの 32 ビット/64 ビット相互運用性を統合しました。
    • 画像ビューアとコンテナ間のマウス アップ スクロール計算を統合しました。
    • コンテナとの設定リスト ビューのマウス処理ロジックを統合しました。
    • システム イベント処理を統合しました。
  • 修正
    • …(省略)

ユーザーレビュー

  • 5

    Fencesが使えなくなったので乗り換え

    Midoriko
    Midoriko
    1
    Windows 10

    Fencesが使えなくなったので乗り換え。
    Fencesに比べて手間がかかる反面できることは多い。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    以前「Fences」を利用していましたが、これと非常によく似ていま…

    まずまず
    まずまず
    501
    Windows 10

    以前「Fences」を利用していましたが、これと非常によく似ていますね。
    Fences自体は、バージョン2になってから有償になってしまったので、「Orchis」に変えました。
    やはり、個人的にデスクトップはスッキリさせた方がいいので、「Orchis」以外に使うことはないと思います。

    以上の理由で「Nimi Places」は導入に至っておりませんが、「Fences」もそうでしたが、ファイルの管理上、デスクトップに保存派の方で、デスクトップを整理したい方には有効なランチャではないでしょうか。

    もしWindows10にも対応している様でしたら、Widows10のタブレットに導入したら有効に利用できるように思います。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    まとめれるのはいいけど、アンインストール方法が手動だし、ファイルが…

    クリオネット
    クリオネット
    1
    Windows 10

    まとめれるのはいいけど、アンインストール方法が手動だし、ファイルが違う形になったり、アンインストールするときにファイルが消えるらしいです。

    10人が参考になったと回答しています。
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