ウィンドウのタイトルバーやスクロールバーなどの各部分の幅・高さと、デスクトップアイコンの間隔を調整できる Windows カスタマイズソフトです。
ウィンドウの境界、タイトルバー、スクロールバー、パレット、メニューの幅や高さ、ウィンドウの境界の間隔を好みの位置に調整できるのがポイントです。
Re-Metrics の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Re-Metrics」項目下の「本サイトからダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ReMetrics136.zip)を解凍し、ReMetrics.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると設定画面が表示され、次の項目を調整できます。- ウインドウの境界
- タイトルバーの幅
- タイトルバーの高さ
- スクロールバーの幅
- スクロールバーの高さ
- パレットの幅
- パレットの高さ
- メニューの幅
- メニューの高さ
- ウインドウの境界の間隔
- アイコンの間隔(横)
- アイコンの間隔(縦)
Re-Metrics - 設定画面
デスクトップアイコンの間隔を調整する
「アイコンの間隔(横)」、「アイコンの間隔(縦)」の数値を調整すると、デスクトップアイコンの間隔を調整できます。- 調整した後「OK」ボタンをクリックして設定を適用します。
- デスクトップの何もない場所を右クリックして「表示」⇒「アイコンを等間隔に整列」をクリックしてチェックを入れると、適用した設定を確認できます。
※ 既に「アイコンを等間隔に整列」にチェックが入っている場合は、一度チェックを外した後、再度チェックを入れると設定が適用されます。
プリセットを利用する
各OSのプリセットが用意されており、メニューバーの「プリセット」から利用できます。- Windows 2000
- Windows XP Classic
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7 ベーシック
- Windows 7
- Windows 8/8.1
- Windows 10
プリセット
更新履歴
Version 1.36 (2023/08/13)
- プリセットにシステムの DPI を反映するようにしました。
Version 1.35 (2022/11/06)
- 簡体字中国語訳を追加しました。(GodGun968 様に感謝します。)
- 英語訳を追加しました。(GodGun968 様に感謝します。)
Version 1.34 (2022/09/11)
- 韓国語訳を追加しました。(Josh Kim様に感謝します。)
- 言語ファイルのエンコーディングをUTF-8としました。
- 言語に対応するヘルプファイルがないとき、英語版のヘルプファイルを表示するようにしました。