Wake on LAN 機能を利用して、スリープしているPCを遠隔操作で起動させるソフト

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nWOL

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対応OS:
Windows 10
バージョン:
1.4.20(2020/05/06)

Wake on LAN 機能を利用して、遠隔操作でPCを起動させるソフトです。
起動させたいPCに Wake on LAN が有効になるように設定し、操作したいPCに本ソフトをインストールして利用します。
本ソフトではLAN内のデバイス一覧(ホスト名、IPアドレス、MACアドレス)を表示し、その起動状態も表示します。
DHCPでIPアドレスを自動で割り振っている場合でも、IPアドレスの更新を自動検出して再設定する機能を備えています。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

nWOL の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「nWOL Version 1.4.20 (64bit) インストーラパッケージ」リンク、または「nWOL Version 1.4.20 (32bit) インストーラパッケージ」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「nWOL Version 1.3.28 (64bit/32bit共通) ZIPパッケージ」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(nWOLSetup_x64.1.4.20.0.msi または nWOLSetup_x86.1.4.20.0.msi)からインストールします。
    ※ 他のPCを操作するPCにインストールします。

使い方

操作される側のPCの設定 - Wake on LAN の設定

起動される側のPCにて、Wake on LAN(以下、WOLと呼びます)の設定が必要になります。
※ PCによってはWOLの設定に対応していない場合があります。

Windows 10 のWOLの設定
  1. スタートボタンの右クリックメニューから「デバイス マネージャー」をクリックして起動します。
  2. 「デバイスマネージャー」画面の「ネットワーク アダプター」から、現在利用しているネットワークアダプターをダブルクリックしてプロパティ画面を表示します。
  3. プロパティ画面の「詳細設定」タブにて、Wake on Magic Packet の値を Enabled に選択します。
  4. 続いてプロパティ画面の「電源の管理」タブにて次の2項目にチェックを入れます。
    • このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする
    • Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする
  5. 「OK」ボタンをクリックしてプロパティ画面を閉じます。
以上で設定終了です。
PCによってはBIOSの設定が必要になったり、その他の設定が必要になる場合があります。詳しくはWake On LANでコンピュータを起動する - @ITなどを参照ください。

どのネットワークアダプターか確認する
接続しているネットワークの利用しているアダプターが、どのアダプターか次の手順で確認できます。
  1. タスクトレイのネットワークアイコンをクリックし、接続中のネットワークの「プロパティ」をクリックします。
  2. 「設定」画面の「ネットワークとインターネット」の接続済みネットワークの画面が表示されます。
    画面をスクロールして「プロパティ」項目の「説明」にて利用中のネットワーク アダプターを確認できます。

操作する側のPCの設定 - WOLを利用してPCを起動する

  1. 本ソフトを起動すると、設定画面が表示されます。
    nWOL - 設定画面
  2. 「Scan」ボタンをクリックすると、LAN内に接続中のデバイスが一覧表示されます。
    設定画面の操作方法等については後述します。
    「Scan」ボタンをクリックするとLAN内PC一覧を表示

    「OK」ボタンをクリックします。
  3. メイン画面が表示されます。
    nWOL - メイン画面

    起動中のデバイスは「On」、起動していないデバイスは「Off」と表示されます。
  4. 起動させたいPCがスリープしている場合、電源 アイコンをクリックします。
    電源アイコンをクリックして起動を指示
  5. 起動すると「On」の表示に変わります。
    PCが起動すると「On」表示に

設定画面について
  • 「Scan」ボタンをクリックして表示される項目は、ホスト名、IPアドレス、MACアドレス、WOL(Wake on LAN の有効/無効)。
  • 「削除」ボタンをクリックして、操作しようと考えているPC以外を一覧から非表示にすることもできます。
    ※ 「Scan」ボタンをクリックするなどして再表示可能です。
  • 「Scan」ボタンをクリックしなくても、設定画面上部の「ホスト情報」項目からIPアドレスを入力して「ホスト名/MAC取得」ボタンをクリックしてLAN内デバイス情報を取得し、「追加」ボタンをクリックして個別に追加することも可能です。
  • 「IPアドレス・ホスト名自動修正」のプルダウンをクリックして設定項目を変更すると、DHCPなどで変更されてしまったIPアドレスを最新のIPアドレスに自動修正したり、PC側で変更されたホスト名(コンピューター名)を自動修正したりできるようになります。
  • 「タスクトレイに常駐」にチェックを入れると、「×」ボタンをクリックして閉じても終了せず、タスクトレイに常駐します。
    ※ 本ソフトを終了するにはタスクトレイアイコンの右クリックメニュー「nWOLの終了」をクリックして終了します。
    ※ 次回以降起動時には、タスクトレイにアイコンが表示されるだけなので、タスクトレイアイコンからメイン画面などを表示します。
  • 「ホスト情報共有ファイル」の「書き込み」ボタンをクリックしてホスト情報共有ファイルを作成しておくと、次回以降本ソフトを起動したときに、LAN内のPC一覧情報が「書き込み」ボタンクリック時の状態で起動します。
    ※ ホスト情報共有ファイルを作成していない場合は、再び「Scan」ボタンをクリックするなどして一覧を取得する必要があります。

更新履歴

Version 1.4.20 (2020/05/06)
  • ルータを超えた先にあるPCの遠隔起動を可能にした。これまで、nWOLから遠隔起動できるPCは、直接同じLANに接続していたPCのみとなっていた。
  • 「ネットマスク」をホスト情報項目に追加。ルータを超えた先にあるPCの遠隔起動に必要な項目。nWOLの以前のバージョンから新しいバージョンに移行する際、可能な範囲でネットマスク値が自動で設定される。
  • Scan範囲を /24に制約しないオプションを追加。 /24より大きいセグメントに対しても全てのホスト検索が可能。
  • ホスト登録のWOL欄の表記を改善 「Yes(Ignore PingOK)」としていたものを「Always」 に変更。
  • Scan処理でホスト名取得がうまくできないケースがあったためホスト名取得処理のタイムアウト値を調整。Scan処理が若干遅く見える。
  • ホスト一覧の右コンテキストメニューに「選択解除」を追加
  • nWOLのHPへのリンクを https:// に修正。

Version 1.3.28 (2020/02/23)
  • メイン画面を縦にリサイズできるようにした。

Version 1.2.17 (2020/02/02)
  • ホスト情報共有ファイルの機能を追加。
  • 更新を確認する機能を追加。
  • 実行ファイルを AnyCPU化した。ZIPパッケージは x64/x86共通になりました。

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