デスクトップのアイコン配置を記憶し、元に戻すことができるユーティリティソフト
DesktopOK
- 海外
- 日本語○
- 寄付歓迎
- 対応OS:
- Windows 7/8.1/10/11, Windows Server 2012/2016/2019/2022
- バージョン:
- 11.13(2023/10/19)
- 価格:
- 無料
Windows 起動時、終了時、一定時間ごとにレイアウトを記憶させることができ、必要に応じて記憶した状態に戻すことができるソフトです。
Windows 起動時のレイアウトを保存しておけば、パソコンを使った後にアイコン配置が乱れてしまっても、いつも通りの環境に戻せるのが便利です。
※ 本ソフトはアイコンの自動整列を設定していない場合に有効です。アイコンの自動整列を設定している場合は、正しく動作しません。
DesktopOK の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、32bit OS の場合は「DesktopOK.zip」リンク、64bit OS の場合は「DesktopOK_x64.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。 - ダウンロードした圧縮ファイル(DesktopOK.zip または DesktopOK_x64.zip)を解凍し、DesktopOK.exe または DesktopOK_x64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
日本語化手順
- 本ソフトを起動し、画面左下のドイツの国旗をクリックします。
- Japanese をクリックすると、日本語表示されるようになります。
デスクトップアイコン配置を記憶する

その後、デスクトップのアイコンをいろいろな場所に移動させて


メイン画面
- デスクトップアイコンの配置の記憶は複数保存できるので、様々な状態を保存しておくことができます。
- 保存名は編集できるので、覚えやすいネーミングにしておきましょう。
※ クリックして項目を選択し、名前部分をクリックするか F2 キーを押して編集可能。レイアウト名の編集
- あの時の状態に戻したい、と思った時にその状態に戻せるのは魅力的です。
レイアウトを自動保存する
メニューバーから「設定」⇒「自動保存」⇒「機能を有効化」とクリックすると、自動保存が有効になります。自動保存が有効になると、一定時間ごとにデスクトップレイアウトを保存できるようになります。

自動保存を有効化
シャットダウン時のレイアウトを自動保存する
シャットダウン時の自動保存設定も可能です。メニューバーから「設定」⇒「シャットダウン時に保存」とクリックすると、シャットダウン時にレイアウトを自動保存する機能が有効になります。
メニューバーから「設定」⇒「Windows起動時に復元」とクリックしてこちらも有効にしておくと、Windows 起動時にいつも使っているレイアウトに戻すことができます。
ランダム配置にする
デスクトップアイコンをランダム配置する、悪戯心(いたずらごころ)のあるコマンド。 ボタンをクリックすると、「カオスになるよ」メッセージウィンドウが表示されます。- 「はい」ボタンをクリックすると、デスクトップのアイコンがめちゃくちゃに配置されてしまいます。
ただし、めちゃくちゃに配置される前の状態を「ランダム配置前」として保存してくれるので、それを復元すれば配置を元に戻すことができます。

アイコンをランダムにシャッフル(ランダム配置)
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 11.13 (2023/10/19)
- Desktop-OK の言語ファイルの重要な更新、小さな改善、および全体的な最適化。
Version 11.12 (2023/10/02)
- Desktop OK のアンインストールの改善
- 一般的なチューニングと改善。
- DesktopOK 言語ファイルの重要な更新
Version 11.11 (2023/09/20)
- DesktopOK での一般的な最適化
- バグ修正: Windows 11 Home の DesktopOK x64 バージョン
- DesktopOK 言語ファイルを更新する