ウィンドウのタイトルバーやスクロールバーなどの幅・高さ、デスクトップアイコンの間隔を調整できるソフト
Re-Metrics
ウィンドウのタイトルバーやスクロールバーなどの各部分の幅・高さと、デスクトップアイコンの間隔を調整できる Windows カスタマイズソフトです。
ウィンドウの境界、タイトルバー、スクロールバー、パレット、メニューの幅や高さ、ウィンドウの境界の間隔を好みの位置に調整できるのがポイントです。
- 提供元:
- Tatsu
- 制作ソフト一覧を見る
Re-Metrics の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Re-Metrics」項目下の「本サイトからダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ReMetrics132.zip)を解凍し、ReMetrics.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると設定画面が表示され、次の項目を調整できます。- ウインドウの境界
- タイトルバーの幅
- タイトルバーの高さ
- スクロールバーの幅
- スクロールバーの高さ
- パレットの幅
- パレットの高さ
- メニューの幅
- メニューの高さ
- ウインドウの境界の間隔
- アイコンの間隔(横)
- アイコンの間隔(縦)

デスクトップアイコンの間隔を調整する
「アイコンの間隔(横)」、「アイコンの間隔(縦)」の数値を調整すると、デスクトップアイコンの間隔を調整できます。- 調整した後「OK」ボタンをクリックして設定を適用します。
- デスクトップの何もない場所を右クリックして「表示」⇒「アイコンを等間隔に整列」をクリックしてチェックを入れると、適用した設定を確認できます。
※ 既に「アイコンを等間隔に整列」にチェックが入っている場合は、一度チェックを外した後、再度チェックを入れると設定が適用されます。
プリセットを利用する
各OSのプリセットが用意されており、メニューバーの「プリセット」から利用できます。- Windows 2000
- Windows XP Classic
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7 ベーシック
- Windows 7
- Windows 8/8.1
- Windows 10

更新履歴
Version 1.32 (2020/11/21)
- Windows 10 Version 20H2の新しいバージョン表記に対応しました。
Version 1.31 (2020/07/18)
- 高DPI時に画面の一部が見えなくなる不具合を対処しました。
- バージョン表示でバージョン番号を表示していなかった不具合を修正しました。
- 英語版のフォントをSegoe UIにしました。
Version 1.30 (2020/05/04)
- 機能追加
・プログラムの表示文言を言語ファイルから読み込むようにしました。
・各言語の文言やフォントに対応するためコントロールのサイズを変更しました。
・Windows Vista以降対応なので、日本語版のフォントをメイリオにしました。
・カレントディレクトリの設定ファイルを読み込めない不具合を修正しました。