Wake on LAN 機能を利用して、スリープしているPCを遠隔操作で起動させるソフト

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nWOL

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対応OS:
Windows 10
バージョン:
1.5.31(2020/08/23)

Wake on LAN 機能を利用して、遠隔操作でPCを起動させるソフトです。
起動させたいPCに Wake on LAN が有効になるように設定し、操作したいPCに本ソフトをインストールして利用します。
本ソフトではLAN内のデバイス一覧(ホスト名、IPアドレス、MACアドレス)を表示し、その起動状態も表示します。
DHCPでIPアドレスを自動で割り振っている場合でも、IPアドレスの更新を自動検出して再設定する機能を備えています。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

nWOL の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「nWOL Version 1.5.31 (64bit) インストーラパッケージ」リンク、または「nWOL Version 1.5.31 (32bit) インストーラパッケージ」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「nWOL Version 1.5.31 (64bit/32bit共通) ZIPパッケージ」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(nWOLSetup_x64.1.5.31.0.msi または nWOLSetup_x86.1.5.31.0.msi)からインストールします。
    ※ 他のPCを操作するPCにインストールします。

使い方

操作される側のPCの設定 - Wake on LAN の設定

起動される側のPCにて、Wake on LAN(以下、WOLと呼びます)の設定が必要になります。
※ PCによってはWOLの設定に対応していない場合があります。

利用しているネットワークアダプターを確認する(Windows 10 の場合)
接続しているネットワークの利用しているアダプターが、どのアダプターか次の手順で確認できます。
  1. タスクトレイのネットワークアイコンをクリックし、接続中のネットワークの「プロパティ」をクリックします。
  2. 「設定」画面の「ネットワークとインターネット」の接続済みネットワークの画面が表示されます。
    画面をスクロールして「プロパティ」項目の「説明」にて利用中のネットワーク アダプターをメモします。

Windows 10 のWOLの設定
  1. スタートボタンの右クリックメニューから「デバイス マネージャー」をクリックして起動します。
  2. 「デバイスマネージャー」画面の「ネットワーク アダプター」から、現在利用しているネットワークアダプター(※先ほどメモしておいた名前)をダブルクリックしてプロパティ画面を表示します。
  3. プロパティ画面の「詳細設定」タブにて、Wake on Magic Packet の値を Enabled に選択します。
  4. 続いて「電源の管理」タブにて次の2項目にチェックを入れます。
    • このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする
    • Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする
    ネットワーク アダプターのプロパティ「電源の管理」タブ
  5. 「OK」ボタンをクリックしてプロパティ画面を閉じます。
以上で設定終了です。
PCによってはBIOSの設定が必要になったり、その他の設定が必要になる場合があります。詳しくはWake On LANでコンピュータを起動する - @ITなどを参照ください。

操作する側のPCの設定 - WOLを利用してPCを起動する

  1. 本ソフトを起動すると、設定画面が表示されます。
  2. 「Scan」ボタンをクリックすると、LAN内に接続中のデバイスが一覧表示されます。
    設定画面の操作方法等については後述します。
    「OK」ボタンをクリックします。
  3. メイン画面が表示されます。
    起動中のデバイスは「On」、起動していないデバイスは「Off」と表示されます。
    ※ メイン画面が表示されない場合は、タスクトレイの icon をクリックするか、icon アイコンの右クリックメニュー「nWOLを開く」をクリックすると表示されます。
    nWOL - メイン画面
  4. 起動させたいPCがスリープしている場合、電源 アイコンをクリックします。
    電源アイコンをクリックして起動を指示
  5. 起動すると「On」の表示に変わります。
    PCが起動すると「On」表示に

設定画面について
  • 「Scan」ボタンをクリックして表示される項目は、ホスト名、IPアドレス、MACアドレス、WOL(Wake on LAN の有効/無効)。
  • 「削除」ボタンをクリックして、操作しようと考えているPC以外を一覧から非表示にすることもできます。
    ※ 「Scan」ボタンをクリックするなどして再表示可能です。
  • 「Scan」ボタンをクリックしなくても、設定画面上部の「ホスト情報」項目からIPアドレスを入力して「ホスト名/MAC取得」ボタンをクリックしてLAN内デバイス情報を取得し、「追加」ボタンをクリックして個別に追加することも可能です。
  • 「IPアドレス・ホスト名自動修正」のプルダウンをクリックして設定項目を変更すると、DHCPなどで変更されてしまったIPアドレスを最新のIPアドレスに自動修正したり、PC側で変更されたホスト名(コンピューター名)を自動修正したりできるようになります。
  • 「タスクトレイに常駐」にチェックを入れると、「×」ボタンをクリックして閉じても終了せず、タスクトレイに常駐します。
    ※ 本ソフトを終了するにはタスクトレイアイコンの右クリックメニュー「nWOLの終了」をクリックして終了します。
    ※ 次回以降起動時には、タスクトレイにアイコンが表示されるだけなので、タスクトレイアイコンからメイン画面などを表示します。
  • 「ホスト情報共有ファイル」の「書き込み」ボタンをクリックしてホスト情報共有ファイルを作成しておくと、次回以降本ソフトを起動したときに、LAN内のPC一覧情報が「書き込み」ボタンクリック時の状態で起動します。
    ※ ホスト情報共有ファイルを作成していない場合は、再び「Scan」ボタンをクリックするなどして一覧を取得する必要があります。

更新履歴

Version 1.5.31 (2020/08/23)
  • nWOLc.exe に -c オプション、-o オプションを追加。

Version 1.5.30 (2020/08/16)
  • Version 1.4.20から、「更新を確認する」機能が正しく機能していなかったため修正。

Version 1.5.25 (2020/08/14)
  • nWOLメイン画面のデザイン変更(フォント選択、WOLボタンの大きさ変更など)を可能にした。
  • nWOLのコンソールコマンド nWOLc.exe を提供。コマンドラインからMagicPacket送信などが可能にした。
  • タスクトレイアイコンの状態表示モードに、「指定されたホストの状態を表示」モードを追加した。正規表現にマッチする複数ホストの起動状態を監視し起動状況を3色のアイコンで表示できるようにした。
  • nWOL設定画面のレイアウト見直し。
  • 全てのホストがWOLしない設定 ”NO" になっている時、nWOL画面の幅を狭くするようにした。
  • nWOLアイコンがきれいに表示されるように微修正。
  • 配布パッケージにマニュアルを添付しないこととした。

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